プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供が地区の野球少年団に入団しているのですが、監督もコーチも5・6年生の親が毎年変わりながらするのが伝統になっているチームです。
(その他全てにおいて親がかかわっています)
だから、教えてくださる監督やコーチには感謝しています。
主人もコーチこそはしていないものの、仕事がない限り毎回出席してバッティングピッチャーをしたり、審判をしたり、時にはグランドの芝刈りをしたり・・・と、できる範囲内でお手伝いをしています。
 
息子は体も小さく、足も遅く、肩も弱く、反応も鈍く・・と、野球をするにはあきらかに劣っている事が多いです。
しかし、野球をやりたい!という気持ちは強いので、私も主人のなんとかしてあげたいと、自主練の手伝いをしています。
朝は学校は行く前にランニングと反復、夕方はダッシュとバッティング
(主人が早く帰ってきた時は、部屋の中でシャトル打ちをしています。)
お風呂から出てきたら、柔軟と懸垂。
時間があるときは外で壁当てしたり、シャドーをしたりします。
努力していてもなかなか上達しないのでやきもきしたりもしますが、
それでも続ける事が大事だと言い聞かせ、その言葉に答えてくれます。

先日試合の時に、たまたま場所の関係でベンチの真後ろに立って応援をしていました。
そこでの大人の言葉、態度に驚愕しました。

息子はサードをさせていただいているのですが、ファールボールが飛ぶたびに、「遅い」「格好が悪い」
確かに反応が鈍いので言われても仕方がないのかもしれません。
しかし、アウトにした時でも「(送球の)球が遅い」「投げ方が悪い」
と褒める言葉は一つもありません。
以前ダイビングキャッチしてアウトにしたときなどは、
「あんなの飛びついてとらないと取れないのか!」
「普通に取れる球をナイスプレーに見せているだけ」と、
やはり褒めるどころか、けなしていました。
一番驚いたのは、セカンドに投げてアウトにしようとした所、
セカンドの子がボールをグラブから落としてしまい、セーフになった時
その子の親がベンチ内にいたせいか、それまでいいたい放題言っていたのに急に黙って、尚且つ息子に「もっと思いっきり投げろ」と言ったのです。
送球は悪くなかったのに!です。

それ以外にも言い出したらきりがありません。
明らかに大人の集団いじめにあっているとしか思えません。
退団した1学年上のお父さんが飲み会の時に主人に、
「OO君(息子)はまじめだから、大人のねたみとかで色々言われて
かわいそうだな」と言ったそうです。
その時、親だからそう感じていたわけじゃないんだ。
周りにも同じように感じてくれる人がいるんだ。
と、すこしだけ気持ちが軽くなりました。

今まで、あえて文句も言わず色々団の為に尽くす事で息子を守ろうと
してきましたが、もう限界です。
私や主人はこれからどのように接したらよいのでしょうか?
いいアドバイスがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

先ず、子どもさんが野球が好きなことが何よりです。


子どもさんと話し合ってみましょう。それから監督、コーチにはっきり言われると良いでしょう。
監督、コーチの中には子どもたちの為でなく、チームは自分のものと考える人も居ますから。
私の子どもが小学時代野球をやっていて、質問者さんとほぼ同じ経験をしました。その時監督、コーチに私の意見を話しました。
以来がらりと態度が変わりました。
良い方向に行けますように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

息子さんも同じような体験をされたんですね。
私自身、自分の意見を話すというのはとても勇気のいる事ですが、
今度機会があれば話してみようと思います。
本当に良い方向にいけると嬉しいです。

お礼日時:2010/04/15 23:11

学童野球をやっている小五男子の親です。


自分も#4さんと同じく、まずはお子さんがどう思っているかだと思います。
監督もコーチもチームの児童の父兄ですが、自分の子も人の子も同じように接して、同じように激を飛ばしたり、子供達の親がいてもそれは全く変りません。
また、子供たちを否定するような事も言いません。

ただ指導は指導として厳しい事は言われています(家のは太っていて足や動きが悪い為)が、それは本人が誰より承知している事ですよね(これはご質問者様も同じ思いかと)。

でも何よりチームとして「勝つ」という目標があり、監督もコーチも子供たちに「勝つ」喜びを知って味わってもらいたいから、勝負である限りはキツイ言葉も致し方ないのではと自分などは思っています。

お子さんのポジションがサードと言うことは、それは監督やコーチに相当期待されているとも受け取れます。内野は守備力や一瞬の判断が求められますし(ファーストは微妙ですが)。
親が思う以上に監督達は目を掛けてくれているのではないでしょうか。
子供たちは自分の守るポジションで、自分のチーム内での力量や監督の期待度を敏感に感じ取りますから。

でも本当にそんなに酷い状況であるならば、自分なら子供にまず聞き、最後は本人に進退を決めさせると思います。

>今まで、あえて文句も言わず色々団の為に尽くす事で息子を守ろうと
してきましたが、もう限界です。

この文言が、気になりました。
これはチームの親であれば当たり前の事で、「尽くす」とはあまり感じませんが。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

チームの為に「尽くす」事は親として当然の事だと思っています。
ただ、いいたい放題言い合う中で、色々言われても黙って聞くだけにしていたのです。それが限界という事なんです。

色んな意見を拝見させていただき、自分の気持ちもちょっと落ち着いてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/15 23:07

文面に息子さんの気持ちがあまり書かれていないような気がします。



息子さんの気持ちを大事に考えてあげて下さい。
親とは違った受け止め方をしているかも知れません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

息子の気持ちは他の方のお礼の中でかかせていただきましたが、
親である私たちと違い、とても気持ちの強い子です。
そのまままっすぐに育ってほしいので、何とかできないだろうか・・
と思っています。

