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2010年度の世界選手権の浅田選手は、ほぼミスもなく完璧な演技でした。
バンクーバオリンピックのときは、ジャンプ前の後ろに下がるときにつまずいて、あきらかなミスをしてました。ジャンプも抜けたりして・・

なのに、バンクーバのほうが点数が高かったのは何故ですか?
総合的に見ても、今回の方が出来が良かったのに・・・

よく理由づけで、表現力とかいう人がいますが、
(というか普通に表現力もあると思いますがね)
フィギアスケートはあくまでも競技なので完璧に滑った方が
点数は高くなると思ってます。

不思議です・・

A 回答 (8件)

ショートでレピストの3T+3Tが9,6点で浅田選手の綺麗な3A+2Tが4,32点だってさ。


3A+2Tに関しては荒川さんの「パーフェクトです」という解説が○ジの地上波では削除されていたらしい。
そういえばカナダ在住のA氏がテクニカルジャッジに含まれていたそうな。
この人は意固地になって浅田選手の3Aを目に認めない人です。
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>浅田選手のフリーの得点が、オリンピックより世界選手権の方が低かったのは何故?



これは、単にフィギュア・スケートのような採点競技の限界を示しているに過ぎません。 選手が達成した距離や高さや時間などの記録で勝敗を決める競争競技の場合は、誤差の少ない客観的な結果が得られるので、審査員の主観に拘わらず、時間、空間を超越した比較が出来ますが、採点競技の場合は、判定の多くを審査員の主観的な判断に任せざるを得ないので、環境や審査員が異なる場合の結果の誤差が無視できないからです。

フィギュア・スケートで以前に行われていた、6点満点方式の旧採点方式では、技術点と芸術点について6段階での最終結果と順位だけが示されるだけで、完全に競技会ごとの相対評価でしたので、異なる競技会との結果の比較が全く意味を成さないことは明白でした。

しかし、この方式はあまりにも主観性が強いため不正が行われ易いので、2004/2005シーズンから、極力客観的な基準に基いて採点する現行の採点方式に変更されました。
この方式では、大変複雑な採点表により要素点やプログラム構成点が詳細に数値化されて示され、その詳細な採点結果が公表されるようになりました。

詳細に数値化され、一見、客観的に見える結果が得られるため、異なる競技会間での比較すら可能なような錯覚を覚えますが、採点うち、比較的に客観的と言える部分は要素点のうち、達成した技術要素に与えられる基礎点(Base Value)だけなのです。要素点のうちの達成度(GOE) はかなり客観的な基準を設けていますが結局、審査員の主観を排除することは不可能です。 プログラム構成点に関してはまだ、客観的な基準が確立されているとは言えないようです。

主観と言うものは、経験、知識、趣味などにより審査員の個人差が非常に大きいので、それが、審査に9人もの審査員を当てて、無作為に2名を除いたうち最高得点と最低得点の2名を除いた5人の平均値を取る必要がある理由なのです。

従って、審査員が全く異なり、時間も環境も異なるオリンピックと世界選手権の結果を厳密に比較することは、旧採点規則と同様、現行の採点規則でも、あまり意味を成しません。
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真央の3Aがヨナの3Lz+加点より低く



は間違いでした

真央3A:8。80
ヨナ3Lz:8。00

です。
ちなみに

真央のジャンプの得点は
2A:8。80
3A+2T→2A+2T:4。32
3F+2Lo:7。20
3Lp:6。30
3F+2Lo+2Lo:9。30
3T:5。40
2A;5、25

ヨナのジャンプの得点は
2Lz+3T:12。20
3F:7。50
2A+2T+2Lo:7。70
2A+3T:9。50
3S(転倒):1。95
3Lz:8。00
2A→1A:0。00

スピンとすべりはわずかに真央が上回っています。


ジャンプの加点を1。5点以内にし
1。0以上の加点はよっぽど出来が良くないとださない
と言うことにすれば
両者パーフェクトで勝負になります。
その方が疑惑の余地が少なくなります。

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ご祝儀相場のようです。


ただし、オリンピックでは真央だけでなくヨナにも恩恵が有りました。
もしオリンピックで今回の基準でジャッジすると
ヨナ210点程度
真央197点程度
だったと思います。
もしオリンピックで真央が失敗していなくても
真央200点程度
だったと思います、
今回のフリーにおいて
ヨナが失敗していなければ
ヨナのフリーの得点は10点ほどプラスされ
140点となり総得点で200点程度になり
真央を上回ってたかもしれません。
今回両者ともパーフェクトだとすると
ヨナ210点程度
真央200点程度
で残念ながらヨナの勝ちでしょう。

