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長くうつ病を患う友人がいますが、その友人のドタキャンについて困っています。

彼女から、少し先の約束をふってきますが、ほぼ毎回、約束はなしになります。

たいていは、約束日の朝、約束の30分や早くて1時間前、ギリギリの連絡です。

そして毎回、「ずっと体調は悪かったんだけど、ギリギリまで迷っていたから」と説明があります。

ならば無理に誘わなくて良いのでは、とも思えてきます。
会いたくない、というわけではなさそうなのですが…。

人込みは耐えられないため、自宅からなるべく近くが良い、との彼女の要望で、私からすると遠方の彼女の自宅近くまで出向くことになりますが、それは納得しています。

しかし、彼女が中止の連絡をしてくる時間、たいてい私はすでに電車の中。

こちらも準備や予定もあるため、中止の場合、なるべく前日まで、難しいなら、出発時間までに連絡を欲しい旨、また出発時間も伝えてありますが、毎回待ち合わせギリギリの連絡です。

ギリギリは困るので、毎回、無理にとは言わないが、もう少し早めに連絡を欲しいとだけは伝えていたのですが、彼女から「うつで敏感になっているから、刺激の強いことは言わないで欲しい」と言われてしまったため、それも言いづらくなってしまい、結局は言わなくなりました。

しかし、彼女はといえば、バンバン自分の要望を言ってきます。

うつについて、なるべく理解しようとつとめてきたつもりでしたし、病気の症状によってドタキャンも致し方ない、と考えてきましたが、このときは、病気をたてにとられてしまったようで、釈然としませんでした。

最近、また同じようなドタキャンが続いたので、こちらも疲れてきました。

そのため、またあらためて、連絡の件だけは伝えようと思います。

彼女に上手く伝える方法、また、ドタキャンへの心構えや対応など、お考えがありましたら、どうぞお教えくだい。お願いいたします。m(_ _)m

A 回答 (9件)

こんにちは、浪速のおっちゃんです。


あくまで個人の経験からの発言なのでご了承ください。

一年前ウツが酷くて倒れてました。まだ友達に連絡できるぐらいなら、症状軽そうですね。

さてウツのせいなのか、単なるわがままなのか、見極めるのが難しいと思います。
波があるので、調子いい時に要望をバンバンいい、いざ当日になると怖くて調子が悪くなりドタキャン、最初は病気だからですんだが、何度もされると疲れてくる、当然です。

もし本当に病気が原因なら言い方に語弊があるかもしれませんが、会話、外見が同じでもあなたの知ってる友達とは別人、分かりやすく極端に、精神が病んる異常者という認識がなければ、この先あなたは疲れるだけです。

僕も自分の酷かった時を思い出すと正直関わりたくないと思います。食事、風呂などもほとんどせず、ただ震えて、寝れば訳の分からない夢で起こされ、不安に飲み込待てて布団にこもってる姿客観的にみたら、廃人で怖いです。弟ですら今でも僕を怖がって避けています。ここまで酷くないと思いますが、同じ種類の人を相手にしているのですよ。


まず上手く伝える方法ですが、先程もいったように異常者に伝えるという考えが間違いだと思います。
少しウツの人の認識が甘いから、つい普通の人にされたような釈然としない感情が生まれるのだと思います。
心構え、対応にしても見た目は普通、中身は異常と思い受け、こちら側も気をつけしぎないように、なるべく自然に接すると正直大変だと思います。

僕は距離を少しとる事をお勧めします、薄情と言われるかもしれませんが、理解する事は難しく、あなたも実際釈然とせず、疲れてきていますよね。これが普通の反応だと思います。

身内だと覚悟決めないといけませんが、距離とれるならとる、月一の約束なら二、三か月に一度にするなどして様子を見た方が、このままだと本当に病気なの?って疑心暗鬼になりお互いよくないと思います。
今も少しはそう思った事あるのではないですか?

側にいるだけが優しさではなく、遠くから見守るという方法もあると思います。

長文、乱文そして極端な表現で気分を害したなら、すみません。
ソフトな言葉だと伝わりにくい気がして。
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鬱病にかかると自己評価が極端に低くなり、他人から自分は必要とされていない、自分はいらない人間なんだという気持ちが強くなってきます。


そんな時に「こんな私でも許してくれる人」がいれば少し安心できるのです。
すこし悪い言い方をすれば、相手は貴方がどこまで自分を許容してくれるかを試している、あなたの優しさに甘えているのです。
おそらく、ドタキャンをしている本人は無自覚・無意識なのでしょうが「約束はドタキャン前提」です。
ドタキャンする→許してもらう→自己評価が少し上がるというのがその人にとって大切なことですので。
(どこまで許してくれるかを確かめるためなので、前日までにとか出発時間までにという要望は聞きたくないし聞かない)

あなたが出来る対応はいくつかあります。

1:「キャンセルは出発前まで。それを守らなければしばらく会わない」
自分の許容範囲を明確に伝える方法。相手が条件を守らなければしばらくの間本当に会わないようにします。

2:「忙しい」「ドタキャンをする人とは会いたくない」
きっぱりと拒絶する方法。事実上の縁切り。

3:「今まで通り約束を受付け、ドタキャンされても気にしない」
ドタキャンされること前提で約束を無制限に受け付け方法。最初からキャンセルされるものだと思って、キャンセルされた時用に別プランを用意しておきます。
「相手が来たらラッキー」「はぐれメタルに遭遇した!」程度に考えておきましょう。

鬱病の人に深く、長く関わると貴方も鬱になりかねませんので、あまり真正面から向き合いすぎないように気をつけてください。
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私にもそういう友人がいます。



