プロが教えるわが家の防犯対策術!

対人したとき、最も緊張するのは目と目が合うときだと思います。
なぜでしょうか?
この場合の相手というのは、例えば怖いと思っている教師や親であったり、好きな異性であったりを想像してください。

もちろん、「相手が自分の方を見ている、関心を持っている」というのも理由だと思いますが、相手の凝視しているのが自分の手の甲だったりつま先ならばさほど緊張しないですし、こっちを向いていたとしても白目をむいていたらこれも緊張しないですし、逆にこちらが相手の目を見なければもちろん緊張しません。
やはり「目と目が合う」というのは特別な状況である気がします。

当たり前のことだと思っていましたが、よくよく考えると目と目が合うだけで極端に緊張度が高まる、というか爆発するというのは不思議な気がします。
自分は緊張しいなので、この理由がわかれば緊張を解くヒントになるかもしれないと思いました。

皆さんはこの原因をどう思われますか?
アイデアをいただきたいです。

A 回答 (2件)

はじめまして。



目と目が合うということは

意識と意識が合うということだと思います。

手の甲を見たり足のつま先を見ることは自分が勝手に相手を見るだけですが、

目と目が合うということは相手も自分に対して意識している。

それを自分も意識的に、または無意識的に理解しているから

目と目が合うときに一番、緊張してしまうと思います。

心理学的にまたは哲学的に言うと人間は全ては欲のために行動していて、

欲は他者がいることで初めて生まれることなので

他人が自分に対して意識しているという状況は人間にとって一番重要なことで

だから、最も緊張してしまうということです。

aokoriも昔は緊張し過ぎなぐらい緊張していましたが、

よりたくさんの人と目を合わせることによって

緊張することがなくなりました。

慣れてくると目と目を合わせることが苦手な人には

目をそらして会話するなど

それぞれの人にあった接し方が出来るようになりました。

対人関係が多くなるだけでは解決しなくて、

目と目を合わせることを意識的に多くして慣れることが
緊張しないコツであると思います。

長くなりましたが参考にしていただければ幸いです。
    • good
    • 1

>緊張するのか?


緊張するか どうか と言うより
目は五感のなかで 一番 脳に情報量を送る器官です
例えば 耳が疲れた 鼻が疲れた と言う言葉 はありません
何故 目が疲れた と言う言葉が存在するのでしょうか
そう それだけ 脳に情報を送っているのです

目で合図する 目と目が合う と言う言葉もあるように
目の情報は 非常に重要な位置を占めます

あなたにとっての疑問は「緊張」ですね
「緊張」送っている情報の1つに過ぎないと思います
あとは 脳に聞くしかないですね
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています