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いままで考えた事もありませんでした。
知っている方がいましたら教えてください。

A 回答 (6件)

マグマの温度や、地質(性質)等で、山の形が変わるのは、粘り気のある土(溶岩)だったら噴火したときに流れるスピードは、基本的に遅くほとんど流れずに固まってしまい高く細い山ができて、粘り気が少ない土(溶岩)だったら噴火したときに、早く流れて、広く低い山になると考えられます。


多分マグマの温度も低いと、高い位置で固まり、高いと、低い位置まで流れてから固まったりして、山の形が変わってくるのだと思います。
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粘っこいマグマは流れにくく、流れて広がる前に先に固まってしまいます。

昭和新山など

粘り気の少ないマグマは、さらりとした液状なので、山の形は必然的に平らっぽくなります。
ハワイの山々(マウナロナなど)なんかその例ですね。

以上、参考になれば嬉しいです。
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緩く練った小麦粉と固く練った小麦粉を用意して、穴を開けた段ボールの下から「うにゅう」と絞り出すとわかります。


緩く練ったものは平たく広がり、固く練ったものは盛り上がります。
下品なたとえで言えば、ゲリピーウンチと「ドクタースランプ」のウンチ。
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・マグマの粘性が高い→噴出したマグマが広範囲に広がる。

=ハワイのキラウエアが代表

・マグマの粘性が低い→噴出したマグマはほとんど流れず、その場にとどまる。=北海道の昭和新山が代表

・マグマの粘性が中くらい→噴出したマグマが適度な範囲に広がる。=富士山が代表

まことに大まかですが、ざっとこんな感じです。
(細分化すると気が狂うのでやめておきます。)
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冷えて固まるまでに流れ落ちるのが早い粘性の低いマグマと粘性が高いために流れ落ちずに冷えて固まるかの違いです。


粘性が低いと流れるのが早いので山裾の広い比較的低めの山になりやすいです。
また粘性が高いと固まったところを突き抜けさらにその上からマグマが吹き出し山裾の広くない高めの山になる可能性があります。ただし、粘性が高すぎるとこんもりとしてきたところが固まってしまいマグマの抜け口が閉ざされてまた違った形の山になりやすいです。
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小麦粉をたくさん水を入れて薄く溶いたものと、少量の水で濃く溶いたものを溶岩のように流してみればわかると思います。


薄いと平たく伸びますが、濃いとあまり「ダレ」ずに固まりますよね。

これと一緒じゃないでしょうか。
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