今回の得点を分析してみると
ヨナの2A→1Aで0になった失敗は
真央の3A+2T→2A+2Tの失敗と相殺されており
ヨナの他のジャンプの加点がヨナの3Sの転倒をカバーして
います。
ヨナが3Sではなく3Lzか3Fで転倒すれば
真央はフリーでも勝てていたかも知れません。

今の状況ではヨナがパーフェクトをだすと
いくら真央がパーフェクトを出そうが
ヨナが買ってしまうのです。

もし新得点システムが導入されていたら
今回は真央がフリーでも勝っていましたが
両者パーフェクトだとやはりヨナが勝ったでしょう

真央の3Aがヨナの3Lz+加点より低く
真央の3A+2T→2A+2Tが真央の単独2A
より低いことからの帰結です。

ヨナはジャンプで加点を得るためにジャンプに磨きをかけ
真央は3Aにこだわり大きな不利益を被っている
ということでしょう。

3Aは
・転倒しやすい
・回転不足になりやすい
・加点はされにくい
・前準備が必要
・体力を消耗するので他のジャンプに悪影響がでる
等の理由で
今及び新採点システムではリスクが高すぎるのです。

採点システムが改善されない限り女子では
勝つためには3Aを捨てるしかなさそうです。

しかし3Aが見られないフィギュアはつまらない。
真央が3Aをやっていることは
女子フィギュアに貢献していることは確かなので
女子フィギュアを盛り上げるためにも
3Aをやれば酬われるようにした方が
女子フィギュア界のためだと思います。

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日本にだけ不利になるジャッジ・ルール変更はあらゆる競技で起こっています。


フィギアも当然潰しにきています。

なぜ日本だけかというと先進国で白人の国じゃないのは日本だけです。
そして世界で第二位の経済大国です。
これだけで白人は日本潰しにやっきになる条件は十分でしょう。

児童ポルノはロシアでは日本より規制が緩いけど叩かれない。
捕鯨国はたくさんあるけど叩かれるのは日本だけ。
先日その半分以上が日本人の口に入るクロマグロを捕らせないようにルールを改正しようとしたこともありましたね。

世界にとってアジアの小国が異常に発展していて優秀なのはいまだに脅威だと思っているんですよ。
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こんばんは。



解説の八木沼さんが『ジャッジが厳しい』と言っていました。
『ジャッジがおかしい』とは言えなかったのでしょう。
ジャッジが厳しいのは今に始まったことではありません。
ジャッジの規定のモデルがユナ選手なので、ユナ選手のクローンにでも
ならない限り、パーフェクトでもユナ選手には勝てません。
オリンピックも終わり、今回の試合では正当な評価をしてもらえると
期待していましたが、またもやですね…。
ホント不思議です。

浅田選手の今回の演技はオリンピックに比べ丁寧で、はっきり言ってパーフェクトでした。
得点が出た後のキスアンドクライでの浅田選手は
ミスをしたユナ選手よりも低かったことが信じられないような表情でした。
ミスなく演技しても正当な評価を得られないジレンマから
早く解き放たれる日が来ることを信じ、これからも浅田選手の演技を見守り続けたいと思います。
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今回は本当は浅田選手だけが200点超えでダントツ一位でしたよね。


トリプルアクセルは一つダウングレード(ショートと合わせれば二つも)されましたが、オリンピックの時と比べて厳しい判定でした。
だったら、オリンピックの時も他の試合でも全て全員に厳しくして、常に同じ基準にして欲しいです。
オリンピックのヨナ選手の3-3は明らかに回転不足が素人目にもわかりましたがもちろん認定されていましたし。
ダウングレードされたとはいえ、見た目にはミス無く全て出来ていましたし、ヨナ選手だったらパーフェクトなら全ての要素の点が恐ろしく跳ね上がるのに、おかしなことになってますよね。
それは浅田選手自身が一番感じていると思います。
滑り終わった時はすがすがしい顔でしたが、点数を待つ顔は何かに怯えているような可哀想な顔でした。
だから勝ち負けや点数を目標とせずに、「自分が出来ることを全てパーフェクトに滑る」を目標として臨んだのだと思います。
今回点数は下げられましたが、スピンやステップはオリンピックの時より良かったです。
鐘の完成形をまさしく見せてもらえて、感動・感謝です。
これからも応援していきましょう。
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そりゃ、だれかの為に審判がいんちきしてるからだ


というのが通説ですね。
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