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平成10年に旧安田生命の「NewグランドスラムEタイプ」(特定疾病保障定期特約、定期保険特約つき5年後と利差配当付新・終身保険)定期特約・医療特約更新型)に加入しました。
終身300万、60歳まで、死亡保障5000万、災害の時5500万、
60歳以降災害以外のとき300万、災害の時80歳まで800万、80歳以降300万となります。
入院保障は病気・怪我・がん5日目から10000円 平成25年の更新から保険料が倍以上に跳ね上がります。
先日「ライフアカウントLA」への転換を薦められました。病気怪我などの入院給付が1日目から受けられる点と、所定の生活機能障害の時の年金の部分のメリットは分かったのですが、
終身部分はほとんどなくなり、この転換は果たして妥当なのか、悩んでいます。
死亡保障は、持ち家を購入しましたので、もっと下げる方向でいます。
子供二人、中学生と小学生がおります。

この転換のメリットデメリットなどアドバイスいただけたらと思います。

A 回答 (3件)

元保険屋からの回答です。


転換は間違ってもしないで下さい。
新たな保険に切り替えると終身での保障は見かけ上無くなります。
新たなプランは恐らく、継続し続ければ(また10年か15年後に更新が有ります)支払い完了時点で終身に切替えられる内容だと思います。
それなら”安心”と思ってはいけません。
切替え後の保険料がいくらか判りませんが、支払い完了時に終身保険に換えられる貯蓄部分は殆ど無くと思います。(多分50万円程度)
その貯蓄を一括支払いの原資にし、以降の終身保障はせいぜい70万円前後です。保障が少ないのではと相談すると、その時点で一時金を入れればOKとの答えが返ってくるでしょう。(従って差額保障分の一括払いが必要です)
お葬式は300万円~400万円の時代です。仮に300万円としましょう、切替えた場合、230万円分の保障が足りなくなり、その保障分を補うには約190万円のキャッシュを払わなければなりません。
ここからはアドバイスですが、
まず、今の保険は終身の300万円のみとし、特約部分(医療特約も含め)は解約しましょう。(この特約が期間保障【定期部】)値段の上がる根源です。
終身を残せば保障もずうっと受けられるし、保険料はこれからも変わりません。(貯蓄性もあり)
じゃ、医療保険はというと、ORIXが良いと思います。値段も上がらず、高度先進医療保障付です。
ご家族もいらっしゃる様なので、収入保障などで死亡保障を補強するのも良いでしょう。(箱型定期保険よりは安価です)
メーカに相談するより、代理店の方が取り扱いも多くベストな保険をチョイスしてくれますよ。
質問の某社は(他もそう)その会社の商品しか販売出来ないので、あまり内容が良くなくてもそれを売らざるおえません。参考までに
最後に”転換””下取り”の言葉は要注意です。
長くなってスイマセンでした。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます!とても参考になりました。一つ質問なのですが
「保険代理店」というのは聞いたことはあるのですが、利用したことはありません。
こちらは、相談のみでも可能なのでしょうか?
と、申しますのは、お勧めされた保険が会社での取り扱いがあった場合、
そちらで加入してもよろしいのでしょうか??
また、相談や見積もりは、いくらほどかかるものなのでしょうか?

補足日時:2010/04/21 06:04
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この回答へのお礼

助かりました!ありがとうございました。
転換は避けられました

お礼日時:2010/04/23 07:00

もちろん相談のみも可能ですよ。


相談には費用はかかりませんよ。

例えば明治安田の保険を扱っている代理店から明治安田に加入するのと明治安田の担当営業から加入する場合でも保険料は変わりません。(A保険会社の商品はこっちの代理店の方が安い!なんて事はありえません)
なのでどこの代理店から加入しても、保険料に違いは出ません。これは法令で決まっています。
最近では多数社取り扱いの有る、来店型保険代理店をよく見かけます。
お住まいの側にもあるかも知れないのでチェックしてみてください。

