プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もうすぐ中国・天津に赴任する者です。
初めての海外生活(海外旅行にも行ったことがありません)ですごく不安です。わからないことが多々あるので、下記相談にご協力ください。

1:中国で貯まったお金の処理について
  約5年赴任します。また日本に帰れるのは年に一回だけです。
  毎月約16,000元の給与を頂くのですが、家賃は会社が払うので
  かなりお金があまります。赴任期間を終えて日本に帰国するとき
  余ったお金はどうすればよいのでしょうか?
  中国はお金を海外に持ち出すのに厳しい制限があると聞きました。
  できれば、日本に帰国する際、一括で銀行にあるお金を日本に持ち
  帰りたいのですが、どうすればよいですか?

2:食の安全について
  天津には伊勢丹があるので、食料は伊勢丹で調達しようと考えて
  いるんですが、伊勢丹の食べ物は安全ですか?また、どのような
  事に注意を払って買い物すれば良いでしょうか?

3:家電製品の扱いについて
  定格入力AC100V~240Vの家電製品(PC、デジカメ、携帯
  電話)は基本的に変圧器を介さず使えますよね?ただ、中国は
  電圧が安定していないと聞くのですが、やはり変圧器を介した
  方が良いですか?

4:生活費について
  4月中旬頃に赴任予定です。赴任してから給料日まで約2週間あり
  ますが、いくらくらいお金があればよいですか?出発前に空港で換
  金してもらう予定ですが、日本円でいくらあれば余裕でしょうか?
  現地で変圧器、変換プラグを購入する可能性があります。しばらく
  は外食がメインになるかもしれません。ちなみにクレジットカード
  は持ってません。中国では怖くて使えません。

質問は以上です。
アドバイスお願いします!

A 回答 (4件)

こんにちわ。



中国で日本食や、日本であたりまえに売っている、と思うようなものが、割高ですら、なかなかない、取り寄せるということがあります。
生活費ってかかりますよ。。。
あ、伊勢丹、ですか。日本と同様にかかるんじゃない?
食の安全を考えているようなので、というか、文面から、中国でのローカル生活は無理ですね。
日本より、生活費はかかると思います。

両替は、できるだけ現地で。
日本円で持って行って下さい。現地で、日本円で銀行へ預けられます。
成田はレートがすご~く悪いので。

クレジットカードか、現地で外貨を引き出せるデビッドカードがあったほうがよいです。

大金を持って歩いていたら、カモネギです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/24 09:24

元北京駐在者です。


1.ほかの回答にもありましたが、住居費別で手取り16000元の給与というのはそんなに高くないと思いますよ。地元の市場や百貨店で買い物をするならともかく、伊勢丹などの外国人や富裕層を相手にしているような外資系百貨店での物の値段は、日本と同等か、輸入品なら日本よりも高いものが多いです。
また、出張者がよく来るような環境だと、出張者にたかられる(?)ケースも多く、いろいろと出費がかさむでしょうから、そんなにお金が余る心配をしなくても大丈夫ですよ。
中国元から外貨への両替制限は、今のところ年間5万ドル相当まで可能ということになっています。また1度に両替する金額によって、両替の際に必要な資料が変わってきたりするので注意が必要です。帰任の際には、給与明細や就業許可証などを提示して、ある程度の金額をまとめて日本へ送金することも可能なようです。(私は中国内にお金を残しました)
このあたりの法律や規則はよく変更されるので、注意が必要です。

2.なにをもって「安全」な食品というかによって違いますが、いくら中国でも「危険」な食品ばかり売っているわけではありません。周囲の中国人とよく情報交換して、安全そうな店を選べば、地元の商店で売っているものでも大丈夫です。

3.少なくとも北京では、電圧が安定していないということはありませんでした。天津も北京に近い大都市なので、そんなに状況は変わらないと思います。
私は、日本から持ち込んだノートPCをかなりの時間連続稼動させていましたが、3年以上問題なく動いていました。また、電源が原因で故障したと思われる家電品はありませんでした。むしろ、100V専用のズボンプレッサーを使うために現地調達した変圧器自体が壊れてしまったという経験があります。

4.必要な生活費は、当面住む場所(ホテルなのか?アパートに直接入居できるか?)によって大きく変わってきます。食べ物についても、どの程度現地の食べ物を許容できるかで変わってきます。
> ちなみにクレジットカードは持ってません。中国では怖くて使えません。
という感覚で、中国に対してすべてを疑っているような方の場合は、おそらくかなりの額を必要とします。食費として1食50-100元、交通費としてタクシー代100元くらいで、1日400-500元位で見積もってはどうでしょうか?ちなみに慣れてくる(安全性を追求することをあきらめてくる?)と、食費は1食10-50元、交通費は数十元で何とかなるので、1日100元でも何とか生きていけるとは思います。

ところで、クレジットカードがない場合、数百元-千元といった大金を常に持ち歩く必要が出てくるかもしれませんね。そういう生活をしている日本人もいましたが、やはり現金を持ち歩くというのは大きなリスクだということを理解しておく必要があると思います。
日本のクレジットカードではなく、現地の銀行口座を作った際に出されるカードについている「銀聯」をクレジットカード代わりに使うといいでしょう。(実際にはデビットカードです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2010/04/24 09:26

