これも家庭内暴力だと思うんです。

これも家庭内暴力だと思うんです。

うちの祖母についての話です。
昔から、他人には気持ちが悪いほど愛想がよい一方で、
事実無根の罵詈雑言・誹謗中傷や見当違いの八つ当たりを家族をぶつけてきました。
それは年々ひどくなる一方で、
ことしの４月下旬には精神的体力的に追い詰められるほど悪化しました。

このように書いても抽象過ぎて、内容がつかめないと思います。
なので、いろいろありすぎてひどすぎてどれにすればいいのかわからないので、
１番新しいものとして３日前から繰り広げられている祖母の言動をここに記したいと思います。
ことの始まりは「服がなくなった」という祖母の言葉です。
そして、その言葉は「押入れから服を盗まれた」に発展し、
比較的に家にいる時間が多い母と私が犯人だと決めつけられました。
当然、そんなことはしていませんし、絶対にやりません。

なぜならば、祖母の服なんてごみのそのものなんです。
まず、着ても洗わない。だから、汗染みになっては新しく購入という馬鹿げたことをしています。
そして、それらの洗わない服が詰め込まれている押入れというのは、
台所を超える虫やネズミなどの発生場所で、夏場には変な臭いすら漂います。
押入れのそばに２階と１階をつなぐ階段がなければ、本当に誰も近寄らないような有様です。
みなさん、正気の人間がこんなごみ場から服を盗むと思いますか？

第一、盗んだところで祖母の体型は超肥満体型で、
カーデガンのボタンが下２つ３つ留まらないというのが当たり前というもの。
標準体型の母、むしろ痩せ気味の私が、そんな服着ると思いますか？

そのほかにも、言い返した私の腕を血がにじむほど引っかいておきながら、
「殴られた」「服を破かれた」と窓の外に棒読みの悲鳴を上げる始末で、
それは朝・昼・晩ほぼ１日中です。
それでも、ようやく祖母が寝てやれやれと就寝したらば、
夜中の１時・２時に母と私に向かって、いきなり罵声を浴びせて叩き起こすということもします。
そんなふうに生活をムチャクチャにされているので、当然寝不足ですし、イライラしますし、気力も体力も消耗してとてもしんどいです。
私の場合味覚がおかしくなったらしくて、ここ数日何を食べてほとんど味を感じません。

祖母は決してボケておりません。
ボケたふりをして自分が被害者のように装ってたり、自己責任から逃げているだけなんです。
いっしょに暮らしているため、言動の一貫性やご都合主義がよくわかって、
その悪質さが明るみに出てるんです。

家族みんな限界で、今うつ病や体調不良で倒れておかしくない状態です。
だれか、この祖母を何とかしてください。
起訴を行う覚悟はあります。

お願いします。
私を初めとした家族を助けてください。
親族は厄介ごとは嫌だと、誰も話を聞くことすれしてくれません。もしくは、我慢しろの一言だけ。
精神的にも体力的にもボロボロで、相談に乗ってくれる人がいないんです。
父と母を助ける方法を教えてください。
このままでは、祖母に追い詰められて限界をむかえて、どうなってしまうのか。
不安で仕方がないんです。

No.5 ベストアンサー 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/05/06 22:30

私がこの病気の存在を知ることになったのは、近所の人の話を聞いたからでした。

その近所の人のおばあちゃんは、昔から人当たりが善く、人情深い。
外面だけじゃなくて、家でも涙もろくて家族の世話をするのが好きな人だった。
それが高齢になって、だんだんおかしくなり、家族をののしったり、イライラして家族の髪をつかんで振り回したりと凶暴化がどんどんひどくなり、病院に連れて行って、その診断が出たのだそうです。

イライラの原因となるものがあれば、納得するが、突然人格が変わってものすごい形相になり、意味不明の罵声を浴びせだして、しばらく暴れ狂い、全部エネルギーを使って疲れて寝て起きると、自分がやったことは覚えているのかどうかわからないが、まるで何事も無かったかのように普通なのだそうです。

それか「年寄りを家に１人きりにするなんて」となじったりすることもあったのだそうです。

家族は昔とは全く人格が違ってしまい、それも悪魔に釣りつかれたかのように機嫌が良かったのに数分後に人格が激変することに異様さを感じだんだん凶暴性が増したことでただごとではないと、精神科を受診させその病気が原因で一連の不可解なことが起こっていたとわかったのだそうです。
脳の病気が原因だった。


