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私の会社の代表取締役(といっても従業員3人の友人同士の会社ですが...)が定期的に海外出張に行っています。(月1回くらいのペース)

社内規定などなく、出張時の食費をすべて会社のお金で払っています。本人と通訳の2名分を出張期間中毎食です。当然、ホテル、エアーも当社負担。

大きな会社では出張手当てなどが付いて、その手当てで食事をしたりするそうですが、私の会社は数千万円の負債を抱えていて、正直少しでも節約したいのですが、この食費は結構バカになりません。

こういったときは明確な社内規定を設けた方がいいのでしょうか?

それともこれは正常でしょうか?

通訳の方は現地の友人でボランティアで付いてきてくれています。その人の食費、交通費は全て当社負担です。

その人と一緒に食事をするから「ついでに自分も...」といって使っているようです。

なにか良いアイディアはありませんか?

A 回答 (5件)

会社の大小ではなく、その会社の社内モラルの問題です。


普通なら出張に行くのにも、稟議を上げて許可を得ます。
私は昔GMと提携していた自動車メーカーに在籍しており、デトロイト等へも何度も出張しておりました。また、自分の部署の予算管理もしており、内規を作るのにも参加しておりました。
私は内規を五月蝿く守らせましたが、朝昼晩ステーキを食う出張者がいたり、Los AngelesなどではHilton Hotelに泊まる者がいたりしました。
米国の一泊は$110と決めました。もちろん食費込みです。
質問者様の会社は、少人数とのことですが、なぁ~なぁ~でやっちゃうと、経費の削減は出来ませんよ。
もちろん全ての支払い経費はレシートを確認して、部内では私が可否判断をしていました。
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別の質問で答えましたが、当人のことではなかったようですね。



基本的に通訳付きで定期的に海外出張そのものの必要性が
どうかですね。必要ならTV会議等もありますしね。

社内規定を設けるとか言う話はあくまで方法論ですし、
会社の取締役会議でどうするか決めるようなことかと思います。
あなたが共同の経営者で取締役なら対策を考えるべきですが、
たんなる雇われなら、会社の仕組みとしてあくまで下からの
意見でしかありません。
会計処理を任されている場合に仕組みを設けてみることが
可能かもしれませんが、社長から会計責任者から外されるとかの
対抗措置も可能です。
要するにワンマン会社の社長は自分がやりたいことをするために
ある会社の場合もあるわけで、それを邪魔されたくない場合だって
あるように思います。

自分は、以前は大手企業で海外出張駐在経験があり、現在はほぼ一人
の法人をやっています。 ですのでどちらの立場もわかるつもりでいます。
4人でやっている会社で、海外出張規程がなくてもおかしくはありません
し、経理的にも特に問題があるわけではないと思います。
ただ、他の社員が出張したときに違う扱いにするのは、経理的に
おかしくなるとは思いますね。

大手(某昔世襲系現カタガナの電器メーカーです)
にいたときの出張規程は、

まず、出張は申請や稟議を通しますね。
飛行機のチケットは、大会社の社長をのぞきすべてエコノミーで
かならずディスカウントチケットです。
通訳のいるような出張は不可ですね。

ホテルは、現地の物価により上限を設けて、これは実費精算
食事は、日当として食事代が現地の物価に合わせて日額で決めて払います。
地域はアメリカなら州や都市によって違うということです。
大都会以外のそれなりの都会なら1990年ごろですが $55/dayだったと思います。
通訳が必要と認められるなら、ちゃんと外注として外注費を払うべきですね。
交通費は外注時の取り決めによりますが、出張先で雇えば飛行機代は発生
しないので、出張申請時にどうするかですね。
通訳との食事は交際費になると思います。

結局、申請の許可を誰がするかによるし、規定を設けてもあまり安くは
ならないようにも思います。

この回答への補足

ありがとうございます。

ちゃんと規律を設けたいと思います。

補足日時:2010/04/15 14:37
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仕事でよく出張しますが、滞在中の実費、とくにアゴと枕(食費と滞在費)については、


(1)一日幾らの(多めの)額を定額でもらい、その中で賄う、
(2)滞在費はホテルの領収書をとって後で実費請求し、食費は自腹とする、
の2通りのやり方が設定されており、ケースに応じて使い分けてますよ。通常、前者は贅沢しなければ多少余り、後者は食費分が確実に赤字になります。だから出張者としては当然(1)が嬉しいが、すると予算がないときは出張自体が不可能となり流れてしまうので、どうしても行かないと困るケースは(2)でいいから行かせて下さい、なんて感じで使い分けてます。

もし御社の収支が厳しいのでしたら(2)でまとめることはありかもしれません。
ただ現地通訳や案内者の同行期間中の食費を出すことは、とくに国外では常識のようになっており、そこをケチって現地協力者が確保できなくなると逆に自分の不利益となります。現地協力者の食費までカットするのでしたら、後から謝礼などの名目でアフターケアされてはどうでしょうか。

ホテルのエアーの会社負担は、まあそれが普通でしょう。ただ会社が先に安宿を手配しておき、そこに泊まれと指定する節約方法はありかもしれません。
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異常です。



通常の食事は、もちろん自身で負担します(そのために給与が出ているのですから)。
ご質問のケースは会食ないしは接待になると思うのですが、こういった費用は事前に会社に申請するのが常識です。

社内規定として盛り込むべきです。

この回答への補足

ですよね。

ありがとうございます。

規定を設けます。

補足日時:2010/04/15 14:23
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重役会議で決めればよろしい


そのような規定がないというのも珍しいですね
遊びの集団じゃないんだから金のことは自分たちで決めにゃおえんぞな

この回答への補足

「決めにゃおえんぞな」ってどういう意味ですか?

補足日時:2010/04/15 14:22
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