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100円ライターの連続した事故を受けてライターの規制の検討に入ったようですね。
それを見てて思ったんですが、家庭のコンセントのトラッキング現象による火災事故
結構昔から言われてて、たびたびテレビでも注意するように報道されてるのも見ます。
これについては「注意しましょう」ばかりでメーカー側に対策を求めるような動きが
無い様に思うのですがどうしてなのでしょうか?
形状を工夫すれば起こりにくくすることは可能だと思うんですが

A 回答 (7件)

身の回りのものすべてに危険が潜んでいます。

いくら注意をしてもある程度の事故というのは防ぎようがないのは過去のいろいろな経験からわかっています。そのひとつの例として戦時中の防火対策が挙げられます、あの緊迫した中で盛んに防火キャンペーをしたにもかかわらず出火率はほとんど変化しなかったことは、消防関係者なならよく知っている話です。したがってたとえ猿が使っても事故が起きないような構造にするしか最終的な解決策はありません。トラッキング防止コンセントは既に存在しますが、今はまだこれを義務化しようとまではみんなが思ってないので、義務化されないだけです。近頃盛んにユニバーサルデザインといわれていますがこれも安全性を考慮した上でのユニバーサルでサインなので今後すべてのものがそういう方向に行くのはまちがいありません。初めからそういう考慮をして製品を作ればコストの上昇は少ないと思われますので、やがてコンセントもすべてトラッキング防止になるとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
no6さんの言ってられるプラグや間に挟むキャップ、トラッキングを検知したら遮断する機能のあるコンセントがあることは知ってるのですが、
もう少し、例えばアンテナのプラグみたいに端子の外側をアースで囲んでしまって埃の入らない構造にするとか、
室外用であるような下から差し込むような物にするとかあると思うんです。
皆さんが言ってるようにライターや、こんにゃく畑、コンロの件のような使用方法が間違ってるものは自己責任だと思うんです。
ただ、トラッキングの場合、普通の使い方で繋いでおいただけで起こってしまう
そっちの方が先に対策すべき問題じゃないのかなーと思ったんです。

お礼日時:2010/04/25 22:59

トラッキング防止プラグと言うのは存在しますよ。


プラグの端子の根元数mmまで黒い樹脂で覆われているものです。
それでも根元まで確実に差し込んで使わないとトラッキングやその他の問題が
発生する危険性は残ります。
それを危険だといい始めると各家庭に100Vの電源が来ていることが危険だと言う
話になりますね。

あなたもメーカーや国の規制に頼ってばかりではなく、自分で危なくないように
工夫されればいかがですか?
たとえばコンセントの無い生活を送るとか。
電力会社に電話すればすぐに根元から止めてもらえます。

ガスも危険ですね。止めてもらいましょう。
電気は電池でまかないましょう。電池はマンガン電池なら爆発の危険は少ないですね。
あ、でも飲み込んだら危険です。
車は危ないです。ガソリンなんて大爆発するものをジャブジャブ注ぎ入れるなんて
考えただけでも恐ろしい。しかもぶつかったら即死です。
マンションには住めませんね。柵を乗り越えて落ちたら死にます。
落ちないようなマンションにしなければならないと言う規制はありません。
歩道の段差なんてつまずいてこけて、頭をぶつけたりしたら死にますね。
歩道なんて危なくて歩けません。
でも田舎に住んだらダメですよ。川や海には柵すらありません。

言い出すときりが無いですね。
コンセントのおかげでどれだけ便利な生活が実現しているか、考えましょう。
便利な生活が出来ているのは、電機メーカーや電力会社のおかげですよ。
最近それを忘れて文句ばかり言ってませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/25 22:39

自己責任の感覚がないのです 製品の欠陥と決め付けないで 火でも水でも使い方を


誤れば 危険なものに為ります 賢い人間になる事
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/25 22:38

100円ライターに限って言えば、昔なら喫煙派が大多数だったのに、今は常識層を中心にタバコ離れが進んでいて、喫煙者に占める常識のない人の比率が高くなっています。


タバコをやめて数十年なる私の周りには身の回りにはライターもマッチもありませんが、特に不自由な思いをすることもありません。
案外こうしたことでライターが槍玉にあがっているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/25 22:37

日本人の白痴化が進んだ証左ですな。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/25 22:38

今回の100円ライターにしろ、コンセント事故にしろ、こんにゃく畑にしろ、


いずれも消費者に問題がある部分が大きいです。
もしメーカーに対策を義務付けると対策費用が価格に転化され、
300円ライターになるのは目に見えてます。
仮に300円ライターになっても絶対に想定外の使い方をして事故を起こし、
メーカーに文句をいうスカタン野郎が出るでしょう。41円賭けてもいい。

説明書に明記したところで、どうせ読みもしないでしょうし、
「するな」と書いてあってもやってしまい、「そんなの知らない!」と文句を言うのがクズです。
こんにゃく畑事故は「幼児に食わせるな」「凍らせるな」とかいてあるのに、
冷凍したものを子供に与えて起きた事故です。

だったらするだけ無駄。消費者に啓蒙するほうが返って確実で簡単で安上がりなのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/25 22:37

今回の様な事件事故の大半は、消費者側の誤った使い方や、認識不足から起きる


事が多く、その犠牲の大半は年老いたお年寄りや幼い子供といいます。
メーカーも啓発や認識の徹底を図るために色々と工夫した広告をしています、
それでも起きると言うのは、消費者と言う自分達にも改めるべき点があり、
その点を個々に潰していかなければ、注意書きの馬鹿げた項目が増えていくばかりです。

因みに、ライターだけでなくマッチやガスコンロ・石油ストーブなども今後は、
取扱説明書とは別に取り扱い注意書なる物をつけるかどうかと言う議論もあるそうですが、
この注意所一つで、商品の値段が上がる可能性があります。(数百円単位で)

子供の手が届く場所にライターを置かない、放置しないと言う方が先のように思えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/25 22:59

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