で、あなたのご家族の場合は、昔から外面と内面を使い分けていたわけですね。
じゃあ　それは性格ですね。
虚言癖があり、わかっていながら平気で被害者に自分をしたてあげて、そんなバレバレで誰も騙されないことを平気でできるってのは、人格障害の疑いがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%83%E7%95%8C% …

これかな？

この障害は病気じゃ無い。
病気だとしか思えないほどに極端に著しく歪んだ性格のことを指す。


例えば、大阪の小学校に乱入して児童を殺した犯人もそうだったのではないかと言われています。
事件は病気が原因じゃないので責任能力はあったとして死刑になりました。

この障害の特徴に一つに、＜誰も信じないような簡単な嘘を平気でつく＞というのがあります。
例えば口論になり肩を押されたら、大げさに転んで「痛い　骨を折った　この人基地外です　みなさん　助けてください」と叫ぶ。
本人は騙せると確信して騒ぐわけです。
「みなさん　聞いてください　こいつは俺を突き飛ばして暴力をふるいました　たすけてーーーー！！」と言えてしまうんです。
オウムの石井久子もバリケードを突破しようとして押し戻されたら、「痛い!みなさん警察は私に暴力をふるいました、こんなことがあっていいのでしょうか！」と誰もが嘘だとわかることを平気でやっていたので、人格障害だった。
ただの虚言癖がある人じゃなくて、人格障害の場合、誰もがわかる嘘を平気でつけるという特徴がある。


こういう人には理性は通用しないし、誰もどうすることもできない。
結局　周りから相手にされなくて、その相手にされなくなる原因は、自分の極端な異質な行動にあるとわからず、回りが悪いと思ってしまうんです。

そして人によっては、自分じゃなく周りが悪い→自分が不幸なのはぜんぶ他の人のせいだ→自分を不幸にした世間に復讐をしてもいい　だって自分は被害者だから→通り魔殺人　となっていくわけです。

で、もしあなたの祖母が人格障害なら解決策は一つしか無い。

＜物理的に接近されない距離まで逃げる＞
人格障害からの攻撃を受けている被害者に対し、専門家も同様のアドバイスに徹しています。
これしかクライアントが生き残る道は無いので、専門家も被害者に対しそうアドバイスするわけです。


従って、今回の家を出るというのは正しい選択。
情けとかそういう問題じゃあないんです。
自分が殺されるかどうかのとても深刻な問題。
そのときは　逃げていいんです。
逃げるのが正解なんです。

竜巻に向かっていくべきじゃない。
自分が愛情が深い人だと証明する時じゃなく、逃げる時なんです。
だからあなたの今回の選択は正しいです。
自信を持ってください。

この回答へのお礼

２回目のお答えありがとうございます。

確かに、私の問題は1人暮らしをすることで解決します。
収入の少なさからかなり生活が厳しくなりそうで、いろいろ不安ではありますけど……。
ご近所トラブルに巻き込まれなければ、平穏な生活が手に入りそうです。

しかし、解決したのは私だけです。
父と母はまだ、祖母がいる家に住み続けるんです。
２人は勤め先の通勤状況と収入の関係上、家から出ることができません。
父に至っては、祖父の唯一の遺産として家に執着しており、
母は、経済力はあっても生活力のない父が心配で離れられないという状態です。

私としては、しっかりと1人暮らしをして両親の心配をなくし、
時折様子見に来るだろう母の息抜きの場になればといろいろと考えているのですが、
やはり祖母と顔をあわせつづける生活はとても辛い状況だと思います。
幸い、近所の人たちは
「祖母は愛想がいいだけの、がめつく自分勝手の人」
だと認識してくれているので、
（自分の損得にかかわると外面にヒビが入るので、そこから周知されてたようです）
両親に対して虐待などの疑惑は向けられないんですが、外聞は非常に悪いです。

