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今高3なのですが、卒業後自動車整備の専門にいって将来整備士の仕事につこうと考えていたのですが、いろいろ調べていくうちに整備士は給料は低いだけでとてもハードなのでおすすめできないというのが多かったのですが、実際のところどうなのでしょうか?整備士はおすすめできないのですかね?車が好きなのでいいかなと思っていたのですが。自動車整備士について詳しく教えてください。今現在整備士の専門にいくかどうか悩んでます。

A 回答 (11件中1~10件)

進路として考えて・・・資格が取れる方向を考えるのはいい事だと思います。



私も単純に車・・とゆうかメカいじりが好きで整備士資格を取りました。
ただ、他の経験者の方も回答されてますが整備士って「3K」な仕事ですよ。
逆に好きじゃないとやってられないです。(笑
でも実際仕事についてみるとメカいじりと言える程の作業は思ったよりも少なくて
拍子抜けした感じもありました。
私はディーラーではなく整備工場で仕事をしていたので多少はそうゆう作業も
ありましたが、ディーラーに就職した友達は
「やってる事は基本的に交換作業」とつまらなそうに嘆いていました。
資格を取る事はいいと思いますが就職先によっての違いがあるって事は
頭に入れといた方がいいと思います。

そして#9さんの回答にありますが・・・
>ディラーの整備士はある一定の年齢になると、有無を言わさずに営業に回されます。
これ、マジです!!
あるメーカーでは系列で専門学校があって毎年 卒業生がディーラーに就職していきます。
その度に上の人から営業にさせられます。
なのでディーラーを選ぶならばそうゆう事も理解しておいた方がいいと思います。


仕事なんてモンは基本的にラクではありません。
どの職種を選んでもそうだと思います。
基本はやっぱりage_123さんが「どこまで好きか?」って事だと思います。
給料が低く、ハードであってもそれが好きでそれをやりたいのであれば
なんとかやっていけます。
そこまででなければある程度の事は専門に行かなくても学べます。
おすすめとかではなく・・・
「趣味程度」と考えるか「仕事」と考えるか・・・。
そうゆう事だと思います。

考えの選択肢のひとつになればと思い、長々と書かせていただきました。
よく考えて決めてください。
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こんにちは!大学1年の男です。

友達にも何人か自動車整備士の資格を取れる専門学校に進学しました。
僕はクルマが好きなんですが、自分でイジるのは趣味の範囲ってことにして、仕事でクルマに少しでも関係
していればいいや(アフターパーツメーカーなど)と思って、経営方面の学部に進学しました。

友達のKは、自動車整備士の資格の取れる某工科専門学校に進学しました。
僕もクルマ好きのひとりなので、その友達には、ハッキリ言ってムカついてます。
その理由は、「何となくクルマイジってみたいから」と言うだけだったからです。そんな人に自分の大切な
愛車をイジられたくないです。オイル交換レベルであっても、そいつにだけはやって欲しくもありません。

本当にクルマが好きなら、整備士の道を極めるのも良いと思います。僕は理数系が苦手なので断念しました
けどね(^^;工科専門学校の場合、数学がすごくハードだと聞いています。
実際、エンジンのバルタイ(バルブタイミング)や空燃比なんて、ばっちり数学の領域ですからね。
自分はそこまでやろうと思っていない(&そこまでイジって乗るようなクルマじゃない)ので…。
そもそも、僕の場合は自分のクルマに集中したいし、他人のクルマの世話まで…って思う人なので、整備士
には向かないですからね。

個人レベルでクルマを楽しみたいなら、特に整備士の資格は必要ありません。自分の愛車の整備書をディー
ラーで買って来れば、サス交換やパッド交換くらいのことは自分で出来ます。
専門学校の教科書よりも、自分のクルマの整備書の方がよっぽど勉強になるし、実践的ですね。

そうではなくて、とことん色んなクルマを整備したいと言うのであれば、整備士になって下さい!そう言う
マジな人になら、安心して愛車の整備を任せることが出来ますしね!

