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バブル期の就活生の待遇について

バブル期に就活をしていた人の話ですが、

「どの会社からも高級料理屋で接待のような扱いを受けていた。」
「内定が出たら、他の会社に行かないように軟禁されていた。」
「交通費はもちろんのこと、お小遣いももらった(笑)」

これは本当なのでしょうか?
今みたいに就職難の時代では考えられないのですが。。。

A 回答 (8件)

解禁日とった話が出ているようですが、


そんなのバブルのころには殆ど無視状態でしたよ。

大学の学部、学科等でまちまちとお思いますが、
研究室への配属が3年次のところと4年次のところがあり
ますよね。私のいたところは4年次配属で、
4年になってから研究室で一応歓迎会みたいの
やってもらって、先生が「君たちそろそろ就職の
ほうはどう考えてるんだね?」って聞かれたんですけど、
みんな内定もらってるって話になって、先生笑って
ました。

大学3年くらいになると、企業からアンケート調査
なるものなどが送られてきて、答えると会社見学に
来ませんかって連絡が来るんです。研究室に配属になって
いるとそこのOBから直接電話連絡なんか来たりするんです。

行くと大体交通費+1万円。
他の方の回答にもあるようですが、私も奨学金
なるものを8万円/月ほど、1年くらいもらって
ました。理系の修士以上だと10万円以上が相場などと
学内で聞いたことがありました。

いい学生を紹介してもらいたいので、企業から
研究室の先生に「研究費」という名目で
お金が流れている場合があるようで、先生から
特定企業を薦められる人もいたようです。

今の時代、大卒で就職できない人が
全体の20%くらいいるそうじゃないですか。
昔は、大学への求人数を単純に学生数で割ると
10くらい。つまり学生一人に対して
10社くらいからのオファーがあるといった感じだった
んです。一部の一流大学に限らずです。

よっぽど選り好みしなければ就職に困る人なんていなかった
んです。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます。

お礼日時:2010/04/16 18:52

兄がその時代で大手企業に入社しましたが高給料亭やおこずかいは嘘です。


内定に関してもずっと軟禁されるわけもなく、11月1日(?)の解禁日のみ他社に行かないように数泊の研修旅行に行ってました。
行き先は伊豆。
交通費も遠隔地以外の人は自払い。
まともな会社は異常な待遇はなしです。
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就職活動の解禁日、というのがありました。

学業に影響がないように、4年次の夏に設定されていて、それ以前のアプローチは原則違反でした。
この解禁日とその翌日にほとんどの大企業は会社説明会を行っていました。
ただ、内々定はその前に出ていることが多く、内々定を出した企業は、その予定者を海外旅行に連れて行ったり、種々の接待(研修)の名の隔離を行っていました。
企業側から見るとこの日にこない就職希望者は、何かがある、と思って警戒するわけで、この日に行かせないということが重要だったんですね。
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 内定者や内々定者を研修という名の旅行に連れて行く例は珍しく


なかったですね。第二志望から早めに内定をもらった人だと、その
旅行に行くかどうかでけっこう悩んでいました。

 当時はケータイをもっている大学生なんていなかったので、
旅行=軟禁だったわけです。海外に連れて行かれたなんて話も
ありますが、ある程度の大企業はそこまではやってませんでした。

 あと、内定先に毎日のようにバイトに行っていた学生もいます。
バイトと言っても、誰にでもできるような資料整理をやるだけで
1日1万円もらってました。これも一種の軟禁ですね。

 こんな話も聞いたことがあります。就活での電話のやりとりです。

学生 「もしもし、御社に興味があるのですが」
企業 「はい? もういまさら遅いですよ」
学生 「そこをなんとかお願いしたいのですが」
企業 「はあ、オタク学校どこ?」
学生 「慶應です」
企業 「し、しばらくお待ちください」
 (※しばらく保留音が鳴る)
企業 「お待たせしました。内定です!」

 ついでにもうひとつ。某都銀に決まった先輩が、飲み会で財布から
取り出したのはアメックス。都銀に内定というだけで入会案内が来て、
返送したらすぐに審査に通ったそうです。

※ただクレカに関して言えば、友人の医者も月給10万円台の
 インターン時代にダイナースをつくれたので、バブルとは
 あまり関係ないのかもしれません。
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交通費+αで、宿泊費もくれましたね。