両親のために、引き続き何かアドバイスや対策などを教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

お礼日時：2010/05/07 08:21

No.8 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/05/08 14:22

＞「服の盗難騒動」は色が変わり柄が変わり刺繍やフリルのある・なし、

＞そして、ついにはネックレスに変わりました。
＞たぶん、自分がほしいものを言ってるんでしょうね。

どうなんでしょう。
子供の頃、あるいは２０代か３０代に持っていたものかもしれません。

ある人は夜中目が覚めて「おかあさんがいない」と騒いだそうです。
興奮するその人に今いくつかと聞いたところ、「・・・１０代だと思う」と答えたそうです。
実際は９０代だったらしいです。
そのうちに「４０歳くらいかも、８０歳くらいかしら」と内容が変わっていったそうです。

「あなたが８０歳だとしたら、おかあさんは今いくつくらいでしょう」と諭すと、「わからない　とにかく　あなたお母さん知らない？」って聞いてきたそうです。
見当識が無い状態。
目覚めてすぐなら普通の人でも夢と現実の区別がつかないってこともありえるが、１０分後もズレが戻らないのは認知症だかららしいです。


「あそこにあったタンスが無い」と騒いだ人の話も聞いたことがある。
どろぼうが入ってタンスを持っていったという認識。
実際本人が言う位置にタンスはあったそうです。３０年ほど前までは。
タイムトラベルみたく、３０年前の記憶が現在に摩り替わっている。

認知症になると、古い子供の頃の記憶は残るが、認知症になってから後のことを記憶に留めるのが難しくなるそうです。


＞「持っていった服もうやるわ、着てな～」と愛想のいい声で言います。
＞盗んだことを許すという寛大な態度で、大嘘を堂々と私たちに言うんです。

本当に盗られたと思っているが、返してもらえないから諦めるしかないとして、捨てセリフを吐いたんじゃないかと。


＞相手に嫌われるのは嫌だから愛想を振りまくタイプで、
＞でかけた後は、家族に出掛け先から話をした人、その全ての悪口を言いまくります。

ある人はお嫁さんと仲がよかったが、高齢になって今までに無いことをしだした。
嫁さんがいなくなったところを見計らって、嫁さんの悪口を遊びにきた近所の人に言うよういなったそうです。
今までに無いことで、近所の人はいぶかしく思ったわけです。
認知症になったから。
普通に会話できるので、ボケたんじゃなくて、嫁さんと何かあったんだろうとご近所さんは思うしか無かった。


＞過激な罵声を浴びせかけられたあとに「出て行け！」といわれたので、
＞「出て行くさ！　そのための準備だってしてるんだ！」と言い返したら、
＞その日から大人しくなりました。

自信があったんだと思います。
どんなことがあっても、出ていかないだろうと。
予想外のことにショックを受けたんだと思います。
自分の服を盗む孫、でも自分のかわいい家族　という認識だったんじゃないかと。


＞誰もいない方向に向かって丁寧な態度をとるという独り言をずっとやってます。

やっぱり脳の障害だと思います。

内面と外面を使い分けるってのは、血がつながっていれば喧嘩しても血のつながりで許されるが、血がつながっていないと、何されるかわからないから。
だから人は外の人には親切にして、いい人を装うわけです。

ただ家族であっても、許される限界ってもんはありますからね。

ただ、今回の場合は人格障害というより認知症のような気が・・・
以前から（４０代くらいの頃から）物取られ妄想ってあったか知ってますか？

ちなみに　こんな情報のあります。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


＞どちらにせよ、お経のようにそんなものが１日中聞こえていると、しんどいのには変わりありません。

独語ですね。認知症の人に多くみられるそうです。


＞世帯主として父に話を通さないと、物事が進まないでしょうし。

まあ　相談は無料ですから、あなたとおかあさんで、ひとまず偵察がてら、センターと接触してから、有効だと思えば、お父さんに情報を流して、お父さんは実際自分は被害を受けたことが無ければ乗り気じゃないと言うだろうけど、そこはあなたとおかあさんで、「実際私たちが被害を受けているのよ！お父さん　蚊帳の外やってんじゃねーよ　あんたの母親の問題なんだから介入しろよ、　いつまで蚊帳の外してんだよ　来い！」って仁王立ちして言えばいいんじゃないかと。

