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はじめまして。
物流関係の仕事をしておりMSDSを確認していたのですが、引火点が
「引火点<-30℃」
と言うものが出てきました。
引火点とは、「ある温度を超えると引火する可能性があるもの」と言う認識をしていたのですが、この表にだと「ある温度を下回ると引火する可能性があるもの」と読めてしまいます。
実際にこのような物質はあるものでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

1) どの回答もいいでしょう。

 2) 物質の引火点を測定するのに、ー30C 以下は測定に時間とお金がかかります。 ドライアイスの雰囲気では、CO2 が 引火を邪魔して、温度はいいですが、 3)液体窒素 も同じように、それに 高価になります。それに温度コントロールが難しくなり、そう正確に測定できません。 液体空気も同じように、 4)ですから ー30C は冷蔵庫のフリーザー以下の温度ですので、それ以下の測定の難しさを考えれば、  5) 通常は「温度が下がる程、引火しやすい物質はない」 と考慮しておくのが賢明です。  GOOD LUCK
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>「引火点<-30℃」と言う表記だけであれば、何度であれば安全かということはわからないと言うことでしょうか?



引火点より高い温度では物は燃えます。つまり -30℃より高い温度で、火を近づけたら燃えるということです。普通に扱っていれば、いつでも引火の危険性が伴います。

-30℃よりも低温の環境ということの珍しさを考えれば、詳しく調べることにメリットが乏しいのでしょうね。
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1) どの回答もいいでしょう。

 2) 物質の引火点を測定するのに、ー30C 以下は測定に時間とお金がかかります。 ドライアイスの雰囲気では、CO2 が 引火を邪魔して、温度はいいですが、 3)液体窒素 も同じように、それに 高価になります。それに温度コントロールが難しくなり、そう正確に測定できません。 液体空気も同じように、 4)ですから ー30C は冷蔵庫のフリーザー以下の温度ですので、それ以下の測定の難しさを考えれば、  5) 通常は「温度が下がる程、引火しやすい物質はない」 と考慮しておくのが賢明です。  GOOD LUCK
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#2さんの回答


>引火点<-30℃というのは、引火点がー30以下にあるというだけの意味
なのですから-30℃を超えていればいつでも引火は起こりえます。
引火点とは「引火が起こる最低温度」です。言い換えれば、引火点を超える温度であれば引火の可能性があるという温度です。
MSDSをご覧になると言うことは、当然おわかりいただいていると思いますが。
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「引火点<-30℃」


それは、引火点が-30℃よりも低いので極めて引火しやすいという意味です。
二硫化炭素かな??
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この回答へのお礼

みなさま
お忙しいところご回答ありがとうございました。

まだ頭が混乱しているのですが、今回の場合-30℃より温度が高ければ、つまり-20℃だったり+10℃だったりすれば引火しないのでしょうか?

もしくは、「引火点<-30℃」と言う表記だけであれば、何度であれば安全かということはわからないと言うことでしょうか?
つまり引火点が-35℃かもしれないし、-50℃かもしれないので。。

的を外れた質問になっていましたら、申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願いします。

お礼日時:2010/04/05 21:27

単に引火点がー30度未満というだけでは?


引火点の定義を見直してもらえばわかると思いますが、引火しやすいときの最低温度のことで温度の範囲ではありません。
引火点<-30℃というのは、引火点がー30以下にあるというだけの意味で、-30℃以上の環境だといつ引火してもおかしくないということだと思います。

実運用上は、-30℃で引火する状態ということさえわかれば、細かい引火点が-31℃だろうと―39℃だろうとあまり関係有りませんので・・・
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そんな物質聴いたことありません。


それよりも「引火点<-30℃」という記述の、あなたの解釈がおかしいです。
素直に解釈すれば「引火点は-30℃より小さい」と言うことです。
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