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最近、赤川次郎さんの「霧の夜の戦慄」を読みました。

こんな風に推理+タイムスリップ要素のある小説をご存知の方、是非教えて下さい(>_<)

できれば、両方揃っている方がいいですが推理だけ、タイムスリップだけでもOKです。
あと、文庫本(なるべくラノベは避けて)だと嬉しいです。

色々と注文してしまいましたが、回答お願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

鏡明「不確定世界の探偵物語」創元SF文庫 2007/07


タイムマシンで現実がどんどん書き換えられる世界の探偵業の短編

辻村深月「名前探しの放課後」講談社 2007/12
3ヶ月前からタイムスリップした少年が、自殺した友達を救おうとするが名前が思い出せない

西澤保彦「七回死んだ男」講談社 1995/10
何度も殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む孫

久米康之「猫の尻尾も借りてきて」ソノラマ文庫 1983/06
大好きな祥子が殺され、タイムマシンを作って殺人を止めようとするが

辻真先「時はそよ風、時はつむじ風」ソノラマ文庫 1989/03
恋人を殺した犯人を知ってしまったOLにはコントロール不能の時を遡る力があった。
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この回答へのお礼

沢山書いて頂いてありがとうございます!

「不確定世界の探偵物語」が特に面白そうですね。早速本屋さんで探してみようと思います。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/04/06 09:47

 宮部みゆき 著「蒲生邸事件」文春文庫



 恩田陸 著「ねじの回転 上、下」集英社文庫

 あとは推理の要素はあまりないSFになってしまいます。SFのジャンルには山のようにタイムスリップものはありますので、キリがないので(笑)、ぱっと思いついた2作品を。

 スティーヴン・バクスター 著「タイム・シップ 上、下」ハヤカワ文庫SF
 有名なウェルズの「タイム・マシン」の続編という位置づけになっていますので、「タイム・マシン」が未読であればそちらからどうぞ。

 レイ・ブラッドベリ 著「ウは宇宙船のウ」創元SF文庫
 短編集ですが、この中の「雷のとどろくような音」という作品がタイムスリップもので、「サウンド・オブ・サンダー」という題で映画化されたことがあります。
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この回答へのお礼

「蒲生邸事件」は前から興味があったので読んでみようと思います。

「タイム・シップ」も面白そうですね!「タイム・マシン」は小学生の時に子供向けのものを読んだきりなのでまた読んでみようと思います。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/04/06 09:51

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