他の人が書いているように、みんな会社見学を連ちゃんで入れて金を浮かせていましたね。バス借りてツアーを組んで行った研究室もありました。

リクルータはほぼ毎日で、学生との食事の約束を取り合っていたので、昼夜と1ヶ月位、食費のかからない時がありましたね。逆に飯をおごらないと感じたリクルータなんて直ぐに切り上げてもらったくらいです。

学生のころは当然良い物食っていないんで、安いもの頼もうとすると、「もっと良い物食え!俺が頼んでやる!」と言って、リクルータ本人が食べたいものを、どかっと頼んでいった人がいましたね。

でも高級料亭やクルージング、月30万円の小遣いは知りませんでした。上には上がいるんですね。一回一万円超えた食事をおごってもらった記憶がありません。

うちのようなボーナス現金入り封筒が立たない会社でも(銀行振り込みなので、金額的にという意味で、40歳を超えても立ちませんが・・・)、翌年、自分がリクルータとして行って、昼+夜+2次会と会社経費で落としてきましたね。

今思えば夢のような環境で、ありえない事でしたね。でもそれが当たり前の時代でしたね。
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>「内定が出たら、他の会社に行かないように軟禁されていた。



 豪華客船の長期クルージングにご招待なんていうのも
ありました。海の上に監禁されたんじゃ、他の会社
まわりできませんからね。

>「交通費はもちろんのこと、お小遣いももらった(笑)」
 1万から5万くらいが相場でした。
会社見学に毎日のように行って、稼いでいる人が
いました。ただバブル期とは言え、金もらって
内定もらって蹴る学生が多いと、大学側の信用に
関わってくるんで、大学側はそういった小遣い
稼ぎには厳しいところもありました。

 内定が決まると、企業が奨学金って名目で
頼んでもいないのにお金くれるんですよ。
銀行口座の番号連絡してって言われて、
そこに振り込んできてくれちゃうんです。
私も就職決めてから、入社するまでの
約1年ほど、月10万ほどもらっていました。
私はそんなお金どうでもよかったんで
特にがっつきませんでしたが、企業によっては
いくら欲しい?って学生に聞くとこもあったり
して、月20-30万円(何もしないでですよ)
もらってる人もいました。
 給料、報酬じゃないんで、税務署への
申告は各自でちゃんとやって下さいと
説明を受けました。

>「どの会社からも高級料理屋で接待のような扱いを受けていた。」

 どこどこの会社はてんぷらとか、あそこは肉料理
とか言う情報が飛び交っていて、ご馳走になったのに
「3日も焼肉だよー、そろそろ寿司が食べたい。」と
会社担当者の前でわがまま言って、内定がもらえなかった
なんて話もありました。(笑)

 
 銀行や不動産関係の会社がいい待遇だったんで、
理系の学生がメーカーに行きたがらなくって、
大学の先生たちが困っていました。

 就職活動の段階で、何の働きもしない
学生に対する待遇が以上のような
感じですから、入社してからがまた
すごかったです。

 
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今みたいな時代でなかったのは、確か。


製造業に派遣もなく、中国製も巷には皆無。
輸入物はフランス製、イギリス製、イタリア製などクオリティーの高いものばかりでした。
雇う側も新入社員向けの研修を泊り込みで一週間。
入社後も、私の場合工場に研修一週間。
そのように余裕があり、人を育てる意味が重要視され途中入社も皆無。

出張の接待は凄く、ステーキにワイン、料亭にお酒。。。
あ~かなり贅沢三昧で財布には現金がいつも10万入っていた。。。

中にはボーナス現金封筒がタテに立った人も。。。
夜な夜なディスコにボーリング。
就活中も交通費支給は当たり前。
入社後直ぐに特別賞与。
年3回のボーナスは当たり前。。。
いま製薬会社(CMやってる)がそのような待遇のようですよ。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



>これは本当なのでしょうか?

本当です。

寮などマンション並みです。

お小遣いももらった、交通費の他に時給分の手当金5千円はもらえました。

入社してからの待遇もかなり良かったです。
月に1度は、料亭で飲み会が会社持ちです。

青田買いといい、学生にお金などを渡して他の会社に行かないよう努力していたようです。
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