新、高速料金について。

Question

国土交通省は、現在の高速道路料金割引きのシステムを見直し、新たな料金割引きを発表した。
　
　それによると、同省は現在の料金割引き制度を再検証し、「持続が難しい」、「割引き内容が複雑」、「特定日、時間への交通集中による渋滞」、「対象が特定の車種に限定される」などの問題点を抽出。これらの課題を解消するため、新制度では「上限料金制の導入」、「徹底した簡素化」、「地球環境に配慮」という3つの基本方針を掲げている。
　
　具体的には、東名高速のようなNEXCO管轄の高速道路においては、軽自動車1000円、普通車2000円の上限料金を設定。平休日の全時間帯で、ETCの有無にかかわりなく通行車両に適応することとした。
　
　同様に本州四国連絡高速道路についても、軽自動車2000円、普通車3000円の上限料金を設定。一方首都高速、阪神高速では、定額の料金圏を撤廃。利用距離に応じて、普通車で500円から900円の新料金を導入することとした。なお、首都高速、阪神高速では、環境ロードプライシング、環状道路等への誘導割引も併せて実施。現金利用者は、入口で上限料金を支払うこととなる。
　
　また環境への配慮として、エコカー割引も実施。普通車のエコカー減税対象車のうち、燃費が軽自動車と同程度（20km／L以上）で、かつ事前に登録された車両については、軽自動車と同じ交通料を適応することとした。
　
　この新制度は、法案が成立した後の6月から順次導入の予定だが、本年度に限っては激変緩和措置として、時間帯割引き、および大口、多頻度割引きも一部併用される。

上記に、燃費が軽自動車と同程度（20km／L以上）で、かつ事前に登録された車両についてとあります。現行デミオ１３Ｃは登録できるのでしょうか？何処にどんな登録をするのでしょうか？　　お解りでしたら教えて頂けませんか。よろしくお願いします。

_colanton_ · Accepted Answer

対象車も登録方法もまだ検討の段階です。
法案の提出すらされていません。
国土交通省が導入を目指している段階です。
現行デミオ１３Ｃの適用を期待していると、マツダのデーラーの方も話していました。
詳細がアナウンスされるのに注意していてください。

yuuichi-a · Answer

100%免税対象車のうち10.15モードの燃費が20km/L以上ですから
残念ながらデミオは対象外ですね

現行車で対象となるのは
トヨタ
プリウス，SAI，エスティマハイブリッド
レクサス
HS250h
ホンダ
FCXクラリティ．シビックハイブリッド，インサイト，CR-Z
日産
エクストレイルクリーンディーゼル

だけですね。

iMiEVとプラグインステラは軽自動車なのではじめから上限1000円です

kisinaitui · Answer

＞現行デミオ１３Ｃは登録できるのでしょうか？

デミオは減税対象車であって、免税対象車では有りませんので対象外です。

これで軽自動車扱いになる車は、
ハイブリッドの一部、クリーンディーゼルのエクストレイル、ＭｉＥＶ、リーフなどになります。

つまりあまり対象になる車が無いと言うことなのです。

また、ＥＴＣを付けている車の場合、「正規料金から比べて」利用者の軽自動車で３０％、普通自動車以上で２０％しか値下げになりません。
軽自動車の7割、普通車以上の８割は、ＥＴＣに関する一切の割引がなくなるので、値上げとなります。
(国土交通省発表の資料に載っています。)

urt007 · Answer

×　普通車のエコカー減税対象車のうち
○　普通車のエコカー「免税」対象車のうち

です。
従って、エコカー「減税」対象でもエコカー「免税」対象ではないデミオは対象外です。

新、高速料金について。

対象車も登録方法もまだ検討の段階です。

100%免税対象車のうち10.15モードの燃費が20km/L以上ですから

＞現行デミオ１３Ｃは登録できるのでしょうか？

この回答への補足

× 普通車のエコカー減税対象車のうち

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