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「ところで」と英語で話題をかえたい時、By the wayを多用していたのですが、ある本ではwhile you're at it かincidentallyがおすすめと書いてあります。英語の得意な方、もしくはバイリンガルの方、できればニュアンスまで教えてください。By the wayだと前の話題がないがしろにされる感じになるのでしょうか?incidentallyは辞書にあるのでわかるのですが、while you're at itのニュアンス、使用法が知りたいです。辞書にはwhile on the subjectが「ところで」とひくと出るので同じ系統だと思うのですが。ほかにも、失礼にならない話題をかえたいときによく使用されるフレーズがあったら教えていただきたいです。

A 回答 (7件)

#4にいただいた補足を拝見しました。

すみません、こちらの補足要求の仕方が悪かったのですが、「ところで」という言葉の前後に具体的にどんな話をするか示してくださったほうがいいというつもりで書いたのです。しかしせっかくなのでとりあえず…

>二人で話ていて、別の話題を話したくなってきたときに
>While you're at it, I have something to talk with you. O.K?のような使い方は、するのか

これは直訳気味に言うと「せっかくそのテーマで話しているなら、私も言いたいことがあるんだけど、いい?」という感じです。したがって例えば…
「明日、どこかに行こうか? 千鳥が淵で花見なんてどう? 行き方を調べてみるね」
「While you're at it, I have something to talk with you about, O.K? 実は祖母が昨日、渋谷で落とし物をしたらしくて、渋谷の交番に私とあなたで寄ってきてほしいと言うのよ。でも面倒でしょ。どう思う? 面倒でなければ、千鳥が淵まで渋谷を経由して行く方法があるか調べてみてくれない?」
という使い方はできます。
つまり、前の話題と少しズレるんだけれど関連のある話題に移る場合ですよね。「While on the subject」や「incidentally」も使い方はだいたい同じです。ただし、「incidentally」はどちらかというと、固い言い方なので、日常会話ではあまり耳にしません。

ところで、「失礼にならない」話題の変え方とのことですが、そもそも完全に「話題を変える」こと自体が、本来は失礼なことですよね。日本語で話している時でも、たいていは、あからさまにならいように、話題が一区切りして、少しみんなが沈黙するのを待って、「そういえば、このあいだ、こんなことが…(You know, the other day I...)」と言ったりするものだと思います。あるいは気の置けない者同士でおしゃべりしているのなら、誰かの発言が度が過ぎると感じた時には「ちょっと、ちょっと、もう話題変えようよ!(Hey, hey, can we change the subject?!)」とハッキリ言うんじゃないかと思います。一方で、あからさまに話題を変える必要が生じるケースとして、時間が限られた討論を展開している場合などが考えられます。その場合は司会者が「すみませんが、お時間もないので、そこまでにしていただいて、話題を変えましょう(Sorry, but we're running out of time, so let me change the subject)」などと言います。参考にしていただけそうでしょうか。
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この回答へのお礼

Ucokさん、丁寧で的確な回答ありがとうございます。大げさですが感服いたしました、すっきりです。by the wayは「それは横道にそれるけど」、while you're at itは「ついでに」と理解しました。もう一度、その本を読んだら、「間をとりたい時」にby the way を使わないように注意ということでした。横道にそれるわけではないのだからと、みなさま、すみません。

お礼日時:2010/04/11 11:11

確かに、By the way ‥ は、話題をまったく違う方向にもっていくのに使えます。


しかし、現在の話題を継続する場合には、Talking of ‥など適切ではないでしょうか。
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皆さんから色々な言い方が紹介されていますので、一つ追加します。


場合の言い方は多種ありますが、あなたの言いたいことをそのまま、話題を変えますがが一番普通の言い方です。
To change the subject は直接過ぎると英語国民は感じて、
Not to change the subject, と切り出すのが一般的です。
ちょっと婉曲で。話題を変えるわけではないんですが、と言い、かえるのです。若い人たちはこのような言い方はしませんが、分別をわきまえた人たちはこのように言っています。
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と皆さん、お書きになっているように、逆にどういう場合に「ところで」を使いたいのか教えていただいたほうが早いと思います。

例えば「while you're at it~」などは「じゃあ、せっかくそれをやっていただけるなら、ついでに~も(お願い)」という場合に使うのが一般的なので、ちっとも話題を変えていません。

この回答への補足

二人で話ていて、別の話題を話したくなってきたときに
While you're at it, I have something to talk with you. O.K?のような使い方は、するのかというのが質問です。 you're at itだから直訳すると、あなただけ前の話題に熱を上げているような感じがするので、While on the subjectやincidentallyのほうが適当に思えるのですが。

補足日時:2010/04/10 14:53
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あまりこ難しく考えないで、


May I change the subject/topic?
で良いのではと思いますけど。

もう少しフォーマルな場だと、
This is actually a very interesting topic, but please understand that we have other topics to discuss.

明らかな話題の変更でなくて、次に話したいきっかけの
キーワードをもってくると言うのも、関連した話題なら
ありえるかもしれませんね。
キーワードでちょっとした質問をかましてみるとそっちに流れやすいのでは無いでしょうか。
What if .......?
What about .....?
Do you think *** is same?

言葉じたいは丁寧ではないですが、ある程度話題を代えたい
シグナルが出せますし、話題を変えますといきなり言うより
やんわりともっていけるのではないでしょうか。

あとは口語的には

そう言えば、、、、にあたる英語もつかえますね。

Now that you mention it, ....
Come to think of it, ....
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 会話というものは、聞き手と喋り手の両方に興味のある話題を選んで、初めて成り立つものですから、そう気にして話題を変える必要はないと思います。

で僕は相手の話の腰を折る方法はよく知っております(例えば、相手の話の絶好調の時に大きな音で鼻をかむとか、「俺ちょっと糞たれてくる」と席を立つとかか)礼儀正しいのはよく知りませんが

(1)by the way 「ついでに」

(2)while you are at it 「あなたがこれを扱っている間に」

(3)incidentally 「偶然、思い出したが」

(4)while on the subject 「この話題では」

 別に(2)と(3)が(1)より礼儀正しい、とは思いません。(2)と(4)も訳で分かるように似たようなものです。

 僕の物差しだと、皆「話題を変えない]と言ってる訳ですから、これで話題を変えるのは偽善です。だから四つともいいんじゃないでしょうか。話が面白くなければ、時計を何度も見る(父の方のブッシュがこれで立会演説に負けたのは有名です)、欠伸を相手に見えるようにかみ殺すなどすれば、いいでしょう。

 僕だったら This is boring, don't you have anything to say?[「これ退屈だ、お前言う事何も無いのか?」と言って話題を変えます。あまりお役に立てずごめんなさい。
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普通に正直に話題を変えますがと言えばいいと思います。

英語は日本語と違ってダイレクトな言語ですし、「To change the subject」と言って、新しい話題に切り替えることができます。

あとは、「speaking of.....」(....と言えば。)と言う表現も結構役立ちます。その会話の中で話されていることとは、関連しつつも新しい話題に行くときに使います。
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