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炎色反応でこの物質の炎色は何色になりますかね?
硫酸ナトリウム 硫酸バリウム 硫酸カルシウム 硫酸銅

A 回答 (2件)

何が知りたいのでしょうか。


教科書に銅の炎色反応として載っているものが硫酸銅になればどう変わるかということでしょうか。
そうであればやってみるのが一番いいです。
ただ教科書に「炎色反応」が取り上げられている理由は化合物の種類が変わっても同じ金属イオンが含まれていれば同じ色が見えるということがあてはまるからです。
水に溶かして濾紙に(白金線に)つけて見るのですからすべて水和物になっています。硫酸塩だから硫酸イオンも一緒に気体にならなければいけないというわけではありません。

硫酸銅水溶液の炎色反応はよく分かります。
硫酸銅の結晶を直接炎の中に入れても良く見えます。結晶水が付いていることが理由でしょう。
無水の硫酸銅だと良く見えないだろうと思います。でもわざわざこんなことしませんね。
酸化銅の黒い粉を濡れた濾紙につけて炎の中に入れてもよく見えます。

金属の銅では見えません。
その場合は熱した銅線を塩素を含むプラスティックスに接触させて塩化銅に変えてから見るということをやります。水は関係していません。塩化銅が気化しやすいという性質を使っています。
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それは教科書見なさい。


ただし硫酸塩は気化しにくいので実際に観察するのは容易ではない。
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