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英語のエッセイ、日本語で意見を考え、それを英語にする学習はやはり間違いですか?


いつも回答に答えてくださり、ありがとうございます。


英検1級を目指しています。検索質問で知ったこととしては、TOFELのライティングの参考書が
役に立ったというのを聞きました。

英語のエッセイの形式、仕組みは一通り学習をしました。

自分で日本語で英文を書いて、それが文法的に、または適切な語句なのかわからないという問題なのです。
知っている単語を使って簡単な文章を書くことができます。日本語で自分の意見を考えて、それを英語に換えるという学習をやっているのですが、非効率的とも思います。エッセイを書くのが上手になった人は、どのような学習をしていったのでしょうか?


日本語で思い浮かんだ文を英語にしてもそれが果たして正しいのかもわからないので、結局は頭にその書いた内容が入ってこないという感じです。利用している本で「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング 植田一三」がありますが、わたしには難しく感じます。
留学される方は、エッセイは必要だと思いますが、洋書などをやったのでしょうか?
やはり日本語の書籍ではライティングはうまくいかないのでしょうか?日ごろからNHKなどで時事問題に関心をもつようにしていますが、長く文章を書くのが苦手です。


それで、英語のエッセイに関するあなた様が学習をして使いやすい、効果的、合理的と思った書籍は
なんでしょうか?自分で勉強をしているもので、周りに英語の質問をできる先生や友人がいません。
ぜひ、お力をお貸しいただけたら幸いです。
補足があればおっしゃっていただいてけっこうです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

英語で考える事が出来る前は、どうしても日本語で思い浮かんだ文を英語にするしかないと思います。

それを繰り返しする事で力が付いてくると思います。アメリカで修士まで取りましたが、私も最初はそうでした。力を付けるには日記でも何でも良いので兎に角、英文を書く様にして、英語を書く事に慣れるのが良いと思います。書くにおいて、構文や慣用句の知識が必要になるのでそれは覚えて置くべきです。日本の大学受験の英語の対策でやる構文や慣用句をマスターしておけば、ほぼ事足ります。大学入試用の物を一冊マスターすれば良いと思います。日本語を直訳すると、分かりにくい英語になりますが、初めはそれで良いと思います。話し言葉でも良いと思います。沢山書いている内に段々書ける様になります。それと平行して、英語の本を読んでいれば、そこから色々ヒントを得られると思います。英語の本は、出来ればアメリカの大学の1年の授業で使う教科書が一冊あれば良いとおもいます。科目は自分の興味のあるので良いと思います。経済でも、科学でも、歴史でも何でも良い。アメリカの大学で使う教科書は誰でも分かる様に平易に書いてあるので、良い教材です。英語の小説や新聞などよりはるかに読みやすいのでお勧めです。この様な文章が書ける様になれば良いと思います。小説は難しい場合も多いですし、新聞は他の知識がないと理解し難い場合が多いのでお勧めしません。

何も難しい文章を書く必要はないのです。日本語と違い、英語では誰でも読みやすい文章を書く事が良いとされます。1文1文が長文になるのは、悪い文章です。アメリカの大学の初期の英語授業(日本の国語にあたる)で、エッセイの書き方や論文の書き方などを習いますが、1文が長い文章は避けるようにいわれます。だったら、文を短く切って、短文を並べる様に言われます。その方が読み易く、分かり易いからです。私はこれを心がけていて、修士の時の教授にNativeでないのに、とても読みやすい良い論文を書くと何度も言われました。

出来れば、書いた文章を見てくれる人がいれば良いのですが、それが難しいのですね。学生でしたら、大学にいる留学生や会社だったら英語の出来る人とかなんとか探せないでしょうか。私は部下や後輩が書いた英文を良く見直しますが、最初はひどい物でも何度も何度も書かせていると段々良くなってきます。仕事上の文章ですので、私の方で直して(時には大幅に)出してしまうので、特に英語指導の様な事はしていませんが、大体皆次第に書ける様になるので、何度も書くという事が大事だと思っています。

頑張って下しさい。

この回答への補足

回答いただける方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。補足をさせてもらってもよろしいでしょうか。

