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VSTアンプシュミレータの使い方が知りたいのですが
amplitubeというアンプシミュレーターソフトを買いました。
DTMソフト(sonar)のトラックにプラグインとしてamplitubeを
挿入しましたが、音を出すには「インプットモニター」のボタンをオンにしないと
音が反映しません(当たり前ですが)
基本的な使い方はこういう使い方でいいのでしょうか?

限界までASIOドライブのバッファサイズを小さくしても
この方法だと気になるほどのレイテンシーが発生します。
モニターに直接VSTをかませばいいと聞いたのですが
色々と調べてみてもやり方が分かりません。。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

amplitube自体は使ってませんが、SONARで何種かソフトウエア・アンプシミュレータは使っている者です。



質問前段の「使い方」の面では、それで合ってます…というか、質問者の方もお気づきのとおりで、『それしか方法がない』というのが現実。

で、その方法だとレイテンシが耐えられないというのは、PC本体や使用オーディオインターフェースの『ハードウェア的な限界』も絡んでくるやっかいな問題で、PC側の環境のスリムアップやOSの動作最適化、バックグラウンドアプリ等の徹底排除、オーディオインターフェースのドライバ最適化等で「やれる事はやり尽くして」なおかつレイテンシが大きいなら、「もう、PCを買い換えるかオーディオインターフェース買い換えるか」まで居直るしかないので、いかんともし難いことも多々あります。

そうなってくると、どうしてもリアルタイムでアンプシミュレータが無いと困るなら、ハードのアンプシミュレータを使うしか無いです。
(私はこの方法の方をよく使う)

あるいは、ギター録音時は「アンプ前エフェクタ+オーディオインターフェース」で『素音録り』だけして、その録音トラックのミックスダウン時にソフトウエア・アンプシミュレータを掛ける…と、ミックスダウンツールとして居直った使い方をする。
(実際には、この使い方がいちばん音質的にも、ミックスダウンの利便的にも使いやすい)

の、どっちかしか無いですね。

「モニターにVST」は、オーディオインタフェースによっては、SONAR内部で「モニター用のSENDバス」を作って、ギター録音トラックの音をそのバスに送り、アンプシミュレータはトラックではなくバスにセットして、バスの音をオーディオインターフェースのモニターアウトにルーティングすると、インプットモニター経由よりレイテンシが「下がることがある」という技だったと思います。

ただ、こいつはあくまでも「その方法で『レイテンシが下がる事がある』オーディオインターフェースもあるよ」というレベルの話(私の知る限りでは、firewire接続やPCI接続の高レート転送+マルチチャンネルI/Oが可能な高級インターフェースでの話)なので、実際の所はやってみないとわかりません。上手くレイテンシが下がったらめっけもの…というところです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
PCのスペックですが


 【OS】 xp
 【CPU】 core processor 4600+ 2.41GHz
 【RAM】 4G(2G×2)

です。
スペックに問題はないでしょうか?
因みにOSの入っているドライブにいろんなものをインストールしたりしているので
そのあたりは注意が必要ですね。

補足日時:2010/04/28 05:02
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/05/08 17:41

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