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ドイツ語の男性、女性、中性名詞の覚え方について

なのですが、同じような質問は何度もされていてたいていは「冠詞もひっくるめて覚えるのが結局は良い」との答えが多く出ていました

ところで、自分は最近ドイツ語勉強しはじめて、名詞の性を覚える際にイメージを使っています
たとえば「schokolade→チョコ→女の子はチョコが好きな人が多い気がする→女性名詞」といった具合にです
もちろん男性でだって好きな人はたくさんいますし、あくまでこれは主観的なのですが、まぁ自分で覚えれればよいのではないかと思っています。

そして質問したいのが、こういった具合でイメージを利用して覚えていって、後々になって困ることが出てくると思いますか??
やはり1つ1つの単語にイメージをつけていくと(もちろんつけにくいものは詰め込みますが)、1単語あたりに多くの記憶力を使わなければならないので、将来的にパンクするんじゃないかと不安です。

どうでしょうか??

A 回答 (4件)

>ドイツ語の男性、女性、中性名詞の覚え方につい



>名詞の性を覚える際にイメージを使っています

30年以上前の初級のドイツ語の先生たちはよくidapota さんの様にイメージで覚えなさいとおっしゃってましたよ。 私も、最初は男性が身につけるから、die Krawatte, die Pfeifeder  女性が身に着けるから der Rock なんていう風にはじめました。 

日本語には男性、女性、中性名詞などありませんから、ドイツ語のその感覚を身につけるのにはとても役に立ちました。

でも、そのこじつけは単語の数が増えて行くに従ってうまく行かなくなります。
結局、単語と一緒で覚えるしかないことに気がつきます。

男性、女性、中性名詞を簡単に見分ける方法は中級になると勉強します。 (Wortbildung Nomen)
ドイツ語の単語は日本語の漢字の様に、上級になると、簡単な単語がくっついた熟語が増えるのと、動詞の名詞化とか出てくるからですね。(例: der Kindergarten:die Kinder(das Kind)+ der Garten 熟語の名詞の性は後ろの単語のを使います。 das Spielは動詞のspielenが名詞化)


ドイツ語初級で、男性、女性、中性名詞を簡単に覚える方法として、
○男性、女性、中性名詞、(複数だけで使う名詞)で区切った単語帳を作る。
○教科書の末巻などに載っている単語表を使い、男性、女性、中性名詞、(複数だけで使う名詞)を色分けする。
○身の回りの物に色の付箋を貼って、指を指してその名前のドイツ語を言って見る。(青の付箋der Computer,赤の付箋die Schere, 黄色の付箋das Buch,)
など、自分のやりやすい勉強方法で試してみてください。

ドイツ語は入門が一番の高い壁です。今idapotaさんが習っていらっしゃることは、ドイツ語を習って行く上でずっと使って行くもので、建物に例えれば、土台や基礎で、その辺りがしっかりしていないと、例えば形容詞の変化など出てくると勉強をやめたくなるほど、分からなくなります。 
大変ですが、是非頑張ってみてください。
「Aha!」と思えたら一つの壁を乗り越えられた証拠です。
そこから勉強がもっと楽しくなりますよ。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございました!
イメージに頼りすぎず、でも自分なりにこれは便利そうだなと思えるものは利用しながら、うまく覚えていこうと思います!

お礼日時:2010/04/25 18:04

私の場合は、DerとかDieとくっつけるのではなくて、脳みその記憶域を三分割してそれぞれの名詞を三つのうちのどれかに格納するイメージでした。



実際、脳みその記憶域は左右と真ん中(これは扇型です)に分かれていて、私の場合、右の記憶域が男性名詞、左の記憶域が女性名詞でした。

フランス語も1年だけ学習して挫折しましたが、その時はドイツ語と同じ記憶域で、中央は使いませんでした。

きっと、ドイツ人もそうして仕分けしているとおもっているのですか、どなたかドイツ人の方、おしえてくれませんか?
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 独仏をやった者です。



(1) イメージというのは、言葉で指される「物」と、それを指す「ことば」との間にイメージで結ばれる、決まった関係があるという前提に立っていると思います。

 フランス語では、「太陽」は男性、「月」は女性です。

 ドイツ語では、「太陽」は女性、月は男性です。

 もし、ドイツ語の次にフランス語の勉強をすると、問題が起きるのではないでしょうか。


(2) さらに別の角度でもイメージ問題があります

 ドイツ語で、「フラウ」女は、女性です。ここではイメージの問題は無いでしょう。
 ドイツ語で、「メーッチェン」若い女は、中性です。このあたりでイメージ法にひびが入るんじゃないでしょうか。

 まこういうことは人によって違うんで、別にあれがいい、これがどうだ、と申すつもりはありません。ご自分がいいと思われたらそれでいいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

言語によって違いがあるのですね
参考になります

お礼日時:2010/04/25 17:58

ドイツ語の名詞の”文法性”を単独で覚えることは考えられません。

ドイツ人でもドイツ語を覚え始める時期に”大人の言葉"を聞いて直されながら覚えるそうです。ある程度一生懸命覚える様にすると、頭の中で
思った名詞の性は当たり外れが意外と少ないのでは?
あなたの様な調子でいくと”die Milch"ですね。これは"当り~”ですね。よく"太陽と北風”と言うイソップの話がありますね、この場いい太陽は”die Sonne"で女性"der Norwind"で男性でイメージ通りでしょう。 太陽と月ですがこの場合はどうも男女が逆の感じでは?

詳しい文法書では名詞をいくつかに分類して、xxxの形は男性名詞が多いとか、女性名詞がxxtか
書いているようです。どの位当てに出来るか知りませんが、語尾で正が決まっているものがありますので、文法書をお読みください。
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この回答へのお礼

参考になりました ありがとうございます!

お礼日時:2010/04/25 17:57

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