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前払費用処理


年間購読料2万円の支払(4/末付)が発生したのですが請求書は3月付けできていいるのですが期間が今年5.1から1年間という期間
となっておりますこの場合、
(1)
3/末 
 前払費用/未払費用
5/1付
 

購読料/前払費用
(2)
 3月未処理
4/末(←重要性に乏しいところから)
 前払費用/未払費用 
 未払費用/CASH  
5/1付
 購読料/前払費用
(1)の処理が妥当だと思いますが(2)の処理でも会計上・税務上
問題ないでしょうか?
どなたか
ご教授していただけると幸いです。

A 回答 (2件)

「前払費用/未払費用」←この仕訳はありえません。

前払費用とは、読んで字のごとく、支払があって初めて出てくる科目です。支払がまだなのに前払はないのです。

もし、あるとすれば、
前払費用/CASH です。

そこで、ご質問の趣旨を生かすとしたら、次の仕訳になると思います。
4/末
 前払費用/CASH  
5/1付
 購読料/前払費用

なお、別法として
4/末
 購読料/CASH  
5/1付
 仕訳なし
も考えられます。

税務上も、1年以内の前払費用については、継続適用を要件として、支払日の属する事業年度の損金とすることができる取扱いがあります。
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前払費用/未払費用・・・・このような仕訳はありません。


○科目について少し説明します。参考にしてください。

※前払費用
払ってしまった経費の中で未経過の分のこと。
対象は地代などの「役務」
期末日の翌日から一年以内に期限が到来する場合。経費にしてもよい。

※未払費用
支払い利息。営業費の未払いのこと。
対象が「役務」
借入金利息が未払いになっている。
金額が大きくない場合には未払金に含めて処理することもある。
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