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普通、天気が悪くなるのは、低気圧によって、上昇気流がおきるからで、だから、気圧が低くなるはずなのに、天気が悪くなっているのに、気圧が上がっているのことがよくあるのはなぜですか?
詳しく説明お願いします。

A 回答 (4件)

うん、寒冷前線が通り過ぎたということですね。



寒冷前線の後ろ側には高気圧が控えています。
前線が通過すれば、当然気圧は上がる一方です。

所で寒冷前線の構造なんだけど、
上空では寒冷前線面は北西方向に傾斜しているんだ。

つまり地上で前線は過ぎたけれど、
上空のある高さには前線がある状態。
その上空の前線で雨が降ってくるから、
気圧が上がっても、天気が悪いんだな。
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気圧が低い領域と 天気が悪い領域は必ずしも重なりません


温帯性低気圧の場合 冷たい気団と暖かな気団の衝突で 前線 が形成されます
暖かな気団はたいてい南側から低気圧に向けて吹き込み 
気圧が低くても 前線が遠い地域だと天気は悪くない
低気圧から離れた領域に 温暖前線や停滞前線など 異なる気団の衝突が起こる事もある
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温暖前線がちかずくときは低気圧も近づいているので気圧が下がりながら天気も徐々に悪くなります


温暖前線が過ぎると雨はやみ気圧はそれほど変わらないまま低気圧が近づきます
低気圧が通り過ぎると寒冷前線が近づきます
寒冷前線が近づくと気圧は急に上がります
寒冷前線は暖気を押し上げながら高速で進むので温暖前線と違って激しい雨と風をもたらします
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私も中二です。



たぶん、寒冷前線が通過したからじゃないですか!?

寒冷前線が通過すると、風向きが北寄りになり、

気温がぐっと下がります。

違ったら、すいません。
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