生半可な気持ちでなければ、整備士になって後悔することはないでしょう!
給料が安くても、大好きなクルマをイジれればいい!ってくらいの気合いが必要な仕事だと思いますよ。
気温35度の真夏日だろうが、熱いエンジンルームを覗き込んでいなきゃならない仕事ですからね。

では、頑張ってください!
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主人がディラー整備士です。


工業高校の機械科卒で、実務経験を積んで整備士になりました。ディーラーでは、整備の大半が法定点検やオイル交換などで、夢見たようなエンジンをばらすとか、ミッションを積み替えるなどという作業は殆どありません。
ガラスはガラス屋、電装部品は電装屋、などメカニックが触る事はないのです。
おまけに、ディラーの整備士はある一定の年齢になると、有無を言わさずに営業に回されます。
年配のメカニックがディラーにはいない事はお気づきでしたでしょうか?

給料が安いかどうかは・・この不景気ですから止む終えないかもしれませんね。
ディラー勤務の場合、損保会社の代理店を兼ねている為、その損保会社の商品(保険)を何件かノルマとして課せられたりもします。

良い点は、車は一生付き合って行くものなので、しくみを知っている事に損はないと思います。
任意保険にも詳しくなりますし。

よくお考えになって決めて下さいね。
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こんにちは まず目的も無く整備士の学校へ行くのなら止めたほうがいいです。

どんな仕事もよほどのことが無い限り楽なものはありません。たぶんいろいろな仕事についている方も喜んで満足をしている方はいないと思います。現在の整備士というのはほとんどの場合が部品交換士と言えるようなことが多いです。学校に行けば基礎と学問は教えてくれますが応用までは教えてくれることは無いと思います。当然基礎 学問が無いと応用というものが出来ませんが。さて本題に戻りまして整備士は仕事として出来るか 又は向いているかということになりますと他人がどうのこうの言える問題ではないのですが経験からしますとまずその仕事が好きでないと出来ない仕事です。皆さんがおっしゃっているように非常に過酷の割には給料は少ないと思いますが、ここで転換の発想をしてみたらいかがでしょうか仮に整備士になったとします。自分で車を所有します当然いろいろなお金が掛かります。でも自分で出来れば車に掛かる修理関係は安く出来るようになります。その分を収入と考えればどうでしょうか。当然仕事以外の車の面倒を見ることが出来ますのでそこからも収入が多くではないですが得られます。私もよく夜遅くまで仕事をしたことがあります。でもそれは会社が終わりそれから自分の仕事としてしましたので給料以外の収入となりましたがそこまでに行くのが時間が必要です。整備士の仕事には人様の命を預かるとゆうことですので中途半端なことでは出来ないと思います。たとえば自分がいやな仕事をいやいややっていてもちっとも面白くないと思います。ただ好きな仕事でも必ずいろいろなことで嫌なことが有りますが好きなことをするならば乗り越えやすいのではないのでしょうか。私も高3のとき学科は化学で薬品などの分析をしていましたがオートバイが好きでよく壊しては遊んでいましたがその後先輩などの指導と自分で本などを読みいろいろ経験をして覚えてゆきました。これからage_123さんの人生は長いのですから整備士の学校に行き卒業後又は勉強中に考え探してみてもいいのではないかと思います。整備士の学校に行ったから整備士にならなくてもいいのです。私が車の仕事に就いたのは23才の時でした。まだ5年有ります。がんばってください。長々とだらだら書いて申し訳ありません。少しでも整備関係の方が増えてくれるとうれしいと思いまして書いてしまいました。
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現役のディーラーメカニックです。

私は専門学校を卒業してから整備士になりました。私の場合は”車の仕事がしたい、車が好き”ってことだけで専門学校に行ったような気がします。両親の反対もありましたが その当時 妙にテンションが高くて押し切りました。給料が安いとか考えたのは 働き出して数年後です。(いまはちょっと失敗したかなぁなんて思うことも・・・)  で、問題は 車が好きで整備士という職業を選ぶのか、ただ単に職業として整備士を選ぶのかって事かと思います。確かに仕事はハードです。でも難しい故障が直せたときはすごい充実感はあります。だから未だに辞められずに居ます。給料は確かに決して高くはないけどうちの会社はそれなりに残業は認めてもらってるし、資格がいろいろ取れれば手当ても付きます。要はどのぐらい好きかってことかと思いますが・・・。
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私は整備工場(ディーラーではありません)とカーショップの両方を兼ねたお店で整備士として約10年働いていました。



確かに給料は安いです。残業も多いです。またディーラーの年度末は、車検でそれはそれは忙しいそうで、その時期は私が10時半ごろ帰宅するときも、帰り道にあるディーラーの整備場は明々と電気がついていました。