お礼日時:2010/04/15 18:04

そのチームの指導者はひどすぎます。

場所がどこかわかりませんが、早く他のチームを息子さんに探して上げてください。思っていること感じていることを息子さんとよく話し合ってください。そんなチームに居続けても無意味です。「続ける事が大事だと言い聞かせ」る必要はありません。そんな大人たちが指導している集団に入れておくのは教育上もよくありません。自主的に練習できるほど野球が好きな子であれば、個人的に技術指導を受けるのが当面はいいでしょう。正しい技術の反復が上達の近道です。正しい技術を指導されていれば、努力すれば必ず上達します。「努力していてもなかなか上達しない」のは、しっかりした指導をうけていないからです。野球でもゴルフでもテニスでもどのスポーツでも同じです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

息子が「辞めたい。違うチームに行きたい」と言えば考えますが、
全く辞める気はないようです。
教育上良くないな・・と感じる事はありますが、
親が指導者の事を息子の前で悪く言うのは良くないと考えていますので、息子がつらそうにしていたら気分転換に遊びに連れて行ったり、
夕食をいつもより豪華にして、居酒屋さんごっこなど楽しく過ごせる様心がけています。
息子が正面を向いている以上、私たちも前を向かなければいけないと
思っていますが、逃げ出したくなる事が多々あります。

一生懸命指導してくださるコーチもいます。
もちろん感謝もしています。
しかし所詮親なので、わが子の出来次第で気分の浮き沈みは激しいです。
そのストレスの吐け口としているのが息子のようです。

お礼日時:2010/04/15 17:58

私の経験から話します。



私の父はスポーツ関連の人たちと仲よく、古株の人脈も多いため、よく厄介ごとの交渉に首を突っ込んでいましたのでその中からの話になりますが、大人のサークル(草野球)でもこのような口の悪い指導下手な方はいます。本人たちは楽しみとしてやっているのについ自分のレベルで本気になって罵倒する方で、あまりに熱心でコーチとして無理やり入り込んできて選手たちが参ったそうです。そのため、父はチームを分けたり、入れ替えの時期に代役を立てそれとなくチームから排除しました。

ですので、代役を立てたりチームを二つに分けたりすることもできなくはないです。(それなりの人脈は必要ですが)監督より年配者からそれとなく口ぞえしてもらったり、役所や教育関係者から手を回す方法もあります。
(父もこういう方には健全なスポーツで罵倒とは何事かと憤慨することが多いです)
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この回答へのお礼

有難うございます。

伝統ある少年団なので、途中で代役を立てるというのは出来ないと思います。
残念ながら年配者もいないので、自分たちで何とかするしかないのです。

お礼日時:2010/04/15 17:36

息子さん一生懸命に野球に取り組んでおられるのですね。


その一生懸命さと持続する事の大切さは、きっと息子さんの将来に役立つ事でしょう。

さてご指摘の少年団の周囲の大人の件ですが、大なり小なり、そのような大人は居るものです。
世の中からそれらの大人を全廃する事は不可能でしょう。
ならばどうすれば良いのか・・・
親子そろって慣れる、または抵抗力をつけるしかありません。

子供の習い事やスポーツの世界では、雑菌がいる事は仕方のない事なのです。
社会に出れば、周囲はもっと多くの雑菌に囲まれています。
子供のころから雑菌のいない温室育ちでは、社会に出てから苦労しますよ。

楽しい事や嬉しい事から学べる事もありますが、辛い事や悔しい事から学べる事は非常に重要な事です。
私なら、息子に与えられた『人生の試練』だと思って、甘んじて受け続けます。
その代わり子供から相談を受けたら、確りと話を聞いてあげて、辛い事や厳しい言葉を掛けられる事の重要性をじっくりと説明します。

質問者さんもご主人も、動じない事が一番だと思いますよ。
両親が不安がれば、その思いがお子さんに伝染します。
「まあスポーツしていれば、こんな事もあるさ!」くらいの気構えで、今まで通り接すれば良いと思いますよ。

何よりも、このような状況下でも、毎日毎日かかさずに自主トレを続けている息子さんの強さを、親として認めてあげる事ですね。
男の子が強くなるには、傷の一つや二つは負うものです。
傷つく事を恐れてばかりいては、心や体の成長はありません。
息子さん、まだまだ強くなれますよ。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

補足として息子の気持ちを書かせていただきます。
息子は鈍いのか、動じないのか分かりませんが、
どんなに怒られても罵倒されても泣き言一つ言いません。
かえってそれが心配になって、時々「我慢してる事はないか?」
「つらくはないか?」と聞きますが、いつも「大丈夫。自分の中で処理できる。出来なくなったら言う」といいます。
私たちよりよっぽど強いと思っています。
野球も辞めたいと言った事がありません。
それどころかプロ野球選手になるのが夢だと言っています。
親としてそんな息子が誇りです。
怒られても仕方がない事に腹を立てているわけではなく、
誰かがミスをした事でも息子のせいにされたり(息子のミスから崩れていったわけでもないのに「〇〇がミスするとみんながミスする」と監督が息子に言ったりします)など、
納得のいかない事でよく怒られたり罵られたりするからなんです。

私達も今まで何も言わず我慢してきたのですが、
それがかえって良くなかったのか・・・と感じるようになり、
今度耳にしたら、言い返そうかとも思っているのですが、
果たしてそれで大人たちの態度が和らいでくれるのかどうかが疑問です。
また長々と書いてしまいましたが、
息子は純粋に野球が好きです。

お礼日時:2010/04/15 17:32

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