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中国の利上げ?ドル・ベック? アメリカが申し入れた事?

役に立った:20件
  • 質問者:noname#109702
  • 投稿日時:2010/04/16 10:52
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漠然とした質問ですいません。
新聞を読み理解する時間がなく、ここで質問する事にしました。

中国のお金に関する『利上げ』『ドル・ベック』など、中高生向きに
分かりやすく説明していただけませんか?

あとオバマさんがコキントウに求めている内容も絡めて教えて下さい。

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回答(4件)

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  • 回答者:covanonki
  • 回答日時:2010/04/17 10:04

No.1、No.3です。。ニュースを追加しておきます。

中国、管理された変動相場制へ段階的に移行=国家主席
4月17日8時46分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000 …
 [ブラジリア 16日 ロイター] 中国の胡錦涛国家主席は、同
国の為替政策について、管理された変動為替相場制へ段階的に移行す
る方針に変わりないと表明した。
 15日に開かれたBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)
首脳会合での演説内容を中国外務省が16日、ウェブサイト
http://www.fmprc.gov.cn)で公表した。会合では人民元について
は協議されなかった。
 国家主席は「管理された段階的な方法の下で、われわれ自身の主導
で行動するという原則に基づき、これまで常に変動為替相場の導入を
目指してきた」と述べた。
 また、中国は責任のある国だとし、信用危機が発生して以来、人民
元の安定が世界の金融の安定に寄与したと主張した。
 「国際的な金融危機の後、われわれは多大な困難に直面していた。
基本的に人民元の為替レートの安定を維持することは、世界の金融の
安定に貢献した」と述べた。

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  • 回答者:covanonki
  • 回答日時:2010/04/16 19:39

No.1です。
すみません、一つだけ訂正しておきます。
ドルベックではなく、ドルペッグの誤りでした。気付かず、申し訳あり
ません。

ドルペッグ制は、たとえばアメリカが貿易摩擦を解消するために発動す
る「スーパー301条」などとは異なり、ある特例の問題に対してピン
ポイントで発動するようなものではありません。

ドルペッグは、とくに発展途上国などにおいて、まともに先進国の変動
相場に合わせているととても太刀打ちできない国々が常時用いている手
段です。

これは、中国にしても同様で、たとえばアメリカに対して、「今からド
ルペッグをします」のように宣言をして行うものではありません。

とくに中国の場合、何かを行うとき、アメリカに頭を下げてお願いして
行う、ということはまずありえません。(中国の国民性です)
何かを行うとき、他の国の事情などは考慮せず、スパン、とやっちゃう
のが中国です。

また、基本的にアメリカが中国に求めているのは、「ドルペッグの解除」
というよりもむしろ、「人民元の切り上げ」です。「国際的な相場に見
合ったレートに設定してください」と。ドルペッグを解除するのは、そ
の前段階みたいなものだと考えていただければ、ご理解いただけるかと
思います。

実は日米間でも同様なことが昔ありました。(プラザ合意)
このとき、日本円は1ドル350円から、1年間で一気に150円まで値
上がりしたのです。

当時の日本には、これに打ち勝てるだけの経済力があったわけですが、
実際のところ、現在の中国にその能力があるかどうかは・・・疑問です。
これは中国も分かっているのでしょう。ですから、元の切り上げに、は
い、そうですかと応じるわけがありません。ですから、アメリカは、
「せめてドルペッグくらいは解除してくれ」と言っているのでしょう。

>輸入品に対して課税?したり、狂牛病で米国産輸入牛肉を買い控え
>た時に、アメリカは国としての圧力を強めましたが、今回の中国の
>件と形は違えど自己保身という意味では似てる気がしますがどう
>でしょうか?

これは、まったくその通りだと思います。ですが、アメリカが圧力をか
けるのは、経済全体ではなく、特定の項目のみです。(その点、日本も
力をつけてきたのだと思います。かつてほど言いなりになることもなく
なりました)

少なくとも、アメリカは「資本主義経済」という社会システムに乗っか
って行動していますが、中国は「資本主義」の皮をかぶった「共産主
義」。本来資本主義国と同じ貿易構造の中で経済活動を行う資格のない
国だと思います。

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  • 回答者:akik
  • 回答日時:2010/04/16 17:40

恐らく、米国は中国に何も申し入れをしていないでしょう。
両国のメンツを保つための米国財務長官の中国とインドの
訪問であった。

その後の金融市場の反応を見る限り、そう感じます。

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  • 回答者:covanonki
  • 回答日時:2010/04/16 12:38

ドル・ベックは、中国がアメリカのドルに対して、通過が動かないよう
に(元<中国のお金>高、とか元安ってあまり耳にしないでしょう?)、
政府が為替介入を行う仕組みのことです。

日本は変動相場制ですから、世界に円を買う人が多ければ円高になりま
すし、円を売る人が多ければ円安になります。

ところが、中国では、国内の元をドルに両替する人がたくさんいた場
合(元安、ドル高になった場合)、その分政府が外貨準備高(中国の
お金を元立てではなく、ドル建てで保有すること。その金額)を切り
崩して、売られた分元を買い戻します。

逆にドルを元に両替する人が多ければその分政府が元を売り、ドルを
買います。(外貨準備高を増やします)

ですから、中国では事実上「固定相場制」になっています。
(とはいえ、近年まで元はドルに対して徐々に値を上げてきていまし
たが、ここ数年では再びドルベックを復活させた様子です)

この手法を取られると、中国は経済発展している割にドルに対して実
相場が割安な状態が維持されますから、同程度の品質のものでも、
「中国製品は安く、米製品は高い」と言う状態が続き、当然米製品は
売れなくなってしまいます。

また、利上げとは、中国の中央銀行(日本の日本銀行と同じです)が
地域銀行に貸し出す際の金利を上げることを意味しています。(公定
歩合と言う言葉は中・高でも習いますね?)

オバマが中国に求めている内容は具体的に把握していませんが、恐ら
くこういった内容のことを求めているのだと思います。

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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。

つまり・・・・・・
今現在中国はドルベック発動状態で、オバマはそれを解除させたい
ということなのでしょうか?
それとも逆で、中国がドルベックを発動したい意思があり、オバマが
それに懸念を示しているのでしょうか?

輸入品に対して課税?したり、狂牛病で米国産輸入牛肉を買い控え
た時に、アメリカは国としての圧力を強めましたが、今回の中国の
件と形は違えど自己保身という意味では似てる気がしますがどう
でしょうか?

  
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