留学をされる前の話ですが、TOFELの学習をされたと思いますが旅立つまえはたくさんエッセイを書いたと思いますが、いろいろなインターネットサイトを廻って、こういっては失礼ですが、使えそうな英文などを見つけて、自分でエッセイをまず書いて、サイトを回って表現を探して書くといったこともしたのでしょうか?TOFELのエッセイは英検にも似てると思い、またTOEFLのエッセイの方が英検より難しいと思い、TOEELを受けたひとはどのような対策でライティングをしたのかお聞きしたいと思いました。
小説は読んでいませんが、例えば「ペットの生活における重要性」とか「子供にテレビが与える影響」とかをもし課題で出されたら、インターネットで[ child affect TV]など検索をして、記事を探し読んだりしています。

補足日時:2010/05/06 19:42
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。予想をしていた回答とちょっと違っていたので正直驚きました^^;
わたしが思っていた日本語で思い浮かんだことを英語にすることは、よくないとおっしゃる方が多いと思っていたからですが。わたしが気になっていたことをはっきり回答してくださり、ありがとうございます。
書いて下った文章はノートに書かせていただきました。

お礼日時:2010/05/06 19:32

日本語と英語は、言語構造から論理、発想まで全面的に異なります。



日本語で考えた文章を英語にすると訳わからなくなるのには理由があります。
それは、1)日本語的発想につられた英語になっている。2)日本語の回りくどい論理に惑わされて、
論理的に不自然な英文になる。

1)は発想や表現的な違いで、これを補うには、洋画や洋書、英文記事や英語放送などに触れていくことで数多くの表現を身につけることができます。2)はむしろ、論理的思考それも、批判的、分析的な思考力を養うことで、これは日本語の段階でも訓練できます。

あなたが活用している本「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング 植田一三」は、まさにこの訓練に向いています。というのも、argumentationに必要な要素を日本語で詳細に述べているからです。後、この著者は英文writingやessayに関する本を幾つか出しているので、書店に行って探してみるといいでしょう。この著者の本の合言葉は[発信型英語]です。内容は高度ですが、日本語表現は率直でわかりやすく、学習者に対して非常に親切に書かれています。勉強する上では非常にいいと思いますよ。

この著者の日本語と他の日本語文献や新聞などを読み比てみるというのもいいと思います。がんばって下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。返事を返すことが遅くなってしまい、ごめんなさい!英語と日本語の違いはいつも英語学習の弊害になると思っています。洋画や洋書にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

お礼日時:2010/06/14 17:06

No.1です。

私が留学する前は15年以上までインターネットがまだ無かった頃でした。
表現と言っても特定のトピックにあった表現と言うのは無く、あくまでも普通の文を作れるかだと思います。簡単な例で言うと、~not only~but also、such~that、as much as~という様な構文を如何に多く使いこなせるかという事と、どれだけ単語を知っているかで点数の取れる文章が書けるかどうかが決まるかと思います。

まだ日本語で考えると思いますので、日本語で考える文章を簡略化する事も練習した方が良いと思います。

>留学をされる前の話ですが、TOFELの学習をされたと思いますが旅立つまえはたくさんエッセイを書いたと思いますが、いろいろなインターネットサイトを廻って、こういっては失礼ですが、使えそうな英文などを見つけて、自分でエッセイをまず書いて、サイトを回って表現を探して書くといったこともしたのでしょうか?

ちょっと極端に書きますが、上記の文でしたら、以下を英語に直せば、良い文になると思います。
あなたは、留学する前に、TOEFLの為に英語の勉強を沢山しましたか?
その勉強の中で、エッセイの練習もありましたね。
あなたは、どの様にエッセイの練習をしたでしょうか?
あなたは、インターネットで例文などを検索しましたか?
あなたは、すでに書いたエッセイに、その例文を使って書き直しましたか?
私はこの勉強方法を考えています。あなたはどう思いますか?

英語と日本語だと必要な文の構造が全く違うので、そのまま訳すと意味の分からない文になります。要点毎に元となる日本語の文も短く直してから、英訳した方が良いです。

仕事で日本語を英語に相当量訳す事が多々ありますが、日本語は主語が無い場合多いし、1文も長いのでそのまま訳せません。まず、主語を明確にし、要点毎に文を短く切って、英語では多文にしてしまいます。日本語は受動態が多いですが、これも能動態に置き換える事もあります。日本語だとわざと曖昧に表現してグレーゾーンを残したりしますが、明確に置き換えます。明確な文の後に、でも、これと違うケースもあると文を足したりもします。

日本語の文を考えて英文にするのは良くないと言う人がいるのは、日本語の文がそのまま英語にならないからではないでしょうか。考えた日本語の文が英文の様に表現した文になっていれば良いのだと思います。主語を明確にして、短文で1文を書き、それを旨く短文で繋げて、元々言いたかった事と同じ日本語に出来る様になれば、英語力は伸びると思います。

英語を書いたり、読んだりしている内に段々分かってくると思いますよ。

がんばれ!

