前世について。

前世について。

来世でも一緒にいようと、約束し会った人っているんでしょうか？
もしそんな人と出会ったらお互いわかるように目印なんてつけてたりするんでしょうか？

電撃結婚しちゃた歌舞伎俳優の海老蔵さんのように来世でも・・と約束を魂の世界で交わすなんてことはあるんでしょうか？

まるで未来永劫の結婚みたいに・・。

そういう相手ってどういうものなんでしょか・・？

ソウルメイトとは違うんでしょうか？
人はみな片割れを探してるといいますが、片割れをソウルメイトとするなら
わかるのですが、スピリチュアルの世界では必ずソウルメイトとくっつくというわけではなく
課題を分割してる魂という感じで、共に磨きあげるという感じではないようなんですが・・。

魂的なご縁は私たちの軽い意志や戸惑いでは断ち切れなかったりしますか？
人は生まれ変わる前、今世での課題を決め共に歩む人と契約書を交わすと言われてますが。

運命の人っていると思いますか？
運命の人に出会えずに孤独な人もいますが・・。

でも、この人だ！！とわかる人もいます。この違いってなんなんでしょうか？
ヒーラーやチャネラーの方など、詳しい方にお伺いできればと思います。

No.3 ベストアンサー 回答者： michael-m 回答日時： 2010/04/06 00:38

科学的学説は一つのように見えますが、相対性理論でさえ、未だに論議されています。

霊的研究は、第三者的に観察する者が少なく、研究も遥かに遅れているので、科学のように概ね一つにまとまる前の段階です（霊というものですら定義されていません）
そして先駆者の創った用語だけを継承するので、その内容が混乱の元になっています。

ソウルメイトという言葉も、今ではかなり幅広い意味を持ってしまっているようです。
別の魂が同じ共通点を持っているとする人もいます。
共に影響しあって課題をこなしていくという人もいます。結婚はこの一形態ではないでしょうか。
一つの魂（非個性、一つの課題をもつもの）がカニカマのように幾つにも割け、別の個性となった場合に、これらの個性をソウルメイトだという人もいます。

要するに学会などとは異なり、個人が勝手に理解して、勝手に主張している段階。（中には師弟的に、或いは学界的な様子を持って組織的なグループもいますが、科学者の学会と根本的に違うのは、共通の認識を持つもの以外は排除されるということです。）
それがスピリチュアル「学？」の現状です。

運命に大きく影響する人はいても、宿命的に定められた人などいません。
でも、運命を絶対不変としている人にとっては当然運命の人がいるというでしょう。
この人だと思うのはあくまでも個人的認識であって、本当に運命なのかは判りません。
確かに合う人、合わない人というのは居ますから、その範囲での感情でしょう。
実際に第一印象で上手くいく人も居れば別れる人も居ますし、第一印象で絶対にダメだといって添い遂げる人も少なからず居ますから。

No.2 回答者： noname#172048 回答日時： 2010/04/04 20:02

ヒーラーでもチャネラーでもなくてすみません。

先の質問に「運命？（宿命？）の人」のことを書きましたので、そのことについては前質問のところを読んでください。

私、昔、恋人と「来世でも一緒にいようと、約束し」てしまって後悔してます。（笑！）しなきゃよかった！！

＞目印
たくさんあるうちのひとつの参考程度ですが、体のキズとかがそうらしいですよ。

＞運命の人っていると思いますか？運命の人に出会えずに孤独な人もいますが・・。
というよりも、一人でもう一人前の人だったら、もう結婚する必要がないと思うのですよ。（と、まあ、これが基本の考えですが、今の時代は諸事情で独身を選択する人も増えてますからね。）

結婚＝幸福なんて誰が決めたんでしょうか？　修行の始まりでっせ！！
結婚（形式は関係なくて、内縁関係も含む）するということは、結婚することによって、新しい課題（問題）が与えられるということです。
私は、半人前同士が一緒になって、二人でたりないところを補い合い、勉強しあう場だと思ってます。
その先を書くと、哲学的になってしまうけど、ひとことでいうと、「切磋琢磨」じゃないでしょうか？

密教では、結婚は因縁レベル（徳のレベル）が同じ家と家が結びつくと言われてるそうです。
これが違うといくら恋愛しても結婚しません。
赤い糸は複数あって、どの道を選ぶかはあなた次第です。
ヒーラーやチャネラーと書く質問者様であれば理解できると思いますが、自分の体は自分ひとりだけのものと思っていてはなりません。背後には先祖たちがいます。
結婚話が進んでいくにつれ、「この結婚に反対だ！」という先祖がいれば、その意志をなんとか表現しようと「知らせ」があったりします。賛成何人、反対何人といった多数決ではなくて、個々の先祖がどれだけの力をもってるかによって変わってきます。それに、先祖だけとは限らず、（家族の誰かが）信仰なさってる神様がおありならそちら方面からも「知らせ」が来ることもあります。
「波」というやつに似てますから、うまくキャッチしてください。
野菜や花も旬があります。ぜひぜひ、旬のうちにお嫁に行ってください。

No.1 回答者： morino-kon 回答日時： 2010/04/04 16:33

そのような事もあるのかもしれませんが・・・。

人類の最初はアダムとイブ。
・・・ではないにしても、最初の時代から人口が次第に増えていくと、魂の数が足りない事になり、つじつまが合わなくなります。
また、急激に人口が減少した場合（氷河期や核戦争など）魂があまってきます。人類が絶滅すると、どうでしょう？

否定もしませんが、疑問もあります。

かなりの年の差の夫婦などは、時間差もあります。
一緒に亡くなったり、同じタイミングで生まれるのであれば、契約書をかわすこともあるかもしれませんが、かなり年の差のある死別で再婚の夫婦などは、運命の人はどちら・・・？ということもわかりません。

私の兄は前世を見る事が出来る・・・といってました。
退行催眠によるものです。
事故で亡くなりましたが、運命と思った人に告白しましたが、結ばれませんでした。