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先ほども質問をしたのですが、ちょっと気になることがあるので教えてください。「笑気麻酔」というものがあるみたいですが、いったいどんな麻酔なんでしょうか?強い麻酔なのでしょうか?副作用などは?全身麻酔と同じ?すごく疑問です。前の質問にも書きましたが、すごく歯医者の麻酔が苦手で普通の麻酔では、かかんき状態になってしまいます。今まで、なんとか普通の麻酔をしてきましたが、親知らずを3本抜いた時も、麻酔が恐くなり、その日は治療を中断して帰りました。先生にもブツブツ言われ、本当に情けなくなってしまいました。後日、なんとか親知らずを抜きましたが・・・。この麻酔のメリット・デメリットが知りたいです。また、どこの歯医者でもやっていないのでしょうか?私は、某国立病院の歯科・口腔外科に通院していました。今度も、国立病院で治療したいのですが、「笑気麻酔」というものはできるのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

笑気ガスというのは亜酸化窒素ガスのことです。


このガスを吸入すると顔面の筋肉が弛緩してしまい、笑っているような表情になるため、笑気ガスという名前が通称となっているのです。実際には笑っているわけではありません。
濃度を自由に設定できることや古典的な麻酔であるエーテルやクロロホルムに比べて副作用(危険性)が少ないことから、外科手術の全身麻酔・産婦人科・歯科などの広い医療分野で活用されています。
結構多くの歯科で抜歯などの際に用いられていますヨ。
かかりつけの歯科医に相談されてみては如何ですか?
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。クッキーの関係で全然、ログインできなかったものですから。おかげで、「笑気麻酔」についてよくわかりました。あまり、人体に悪影響を与えるものでないということがわかり、安心いたしました。早速、自分の通っていた病院に笑気麻酔をやってくれるかどうか問い合せてみようかと思います。しかし、あいにく風邪をひいてしまい、熱があるので治ってから治療したいと思います。どうも、ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2001/04/03 21:12

 皆さんがいろいろ書かれていますので、少しだけ補足しますと、笑気ガスの利点は導入、覚醒が早いこと、安全域が広い事(酸素濃度20%を確保すればいいわけですから最大80%の濃度まで使える)、また鎮痛効果が強いことがあげられます。

意識レベルはそれほど極端には下げませんので、場合によっては話してる内容がわかるくらいのレベルでの治療が可能です。
 笑気ガスでの大きな事故は殆ど酸素と間違えて導入や覚醒の時に100%の笑気ガスを吸入させることで起こっていました。しかし今は麻酔器が改良され人為的にそのようなことは出来なくなっていますのでそうした心配もないかと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみませんでした。クッキーの関係で、全然ログインできない状態だったもので。笑気麻酔というのは、本当に便利な麻酔ですね。意識レベルも極端に下げられないのなら、安心して治療をまかせることができそうです。もっと、意識がなくなるかと思っていました(笑)ちょっと、歯科にいく恐怖心がなくなりました。いつもだったら、前の晩はなかなか眠れなくて、治療の日は緊張して・・・と最悪なのですが。頑張って、治療してきます。本当にどうもありがとうございました。とても、参考になりました。

お礼日時:2001/04/03 21:24

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「笑気ガスで痛みのない歯科」

ご参考まで。

参考URL:http://www.honda.or.jp/A88.htm, http://www.418.co.jp/ozeki/s_gas/, http://www.418.co.jp/ozeki/s_gas/qa.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。ログインできない状態がつづいていたもので。本当に参考になるサイトを教えていただき、ありがとうございました。前より、麻酔に対する考え方が変わりました。今度は、リラックスして歯科にいけそうです。どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/03 21:19

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