自動車の整備の仕事をしていて良かったと思ったことは、
1.どこに見てもらっても故障の原因がわからないような車を修理して、お客さんが本当に喜んでくれたこと。お客さんが私を指名してくれること。
2、自分の車にかかるお金を節約できること。

くらいでしょうか。

私が聞いたり見たりした範囲では、ディーラーの仕事はつまらなそうでした(これは偏見かもしれませんが、違ってたらごめんなさい)ほとんどが車検や法定点検の仕事であるとか、修理にしても、マニュアルに沿って点検して、悪い部品をごっそりポンポーンと換えておしまいといった感じで、『修理』というより整備書の指示通りに、ただ部品を『取り替え』といった単純な仕事であると認識していました。実際エンジンやミッション、デファレンシャルのオーバーホールなんかも昔に比べると部品の耐久性も上がったり、道路事情も良くなったりで、滅多に無いんじゃないでしょうか。またそれらが壊れた場合お客さんは修理代の見積もりを聞いて車を替える人も多いでしょうし、仮に修理となっても、リビルドや中古品にごっそり乗せ替えという場合が多いようです。いちいち分解して故障の原因を探って・・・というようなことをするのは稀でしょう。(ディーラーでは効率のことを考えたら当然のような気もしますが)

単に車のメカニズムに興味があって、それを深く探求して自分のものにしたい、またそれによってお客さんに喜んでほしいということであれば、ディーラー勤めは自分の目標を見失わない強い意志が必要ではないかと感じています。そこそこ車検、点検の手順さえ覚えてしまえば、ある程度の仕事は簡単にこなせてしまいますので。

そういえば1級の整備士試験がようやく始まったそうですね。それも何かの目標になるかもしれませんね。
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自分は整備専門学校卒業して2級ガソリンと2級ディーゼルの資格などを取りました。

今は整備士の仕事はしていませんがやっていた時は給料安くてハードでした。でも車業界で仕事をしたいのなら知識も付くし良い経験だと思います。自分も今は別の車業界で働いていますが良い経験だったと思います。
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元メカニックです



>確かに整備士の給料は管理職よりは低めですが、残業が少ないなどの利点もあるのではないでしょうか?
それに給料が低いとは言っても、生活できない金額ではありませんし、好きなことができるのならばそれで十分ではないでしょうか?

ワタシその当時いわゆる不倫というものをしておりまして子持ちだったので とてもその給料では生活出来ないので転職しました 
整備士は冬は寒いし(大抵の工場はふきっさらしです)中腰での作業が多くあるんで腰を痛めやすいです
また最近の整備士の仕事内容もずいぶんと簡素化されて
いわゆる「ウデ」が頼りというものではなくなってきているようです ATのOHも工場ではあまりやらなくなったようですし(ワタシの頃はずいぶんとOHしたものです)エンジンのOHをした事が無い整備士もごろごろいます そういう意味では大した仕事ではないとも言えるかもしれません 人と同じ事をやっているうちはつまらない仕事として終わるかもね、
目標を持って取り組めば面白い仕事ではありますけど・・・

残業は当時そりゃあ過酷なものでした
(人の数と仕事の内容、物量の問題もありますが)
昼は点検整備、夜は重整備(エンジンやミッションの分解整備)や故障診断 これらは納期が決まっていることが多くあったので結果が出るまで帰れない事も多くありました おかげで友達が少なくなった・・・(涙)  



 
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僕も3級整備士の養成コースのある高校で整備士を目指してます。


確かに整備士の給料は管理職よりは低めですが、残業が少ないなどの利点もあるのではないでしょうか?
それに給料が低いとは言っても、生活できない金額ではありませんし、好きなことができるのならばそれで十分ではないでしょうか?
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確かに、整備士になってディーラー勤めすると、お世辞にもたくさんお給料がもらえるとはいいがたいですね。

セールスと比較すると涙が出ちゃうかもしれないです。車とか保険とかのノルマがあることもあります。たとえばこの暑さの中、クーラーない工場で長袖のツナギ着て、リコールでもあろうもんなら台数多くて帰って来れないし大変です。

でも、オートバックスとかカー用品店だと、ディーラーより給料の条件はいいって聞いたことあります。

とりあえず今のように車が走ってれば、職をなくして食いっぱぐれる心配はあんまりないかも。自動車の専門学校出て就職浪人っていうのもあんまり聞いたことはないし。

それに、この不況の中、楽してお給料もらえる仕事なんてあるのかな?
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