プロが教えるわが家の防犯対策術!

クラリネットの練習法を教えてください!私は中学でどうしてもクラリネットがやりたいかったんですが・・・音は出たんですが安定してないし、たくさんの音を出せませんでした。まだ

まだ楽器はないので、なくても出来る練習法はありますか?

A 回答 (6件)

nodame aさん、こんにちわ!


一応クラリネット経験者としてアドバイスさせていただきます。

安定した音を出すためには、安定した息遣いというものが重要となります。
空気を一定の量、一定のスピードで出すことですね。
たくさんの音というのは、音階のことでしょうか?それとも音量のこと?
音階については、これはもうたくさん吹いて吹いて吹いて吹きまくるしかありません。
口がマウスピースに慣れると、自然と吹ける音域が広がっていきます。
音量は肺活量の問題です。
肺活量は訓練してもそう簡単には増えないのでちょっと厄介かもしれません。
ですが、横隔膜を使って肺に空気を送り込む腹式呼吸をやってみると大分違うと思います。

後は、やはり楽器に慣れることが一番大事だと思います。
クラリネットは比較的吹きづらい楽器ですし、指ももうそりゃあ大変です。
覚えるという意味でもそうですが、孔やごちゃごちゃしたレバーを正確に押さえ、即座に切り替えなければなりません。
残念ですが、楽器が無い状態ではクラリネットを吹く技術そのものは上げられないと思います…。

ですが、時間や余力があるのでしたら肺活量を上げるためのトレーニング、腹式呼吸の確認、あるいは一定量の空気を吐き出すイメージトレーニングなどをやってみたらどうでしょう?
とくに腹式呼吸はどこでも出来るのでおすすめです。
あ、あとは腹筋も鍛えてみるといいと思います。楽器を吹くときはお腹に力を入れると良い音がでやすいので。

クラリネットは綺麗に音出せると感動しますよー^^
最初は口が痛くて締まらなくなったりしますが(経験談)、次第に慣れていきます。

長々と書いてすみません。
良い音が出せるといいですね^^
    • good
    • 2

楽器が無くても出来る練習法。



ありません!!

音が出てナンボの楽器です。
左右されるのは音色です。

借り物でも良いから楽器を調達しましょう。
    • good
    • 1

まだ楽器が無い状態との事ですが、以下の3つの練習を試してください。

きっと上手くなれます。
(私は、マウスピースだけの練習はオススメしません。)

1. ロングボイス [良い音を作るために]
いわゆるロングトーンですが、やり方にコツがあります。
・お腹で息を吸うイメージで息をたっぷり吸って、普通の声の大きさで出来るだけ長く伸ばします。
・息を出し切るまで、伸ばし続けます。最期は声が小さくなって、更に息だけが出る状態まで頑張ります。
・声が揺れないように神経を集中して、腹筋を入れてコントロールしてください。

2. プロのコンサートやCDをたくさん聴く [良い音を作るために]
良い音のイメージは、自己流ではなかなか見つけられません。
クラリネットは、涙が出るくらい良い音の出る楽器なので、音のイメージを持つために、
出来るだけたくさんの音(生の演奏がベストですが)を聴いてください。

2. クラリネット教則本 [指は音の後で十分!]
これは楽器をかってからでも遅くないと思いますが、一応記載します。
まずは、運指表のある教則本を買います。(クローゼの本がおすすめです)
そして、何も無い空間で、教則本のとおりに指の練習をします。
注意点としては、
・「非常にゆっくりのテンポで」練習すること、但し、指は素早く動かしてください。
・指はほんの少しだけ動かすこと

以上です。参考になれば幸いです。
    • good
    • 2

こんにちは


 質問者さんにとってリードをリガチャーで取り付けたマウスピースを口の中に差し入れることが初めての体験ではっきりと意識して力をどこにどうかけるということが分かっていないんです。

 まずクラリネット教則本を手に入れましょう。入手しやすいものとして全音楽譜出版からでている「クローゼ クラリネット教本(板倉康明校訂)」をおすすめします。 楽器があるようになるまで、この本の序文から10ページを良く読んで想像力を働かせて理解してくださいね。きっと役に立ちます。

 それから安定した音を出すコツは、練習している間は綺麗な姿勢を保って楽器を右手の親指1本で持ち続けることだと考えています。 クラリネットは比較的小さな方の楽器ですが、それでもよい姿勢をじっと保ち続けるのは結構つらいですよ(^^; ロングトーンで右手の親指や右腕を鍛えるのよ。がんば!
    • good
    • 2

 ロングトーンしかありません ロングトーンで安定した音を作ります 最低6ケ月以上は


それしかありません 練習はじめの楽器を暖めるのにも必要です 
リードが良くないと出る音も出ません 3枚以上用意しましょう 音が出るようになると
ロングトーンをおろそかにしますが 練習の半分はロングトーンに使いましょう
    • good
    • 0

高校に入ってから吹奏学部に入ってクラリネットを吹いていました


マウスピースのロングトーンを最初の内はひたすらやらされてたなぁ…
楽器をつけての演奏はその後でもいいと思います
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!