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小学6年生。ケアレスミスが多く、落ち着きがない。

小学6年生の息子を持つ母です。
息子は、自分が興味がある事に関しては、とても熱心です。
例えば、科学や元素が好きで、あっと言う間に元素の130個ほどを覚えてしまい、全部ではないのですが、性質まで解っています。
算数も興味を持った問題は、複雑でも、数の決まりなどを発見したりして、本人もうれしく思っているようです。

でも、学校で習う算数の文章問題や、国語の応用問題になると、ケアレスミスが多く、困っています。
本当は、理解しているのに、問題を素読みしているような感じで、減点になってしまいます。
もっと、集中して読めば分かるのに、問題を解いていても、頭の片隅では違うことを考えているような気がします。

字も早く書こうとしてきたないし、普段の生活もなんだか落ち着きがないのです。
難しい問題が解けたり、いい点を取ったら本当にほめています。
ほめれば、のびるとよく言われているのでやっています。

でも、もう6年生です。
中学に入るまでは、なんとかしたいのですが・・・
担任の先生からも、学力は高いとほめられますが、落ち着きがないと言われます。

文章問題の数をこなして、じっくりと考える力を養いと考えています。
他に、集中力をつける方法はないでしょうか?
興味を持ったら、とても熱心なので、これを生かして、文章問題をじっくり読んで、ケアレスミスをなくす方法はないでしょうか?

ぜひ、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

子供って(いえ。

人って…)そんなもんじゃないですか?

うちの子達も数学的センスがあると評価され、ひらめきだけで難問を解いたり、教えもしないのに感覚のみで習得してたりします。興味のあることへの記憶力は抜群で、親としては期待してしまいますが、本当に単純なミスも多く「何でこんな所で間違う?」と愕然とすることも多いですよ。

でも、考えてみたら親の私も子供の名前を呼び間違え、面倒だから上から全員呼んでみたり、学校からの手紙内容を読み間違えて、他のママに聞いて慌てたり…恥ずかしながら「わかっちゃいるけど…」という間違いは結構あるものです。ですから、子供ばかりに「完璧」を求めても無理があるかな?と。

以前、ケアレスミスの多さを相談した先生に「自分の名前を間違える人がいませんね?ケアレスミスとは単に練習・演習不足なのです。」と助言されたことがあります。

集中力も大事ですが、結果を出すには効率よく解く技術も大事で、やはり数をこなすしかないのではないでしょうか。

長男はこの春受験を経験し、高校生となりました。
塾へは中3の夏から通いましたが、文章題・応用問題・長文読解は、テクニックが必要なんだと実感しましたよ。

息子さんでしたら、自らそのテクニックを発見して習得し、楽しんで勉強が出来そうですね。
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この回答へのお礼

なんだか、心が落ち着きました。

テクニックですね。
どんなテクニックなのでしょうか。
気長に頑張りたいです。
やっぱり、数をこなすのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/16 17:42

No.7です。


すみません…追加です。

数をこなしていくと、出題者の意図や引っかけたいであろう罠が見えてきます。

息子さんに算数の文章題を作らせたり、国語の応用問題の出題者の意図について考えさせると、クイズのように楽しんで身に付くと思いますよ。
頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

そうですよね。出題者の気持ちを考えるとよさそうですね。

NO.7を見て、どのようにテクニックをつかもうかと考えていたところです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/16 17:51

かなり賢そうな男の子ですね。


頭の中で、いろんな思考が廻っているのですよ。

スポーツは見ますか?
スポーツと言うのは、時に学問よりも人生の勉強になることがあります。
お子さんの行動をサッカーのプレーに例えてみましょう。

1点を取るためにはシュートを入れなければならない。
そのためには、質の高いパスをつないで、質の高いシュートを打ちます。
慌てたり、気負ったりすると、ミスしやすくなります。
どんなに技術が高くても、ミスすれば上手く行きません。
練習(勉強)で力をつけて、能力が上がっても、
ミス(問題の読み違い、計算間違い)をすれば、点は取れない・・・
このような状況ではないでしょうか?

だから、今の一瞬の一つ一つのプレーに集中するのですよ。
名前を確実に書く
問題をじっくり読む。
冷静に思考、計算する。
最後に答えを書く。
これが、一つになって初めて得点です。

お子さんは賢いので、早く答えに辿りつこうとしているのだと思います。
「急がば回れ」ということわざでも良いです。
階段を急いで上がろうとすれば、つまづき易くなるというたとえでもいいです。

そろそろ、将来の目標など親子で話し合ってみてください。
そして、目標を達成するために、「人生は一歩一歩確実に踏みしめていくことが、最大の近道」と言うことを教えてあげてください。

明確な目標を立て、信念を持ち、そこに情熱を注げば、
人生は必ず好転するものです。

頑張ってください。
もし良かったら参考までに
http://blog.goo.ne.jp/masa0307/
ずいぶん偏った意見を書いてますが・・・
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この回答へのお礼

さっそく、ありがとうございます。

幸い、息子は野球が好きなので、応用したいと思います。
本当に、一つ一つの集中が大切ですよね。

絶対に、いい所を延ばしていきたいです。
今度、参考のブログを読んでみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/15 20:08

大物になる素質を持っていると思います。



世の中は2:6:2に大別されます。
非凡といわれる2割
平凡な6割
不出来な2割

学校の先生や、ママさんって真ん中の6割が好きなんですよね。
いわゆる「偉大なる平凡」

でね、非凡な男の子って、ちょっと変わってるんです。
落ち着きがないのではなく、マルチタスクでいろんなことを観察し、
考え、思い行動しているのではありませんか?

