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最近、食に対する賛否が論議がされる機会が多くなり、牛乳や砂糖などのようにちょっと前では推奨されていた食品が現在では摂取する事があまり良くないとされる食品がかなり増えてきて、家庭で堅苦しい生活を送っています。(私自身は摂りすぎなければ害は無いと思っています)
もちろん外で食べようと思えばいつでも食べられますが・・・ただ妻に対する対抗心で今は食べてません。
実際、もしかしたら長い目で見たら害があるのかもしれませんが、今まで牛乳や砂糖の普及し始めた明治以降の先人の方が特に病気が多かったり、癌になり易いかといったらそうでもなく、私の祖父も毎朝牛乳を飲んでいましたが牛乳が原因となる様な病気もせず86歳までいき往生しました。
害があるかもしれない物を食べ続けて害を被るのと食べるのを我慢してストレスを溜め続けるのでは20年後、30年後それよりももっと先、どちらの方がより病気に罹っている可能性が高いのでしょう?
いろんな方からのご意見お待ちしています。特に権威のある方、ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (4件)

最近そういえば牛乳が体に悪いとか、砂糖が体に悪いというような意味不明な食思想の教団がありますね。


余り気になさらない方がいいと思います。検証した科学的内容ではなく、思想ですから。肉が体に悪いというのはその人の勝手ですが、今日本人の寿命は伸び続けていて、どんどん若々しくなっています。それを思えばいかにそんな食思想が無意味であるかがわかるでしょう。
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食べてるものがこの先害になるかどうかは誰にもわかりません。

わからないことをあれこれ心配してどうなるのでしょうか。
質問者さんは20年後、30年後、あるいはそれから先、生きてると思いますか?ひょっとしたら明日はいないかもしれませんよ。

我々は他の命を頂いて生かしてもらっています。我慢することもなく、害を心配することもなく、その都度、その命に感謝しながら楽しんで頂いてこそ心豊かな生活が送れるのではないでしょうか。食べられる命はそれでこそ本望でしょう。

回答にはなりませんが、ご容赦ください。
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この世に100%安全な食品なんか存在しません。


例えば、生きていく上では塩は必要不可欠だが、
過剰に摂取すれば例えば高血圧など体に障害を引き起こします。
油だって生きていく上では摂取しなければいけないのですが、
過剰に摂取すればメタボリックシンドロームなど体に障害を引き起こします。
全ての食品には健康障害を引き起こす量、端的に言えば毒になる量があります。
また、人によっては例えば蕎麦を食って重度のアレルギーで死ぬ人もいます。
各個人の体質によって毒となるものとその毒となる量自体が異なります。

研究の進歩により、野菜には虫に食われない為の植物本来の防衛策として
発癌物質が含まれているのが続々発見されていますが、
虫と人間では体の大きさが桁違いに違うので、
人間が普通に食べても健康障害を引き起こす量に達しません。
さらに研究に進歩によって栄養素そのものも過剰摂取すれば毒になる量が発見されています。
例えば、ビタミンAは生きていく上では必要な栄養素ですが、
妊婦が短期に過剰に摂取すれば奇形児の発生リスクが高まります。
全ての食品には毒になる量があり、100%安全ではありません。

砂糖や牛乳に関しては、
砂糖に含まれる糖分も生きていく上では必要不可欠な栄養素ですが、
例えば一日中砂糖をふんだんにはいっているお菓子だけをまるであたかも主食の如く沢山食べていれば、
糖分のみならず油などの他の物質の過剰摂取でメタボリックシンドロームなどの健康障害を引き起こします。
牛乳飲んで下痢する人は大方遺伝的に牛乳に含まれる乳糖を体内で消化できないからです。

従って、牛乳や砂糖だって、必要な栄養素を効率よく摂取できますが、過剰に摂取しなければ大丈夫。
遺伝的に牛乳の乳糖が分解できず下痢する人は控えれば良いだけの話。
バランス良く食べれば良いんです。

問題は何がバランスかは? 
それは人それぞれです。個人差があります。
だからこそ、ご質問に対しては万人に通用する回答は存在しません。


独立行政法人 国立健康・栄養研究所 http://hfnet.nih.go.jp/
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極論すれば全てのものに毒性があるという結論になっちゃうけどね。



参考
水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091162471932. …

まぁ焼き魚のコゲも発がん性があるとかないとか、大根おろしを一緒に食べれば大丈夫とか色々いわれますね。

つい最近では特保食品としてお墨付きを貰った健康に良い食用油が実はで販売中止になりました。

まぁ薬と違って精緻な治験データをとるものじゃないし、研究するなら何らかの話題やニュースにならないと研究が続けられないから発がん性だとかマイナス要素で注目を集めないといけない側面があるでしょう。
販売中止になった食用油はマイナス要素が発売直後から指摘されていましたがスポンサー様のご意向でその辺のデータはなかった事に・・・

確かに某ドキュメント映画では某ハンバーガーのメニューだけでどれだけ暮らせるかなんて事をやって1ヶ月くらいでドクターストップが掛かった筈だけどね。

まぁ似通ったメニューを食べつづけたらそれ自体もストレスになるから、その事を持ってハンバーガー有害論とするのは性急だと思うけどね。
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この回答へのお礼

今のご時世、ちょっと研究して発見できる様な事は大体研究し尽くされてしまって、目新しい発見は殆ど無くなってしまっていますよね。そうしたら常に新しい発見が出来るわけもなく研究者の人たちは人の発見に難癖を付ける事ぐらいしか仕事続けて行くにはそうしていくしかないですね。
私もその映画は見ました。
私自身、色々な物を偏らずに摂取する事が、心の負担にも体の負担にも
ならず一番健康になるのではないかと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/19 12:04

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