ちょっとでも言うと「病気だからしょうがない」です。
鬱というのも自分なりに調べてわかってるつもりですが、それでも、都合のいい病気だな、という思いはどうしても持ってしまいます(違うとわかっていても)。

かなり疲れるでしょう?振り回されて。
でも鬱の人はたいがいそうなので、彼女だけではないです。

どんどん言ってくる友達さんには悪いけど、あなたが元気になるまでしばらくの間、数回は約束を断ってください。
「病気だからあなたには無理は言わないね。でも毎回ドタキャンされてばかりだと、私もちょっとでかけることはできにくいから・・・」とやんわりお断りで。
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友人は病気であると諦めて認めましょう。



度重なるドタキャン、毎回予定は破棄される。
長年煩っていると知っているなら、予定を入れない事です。
またドタキャンされるからではなく、長年煩ってきた病気がある日突然回復しない以上、友人の「鬱の状態でこちらから決定しての予定を立てる」を回避してあげて下さい。
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何度もドタキャンされているなら、約束などしないことです。



一番良いのは、この手の方とは縁を切るのがあなたの為。
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両方の立場を経験したことが有るのでお気持ち良くわかります。


症状がひどいと家族以外には会いたくないし、外出もしたくないので
少し軽い方かなと思います。

あなたと関わっていたい気持ちとそれを避けようとする気持ちが交錯しているのでしょう。
本当は気持ちが落ち着くまでは家族だけとの形が望ましいと思いますが。

ここはしばらく遠ざかるか、振り回され続けるか判断のしどころです。
大事なのはこのことであなたも彼女も心を大きく乱されているという点です。
彼女は病気ですから(多少は甘えも入っているでしょうが)彼女を責めて変えさせることは
絶対にやってはいけません。病気の悪化につながる事もあり得ます。

最後に、
うつ病患者は、励ましてもいけない。いたわりすぎてもいけない。まして責めるのは・・・。
励ますと・・・私は能力のないダメな人間なんだと思い
いたわると・・・私は何も出来ない要らない人間だと思う
家族と一緒にいて、したいようにしているのがいいと言うのはそういう意味からです。
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それは毎回大変ですね。



私にも似た経験があります。
相手は、主人と共通の男性の友人で、
みんなで遊ぶグループの一員と言った感じかな。

「どこまでが病気で、どこまでが本人の性格なのか」
わからなくなってしまうのですよね。
多分、それを分けて考えることに意味はなく、
今の状態の友達そのものを受け入れなくてはならないと思うのですが…。

約束はドタキャンする。下手したら黙って来ない。
来ると言ってなかった集まりには急に来たりする(調子が良かったから…とか。)
自分が不安になると、深夜でも、仕事中でも長電話の嵐。
こちらが電話すると出ない。

それらが数年続いて、グループのみんな受け止めきれなくなってきたのだと思います。
「何か力になれるかも」
「助けてあげたい」
などという、自分のちっぽけな善意が限界点に達したのかもしれません。

かといって、拒絶した離縁を切ったりなんて言うのも、
やはり病気の友人に対してしたくはないし。

自分にムリのない距離感を考えることにしました。

1,遊びに誘う時は、人数が増えても減っても困らないとき。
 彼がドタキャンしても、差し支えないようなイベントに限る。
 
 予約が必要な店でのイベントや、頭数が合ってないとできない遊びには誘わない。
 時間に厳密なイベントにも誘わない。
 お花見やバーベキュー、ハウスパーティなど
 いつ来ていつ帰ってもいい、来なくてもかまわない時に誘う。
 当然、1:1で、相手が来ないと成立しないようなことには誘わない。

2,電話に出れる時間は、あらかじめ伝えておき、それ以外は出ない。
 長電話はムリのない時間で切る。

 いくらなんでも、夜中の1:00~4:00までなんて電話が
 週に何度もかかってきては、こちらの生活や仕事が成り立ちません。
 キツいことは言いませんが、できないことはできないよ~!って言いました。

 
>しかし、彼女が中止の連絡をしてくる時間、たいてい私はすでに電車の中。

こちらも準備や予定もあるため、中止の場合、なるべく前日まで、難しいなら、出発時間までに連絡を欲しい旨、また出発時間も伝えてありますが、毎回待ち合わせギリギリの連絡です。

もう、その要望が通らない相手として、
計画を立てるしかないのでは?
例えば、「当日出れそうなら電話して。それから用意するから、待ち合わせの時間を決めよう」とか。
「あんまり先の予定がわからないんだよね。(自分の都合にしておけば?)気分がいい日があったら連絡してよ」とか。
あとはドタキャン後、一人でも行きたいイベントなり場所を、下調べしておくとか。

あとはもう、その相手のためにどこまでするつもりがあるか、ということにつきるような気がするのですが…。
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そうですね…


約束の前の日あたりから「調子はどう?明日は行けそう?」などと機嫌を伺うのはどうですか?

ずっと体調が悪かった…と、当日まで悩んでいたのなら約束の前の日ぐらいに聞けば、少しは変わるかもしれません。


それか彼女の家で遊ぶとか、彼女の自宅付近まで可能ならそのまま迎えにいく…とかになりますね。どうでしょうか…?
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いちいち考えたり、悩んだりしたらウツ病の人との関係は大変です。



良くしていこうとか、改善していこう!とか 考えるのが無駄です。

「あーー、また、ドタキャンされたから、帰りに買い物して帰えろーー」ぐらいの大きな気持ちを持ってください。
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