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消防士の階級について
消防士にあってはどのくらいの階級または役職の人まで、火消しの現場に直接出動するのでしょうか?
もちろん火災の規模にもよるでしょうが。

A 回答 (2件)

http://www.city.kyotango.kyoto.jp/kcfd/kids/kaik …

大隊(自治体のほぼすべて)の現場指揮官は消防監(大隊長)
中隊(各分隊たんい)の現場指揮官は消防司令補(分隊長)
小隊(分隊内の班)の指揮官は消防士長(班長)

オウムのサリン事件の時みたいにエリアの消防が10台以上集まると大隊長が現場指揮。

ちなみに、消防総監、消防司監、消防正監は現場には出ない。
消防司令長は消防署署長兼任が多いため、めったに現場には出ない。
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消防職員で階級を持っている職員を吏員と言います。

これは他の公務員の職場でも技術吏員という使い方をしていると思います。
消防士の階級は市町村や消防組合の職員数で最高位が決められています。下から
消防士・消防副士長・消防士長・消防司令補・消防司令・消防司令長・消防司監・消防正監・消防総監の9階級です(監のところは不明)。これは現場活動においての指揮命令系統を統率するための階級です。
普段各事務処理をするための職級として、係・係長・課長・部長・副署長・署長などがあり、それぞれ庶務(総務)・救急(統計や救急講習会など)・予防(建築物の検査・査察・火災原因調査など)・消防(水利確保)・機械(車両の維持管理)・広報・救助(救助機材整備)などの係りがあります。
火災現場でヘルメットとしころ(防火ヘルメットのたれ)の太い線がいっぱいあるのが上級位、消防士は5ミリ巾、消防士長は5ミリと10ミリの2本だったかな。
制帽で金線が入るのは、司令補からかな。
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