この回答への補足

そのような簡略化してという練習は足りていなかったと実感をしています。一文の完全な文で英語を書くことばかり考えていたと思います。

例えば、テーマが、日本では臓器移植はもっと行われるべきか?(Should organ transplants be more available in Japan?)とあった場合、
賛成派の意見の例として、
「現実は需要が供給をはるかに上回り、日本では1万3千人が健康な臓器をもっているのに対し、実際には年間50件程度の提供しかない。より多くの命を救うためにもっと臓器移植を進めるべきである。
The fact is that the demand for organ transplants far exceeds the supply, counting only about 50 organ donations per year in Japan, while 13 thousand patients are waiting for their turn to receive a heathy organ. In order to save more lives, organ tranplants should be promoted and made more available.


反対派の意見の例として、
脳死の定義があいまいである。脳死では遺族にとっては死んだとは認めがたい。また最近の研究で、脳死イコール完全な死とは思いがたいような症例が多く報告されている。
The definition of brain death still remains unclear .Bereved families are reluctan to admit that their loved one has departed in the case of brain death. Recent scientific studies show many strong cases that run counter to the belief that brain death means the complete end of life.
とあって、需要が供給を上回っている、脳死などの自分ではなかなか英語では口ででてこない表現やなどもあって、解答を見て、大きなショックを受けていました。とても自分には英語で言えないかもと。

補足日時:2010/06/11 10:29
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この回答へのお礼

ふたたび回答をしていただき、ありがとうございます。
そして、お返事するのがとても遅れてしまって、ごめんなさい!!

日本語で自分の意見を考え、英辞朗などの辞書サイトで知らない、あるいは、言えない表現を調べていました。その学習法が正しいのか自信もないまま、ただひたすらやっていたと思います。
わたしも日本語で書くときは、まずは主語の明確化はいつも気をつけています。

お礼日時:2010/06/11 10:30

初めまして。

私も英文エッセーでいろいろと苦戦したものです。
私が行ったことが役に立つかは分かりませんが、役に立てば幸いです。

私の英文対策は毎日英語で日記を書くことでした。
毎日その日にあったことを詳しく書いて、それを英語の先生に添削してもらってました。
英文上達にはネイティブまたはプロの手助けが必要と思います。
なぜなら、それが一番の近道だからです。
近道という言い方は少し誤解を生むかもしれませんが、間違った添削で間違ったことを覚えるより、ネイティブやプロの方から正しい文法に添削してもらって1回で覚える方が時間も無駄にならないですし、1つでも多くのことを学んで本番に挑む方が自分にとってプラスになるからです。
それに日記だと、その日に自分に起こった事実を書く訳で、テキストに載っているようなありきたりな文章を書いて覚えるのではないし、「勉強」と思い込まずに、気持ち的に楽にたくさんのことを「学ぼう」とポジティブに考えられるんじゃないでしょうか?
これは本当に私個人がやったやり方なので、すべての人がこのやり方で伸びた!というわけではないので、そこはご了承ください。

それから、他の方が言うように長文を書けば良いという訳ではなく、どれだけ分かりやすく書けるかが重要だと思います。
単語なども覚えるときは洋画を英語の字幕で何回も見ると自然とその単語が頭に入ってきますし、(もちろんわからない単語はその都度調べます。)英語の言い回しも自然と楽しく覚えることが出来ますよ★

私もまだまだ勉強中です。
お互い頑張りましょうね!

この回答への補足

回答をいただいている皆様、お返事をするのが遅くなり、ごめんなさい。今週中にはできるようにしたいと思います。

補足日時:2010/05/13 02:56
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お返事するのが大変遅くなってしまい、ごめんなさい。
わたしも1年前までは英語で日記を英語でつけることをやっていました。
しかし、毎日ある日常的なことをただ書いているだけと思い、残念ながら書くことをやめてしまったのです。わたしの場合は、日記をつけていてもそれをうまく生かすことができませんでした。
エッセイで、死刑について賛成か 反対について、または、日常生活におけるペットの役割についてなど、
富裕層は、社会で貧困層を助けるのに責任をもつべきか、などさまざまなエッセイがあり、日記ではちょっと対応できないかなぁ。。とそのとき思ってしまったのです。いろいろ書いてくださり、ありがとうございます!!

お礼日時:2010/06/08 22:27

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