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19の大学生です。
小さい頃からずっとテレビを見てきたワケで、最近思ったコトなんですが、金曜ロードショーや日曜洋画劇場で放映される映画は、最後が大団円やハッピーエンドに終わる作品が多くないですか?
映画ならホラー系や戦争系のような、最後がバッドエンドになるのもたくさんあるのに、金曜ロードショーや日曜洋画劇場は最後が+で終わる作品が多いと思います。
これってテレビ局の方で、ゴールデンの時間だから視聴率稼ぐためとか、小さい子供がまだ起きてる時間だからといった、そういうオトナの事情が絡んでいるんでしょうか?
ほんの気になったコトですが、何か思うコトがある方は教えてください。

A 回答 (3件)

テレビ放送に関する自主規制なんだろうと思います。



いわゆる「勧善懲悪」でないモノ、例えば「悪」が栄えるようなラストのモノはなるべく放送しないようにしましょう、という暗黙の了解みたいなものがあるんだと思います。

以前、邦画ですが「白昼の死角」という映画がありました。
高木彬光原作の角川映画です。主演は夏八木勲さんで、他に中尾彬さん、竜崎勝さん(フジテレビの高島アナの父上)らが出演している映画で、悪徳詐欺師がラストで替え玉を焼死させて自分は海外に逃亡する、というストーリーです。(本当は少し違うのですが、ネタバレになるので、これ以上は書きません)
私の好きな映画のひとつなんですが、DVD化されていないんですよね。

で、同じ原作をテレビドラマ化した時に、確か渡瀬恒彦さんが主演だったと思いますが、ラストは詐欺師が病死する、という話になっていました。つまり「悪」が栄えたためしはない、ということなんだと思います。

ただテレビ局側の自主規制というのは、時代と共に変わっていく(女性の裸の露出と同じ)ので、今後どうなるかは判らないですね。
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単に思い込みでは有りませんか?


テレビの映画劇場ですが、その殆どはHollywood製と邦画ですから、元々がハッピーエンド志向の作品が多いのです。
ホラーやオカルト、パニックものは大体フェイクエンディング(○○は生きていた等)ですし、プラトーン等の先の大戦を扱ったものなどもどちらかと言うとあまり良い終わり方をしませんが、これらはそんなに多く放映されません。
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基本的に放送映画の多くが娯楽ハリウッド映画、


ハリウッド映画のほとんどはラストは+思考系です。
どうも国の政策らしくて、バットエンドが多いヨーロッパ系映画も、
アメリカ放映用の+系エンド版が作られるほどです。
なので、そう感じるのではないでしょうか。
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