>集中して読めば分かるのに、問題を解いていても、頭の片隅では違うことを考えているような気がします。
天才肌の男の子はこんなことばかり考えてますよ。
それに気付かない親と先生に才能を潰されるんです。


目標を与え、達成感を味わうことが大切です。
プロセスを褒めるのです。
褒め方は・・・
「良くがんばったね」ではなく「頑張ってよかったね」です。
お子さん中心の目線で褒めてください。
スポーツでも勉強でも、親のために頑張るのではないです。
親に褒められるために頑張るのではなく、世間に認められるように頑張るのです。

文章をじっくり読み、回答すると言うことに興味を持たせればよいのですよ。
「なぜちゃんと読まないのか?」ではなく、「この文章はどんな問いかけだと思う?」そういう問いかけもあります。
問題を解くことよりも、問題の意味を理解することに重点を置けば、後は簡単ですよ。
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この回答へのお礼

「頑張ってよかったね」・・・
これはいいですね。いつも「良くがんばったね」と言っていたので。
さっそく、実行します。

「この文章はどんな問いかけだと思う?」
これも、実行します。
本人は、きちんと読んでいるのに、「きちんと読んで」と言われると、イヤですよね。

具体的に示していただいて、ありがとうございます。

ほかにも、何かアドバイスがあったら、お願いします。

本当にありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2010/04/15 16:05

中学生になっても改善せず、むしろ悪化するようでしたら、


加えて学校生活を営むことが困難になってしまったら、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)や、識字障害を含む学習障害(LD)などの
発達障害を疑われた方が良いかと思われます。

文部科学省
特別支援教育 発達障害とは
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/hat …
定義と判断基準
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shoto …

厚生労働省発達障害情報センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/
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この回答へのお礼

さっそく、ありがとうございます。

詳しい内容を示さなかったのですが、相談したこともあり、生活が困難とか、発達障害などではないです。

でも、いろいろと自分でやりたいことがあって、他のことに気が散ってしまうような感じです。
油断はしないで、見守り続けたいと思います。

お礼日時:2010/04/15 16:00

 ごめん、発達障害に近いかもしれません。

我が息子はアスペルガーなんですが、それに近い状態です。好きなことに対する事の記憶はすごいです。でも、ミスをしたり落ち着かなかったりしているのです。
 普段の生活で特にトラブルも少ないと見逃されやすいので。

 発達障害も疑ってみるのも良いかもしれません。それと授業とか苦痛になっていないか、なんらかのストレスになる物は有るのか等も注意して下さい。

 その子供の特徴をもっと詳しく観察してみて下さい。どうしても苦手な物とか、これをしたら落ち着くなど細かい事ですが観察してみて、アドバイスをしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ご心配ありがとうございます。

そのことを、先生にも相談したことがありますが、大変ながらにも、そこまでではないようです。
でも気を配った方がいいですね。

お礼日時:2010/04/15 15:57

はじめまして!



 中学 小学 4歳の息子のママです。

我が家の次男がそんな感じです・・・
 勉強が出来るのに落ち着きがない。。。
きちんと椅子に座れない・・
 頭で違う事を考えてポヤポヤする・・
1,2年の担任と現在の担任に不思議ちゃんって呼ばれてます・・

 落ち着き無いのにどうして成績が良いのかwww不思議な子・・
何を考えてるか把握しにくい子らしいですww
 親にはそんな感じしないんですけどね・・・

そんな次男があるものに出会いました・・
自分から習いたいっと・・ 囲碁です・・・
礼にはじまり礼に終わる・・
 試合中正座・・そして真剣に基盤を読む・・先の相手の手を読む・・気が抜けません・・
まだ初めて一年になってませんが、もともと集中すると周りが見えないタイプなので大きな大会に初めて出て優勝してきましたw

 そして囲碁は姿勢正しく正座をし(3時間4時間平気でしますね。。w) 黙想もします・・
精神修行にもなりませんか?

 我が家の次男はそれで大分落ち着きを持つようになりましたよ・・・
まだまだ不思議ちゃんクラスではありますがw

 囲碁には幼稚園から中学まで沢山習いに来ている方もいます。
近くに教えてくれるところがあるようなら覗いてみてはどうでしょうか?
 
落ち着きを覚えると塾の模試で二番目の成績になりましたし。。これも囲碁の成果かな?っと思ってますw
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この回答へのお礼

さっそく、ありがとうございます。

将棋・・・。いいですね。
息子は、低学年の時に、学童保育で教わって、好きなんです。
なので時々、将棋を知らない私と対戦しながら、教わっています。

将棋は、集中力もつくし、自分を守る、相手を攻める等いろいろな要素があって、頭も良くなると聞きました。
以前、難関小学校の授業でも取り入れられているとも、聞きました。

礼儀と、姿勢まで良くなるなんていいですよね。

親が言葉で注意するよりか、興味を持っていることに集中して、身につくのは、ベストですね。

お礼日時:2010/04/15 09:54

担任の先生は男性ですか?女性ですか?

この回答への補足

さっそく回答ありがとうございます。

担任の先生は男性です。
26歳の若い先生です。

よろしくお願いいたします。

補足日時:2010/04/15 09:48
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