お勤めの会社で案内した保険会社の取り扱いがあるのなら会社経由の加入の方がメリット有ります。
1.給与天引きに出来る
2.場合によっては団体加入となるので保険料が3%程度安くなる
です。
確認してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!近くの代理店を見つけたので、予約を入れて伺ってみます。

お礼日時:2010/04/21 22:11

転換はメリットがないので、しないことをお勧めします。



保険とは、万一があったときの保障です。
となれば、万一があったとき、どうなるのか、
ということをはっきりさせることが順序です。

必要な保障内容がわからないのに、保険に契約することは、
行き先を決めていないのに、飛行機のチケットを買うようなものです。
まずは、行き先を決めてから、飛行機のチケットを買うのが順序です。

(A)保障内容を決めるには、まず、マネープランが必要です。
(B)死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障ですから、
保険も別々にするのが原則です。

まず、マネープランですが、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、これからの予算表です。
万一が起きても、予算表どおりに進めば、家計的な問題は起きないのです。
そこで、そうなるようにシミュレーションします。
夫様に万一が起きたときのシミュレーションは……
夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金、葬儀代を計算に入れます。
住宅ローンはゼロにして、生活費から夫様の分を引きます……
このような操作をして、マイナスがでれば、そのマイナスを
補えば、家計的には問題ないということになります。
このマイナスが必要保障額であり、それを保障する方法の一つが
生命保険です。

金額が決まれば、次に、貯蓄性のある保険と、掛け捨てとのバランスを
どのように取るか、ということを考えます。
それは、退職時にいくらの貯蓄が欲しいのか、ということと密接に
関係してきます。
そこで、また、シミュレーションをしてみます。
このように、色々とシミュレーションしているうちに、ピッタリのプランが
できあがります。
最後に、そのプランを満足するような保険を探せば良いのです。

(B)の医療保障ですが……
医療保障を考えるということは、医療費をどのように払うのか、
と言う問題です。
(1)主として貯蓄から払うので、医療保険は気休め程度で良い
(2)主として医療保険で支払い、貯蓄には手を付けたくない
どちらが正しいという問題ではなく、どちらの考え方をするかで
選ぶべき保険が異なってくるのです。
(1)ならば、保険料が安い、60日型、5000円コースでも良いでしょう。
保険にお金を掛けるより、貯蓄に廻してください。
(2)ならば、支払いを受けられないということがないように、保障範囲の
広い保険を選ぶべきです。
一回の入院限度日数は120日以上、手術の適用範囲も広く、
先進医療、通院などの保障があり、入院給付金日額も高いものが
良いでしょう。
ただし、保険料もそれなりに高くなります。
質問者様のお考えは、どのような考えですか?

このように医療保障でも、何が欲しいのか、ということを考えるのが先です。
それが決まってから、どんな保険にするのかを考えるべきです。

No.1の方への質問ですが……
(Q)代理店に相談だけでもOKか……
(A)もちろんOKです。

(Q)お勧めされた保険が会社での取り扱いがあった場合、
そちらで加入してもよろしいのでしょうか??
(A)それが代理店の仕事ですから、自分が代理をしている保険以外の
保険を勧められることはない、と思ってください。

(Q)相談や見積もりは、いくらほどかかるものなのでしょうか?
(A)無料です。法律上、相談料を取ってはならないことになっています。
相談料は、保険料に含まれるからです。
従って、相談をすれば、保険を勧められると思ってください。
それが仕事ですから。

問題は、先に述べたように……
契約者のことを考えて、どんな保障が必要なのかということを先に
考えてくれるのか、
それとも、利益優先で、保障内容は適当にして、保険を勧めるのか……
相談をすればわかります。
保障内容も決まっていないのに、パンフレットを出してくれば、×です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。キャッシュフローのサイトなど、分かりやすく、参考になりました。

お礼日時:2010/04/21 22:13

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