中国在住経験者として回答します。



1.16000元って決して多くないですよ。
 日本人として生活することを希望されているようですが、
 市内移動はタクシー、長距離移動は航空機、食材は輸入品か
 有機栽培、外食は日本のチェーン店、日本人同士のお付き合いは
 高級店か外資カフェなんてやってたらすぐなくなります。
 
 もし口座に貯まっていたなら持ち帰ればいいだけの話です。
 現地で日本円両替が全くできないわけではありません。
 会社の命で行くのであれば体制がしっかりしているので
 日本円両替にかかる手続き書類は準備してくれるはずです。


2.伊勢丹のものが安全かどうかではありません。
  産地が重要なのです。伊勢丹は輸入食材も扱っていて
  色々な選択肢があるというだけです。
  もちろん現地の食材が全てダメというわけでもないですが。
  駐在員およびその妻たちは情報交換しているようですが、
  安全と言ってる選択基準が全くデタラメなときもあります。
  それは仕方がありません。野菜なんかの知識がないわけですから。
  その辺は自己防衛しかないので、しっかり勉強してください。
  信じられるのは自分の五感、とくに目です。

3.世界対応のものを購入して持って行くべきです。
  電圧が安定していないから変圧器を使うというのは大間違い。
  電圧が安定していない状態で変圧器を使うとすぐに変圧器が
  壊れてしまいます。最悪、そのまま電化製品に240V前後が
  到達して、例え240V対応であっても壊れます。
  240V対応なのになぜ?と思うかもしれませんが、100Vで
  使っていたところに突然240Vが供給されたら電化製品も
  対応ができません。240V前後で不安定なら許容範囲なので
  電化製品も対応ができるのです。

4.日本での事前両替は一切不要です。
  現地で両替すれば事足ります。家には最初から家具が付いている
  はずですから、20万円もあれば2週間は乗り切れます。
  まずは中国銀行で口座を開設。10万円を人民元にします。
  残り5万円はそのまま中国銀行の口座に日本円のまま放り込み、
  5万円は予備として持つ(全額口座に入れてもいいですが)。
  キャッシュカードがあれば困りません。
  天津市内の自行ATMなら24時間手数料無料で元が下ろせます。
  キャッシュカードは銀聯のデビット対応なので手持ちがなくても
  安心です。
  中国ではクレジットカードが使えると思わないほうがいいです。
  お金持ちが使っているのはクレジットカードというよりは
  デビットカードと思った方がいいです。銀聯という決済システム
  です。クレジットは高級店のみで、しかも手数料を上乗せされたりし、
  さらには日本円レート換算されて日本の口座から落ちます。
  無駄極まりないのです。

  しかしクレジットが怖くて使えないというのは意味がわかりません。
  それは知識がないだけで、偽造されても保険が付いているので
  重過失がなければ負担はありません。
  クレジットがないと出張などでホテルのデポジットを求められた
  ときに支払額×1.5~2倍の現金を必要とするのですよ。
  クレジットは社会人なら持っているのが当たり前だと思いますが。

  あ、変圧器を現地や変換プラグを現地で買うなんてことは考えない
  方がいいです。日本のものが絶対にいいですから。
  もっとも中国なら変換プラグなんていらないですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2010/04/24 09:26

出張族です。

いろいろ不安かと思いますが、頑張って下さいね。

16000元のお給料は、中国では立派な給与です。大卒初任給の数倍は
あります。でも、その比べる相手の新卒者さんたちは、日本人が
決して食べないような衛生面の心配のあるお店で外食し、15円ぐらい
で乗れるバスで縦横無尽に活動する人たちです。吉野家は日本より
高いですし、スタバもマックも世界と同じお値段です。その上、日本人
との夜の付き合いなどが加わると、あっと言う間に16000元なんて
なくなりますよ。まずは、生活を固めることから全力投球して、
その後に貯蓄などをお考えいただいたらどうかと思います。

2.基本的に違う風土の国ですので、安全なものと思っても、お腹の
調子の悪くなる人はいます。馬鹿高い日本のものばかりを買いそろえる
のはいかがと思いますので、お腹をくだすのも体験と思って、いろんな
食事をしてみたらいかがですか??

3.PC等は変圧器がついているので、大丈夫っす。どの地方でもストレス
なしに使用しています。

4.
>ちなみにクレジットカードは持ってません。中国では怖くて使えません。

なれるまで、けっこうな金額を持っていかれた方が良いと思います。
ご自身の目で信頼できるものとそうでないものが判断する自信が
ない時は、相当高級な場所ばかりの利用になってしまうと思うから
です。中国のそれなりの人たちは、皆なクレジットカードで決済
してます。会食の席でクレジットカードが使えないお店は見たことが
ありません。衛生も心配、クレジットカードも心配では、お金持ちと
同じ暮らしを現金でするしかないんです。ちなみに、どの沿岸部の
中国人のお金持ちは、億ションに住んで、運転手付きの生活です。
質問者さんが納得できるような清楚なレストランはたくさんあり
ますが・・・そんなグレードのお店で外食をつづけたら、お給料が
いくらあっても足りないっすよ。何事も、郷に入らば郷に従えだと
思いますが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2010/04/24 09:28

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