No.7 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/05/08 09:25

あ、名称間違えた。

地域包括支援センター　でした。

この回答へのお礼

理由は暇からではないと思います。
どうにも罵声の内容を整理整頓してみると、
欲しい物や買いたい物があっても全部手に入らない。
無職で年金がない祖母の生活を、両親が支えているということをまるまる無視して、
自分にお金を渡さない家族が悪い！という考えに至っているようです。

それに加えて、母の日が近いにもかかわらず、それを匂わせる声がないのに焦れて、
盗まれたものを取り返すという名目で私たちに請求しているようです。
ちなみに、例題として挙げた「服の盗難騒動」は色が変わり柄が変わり刺繍やフリルのある・なし、
そして、ついにはネックレスに変わりました。たぶん、自分がほしいものを言ってるんでしょうね。
で、母と私が限界を向かえて派手に祖母と喧嘩した後、
「持っていった服もうやるわ、着てな～」と愛想のいい声で言います。
盗んだことを許すという寛大な態度で、大嘘を堂々と私たちに言うんです。

また、祖母は人付き合いが嫌いだけど、相手に嫌われるのは嫌だから愛想を振りまくタイプで、
でかけた後は、家族に出掛け先から話をした人、その全ての悪口を言いまくります。

あと、私が1人暮らしをすることについて、祖母にばれたら何をされるかわからないので、
直前まで黙っておくつもりだったんですが、
過激な罵声を浴びせかけられたあとに「出て行け！」といわれたので、
「出て行くさ！　そのための準備だってしてるんだ！」と言い返したら、その日から大人しくなりました。いや、攻撃性が幾分かましになっただけなんですが。

ただ、それから、愛想のいい面を顔を貼り付けて、誰もいない方向に向かって丁寧な態度をとるという独り言をずっとやってます。しかも、内容は他人にこびるものばかり。時折、あいも変わらず家族について根も葉もない誹謗中傷を悲しげに語ってすらいます。
本性から出てくる罵詈雑言を知っている家族としては、気持ち悪いとしか思えません。
これは、物理的・直情的なものから、ネチネチとまわりぐどいものに攻撃の質がわかったのか。
どちらにせよ、お経のようにそんなものが１日中聞こえていると、しんどいのには変わりありません。

地域包括センターに相談したいんですが、
これは家族の問題からと、父のほうも意固地になっているところがあります。
これをなんとかしないと、父の抵抗にあって相談することもできません。
私単独ではできなくはないけれど、世帯主として父に話を通さないと、物事が進まないでしょうし。

どうしたものか、というのが、正直な私の思いです。

お礼日時：2010/05/08 09:53

No.6 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/05/08 08:49

難しいですね。

。。。

うーーん。。。

思うんですけど、おばあちゃん　暇なんじゃないかと。
暇から余計な妄想を起して、家族に絡んでいるんじゃないかと。
忙しいと他に注意を払うが、やることなくて暇だから余計なことを勘ぐったりしてしまうんじゃないかと。

外に出て遊ぶことが好きそうなので、やっぱり暇が一番のストレス要因じゃないかと。
社交的な性格の人が、ずっと家にいることで、もんもんとして、それで家族に絡んでいるんじゃないかと。

ネットで自分の地域に＜地域包括センター＞が無いか調べてみては。
家族の相談を聞きアドバスをするのも、そこのお仕事らしいです。

状況によっては、介護予防としてそのセンターが開いているサービスを利用できるように、取り計らってくれるかもしれない。
またショートステイもあるところもあるらしい。
要介護になっていなくても、家庭で問題を起し、家族が苦しんでいた場合、その問題を起す高齢者を一旦預かり、その間家族を精神的苦痛からしばらく開放してあげるためってのが、本当の目的らしいです。


で、地域包括支援センターがあれば、そこに電話して相談があるから一度話しに行きたいと予約を入れる。
緊急対応のために担当者が不在なこともあるかもしれないから。
面会日が決まったら、今までのおばあちゃんが家族に対してどんな言動をしたかを、箇条書きに書いておく。

何故ならこういったところって、お役所的なので、どういう状況なのか、その内容を知りたいわけです。
例えば、面会したが口が思うように動かず、「とにかく大変なんですよ」だけじゃ、どう大変なのか相手には伝わりません。
肝心なことを言いそびれたばかりに、現状の困り度が伝わらない可能性を回避するため、まとめて箇条書きにしておく。


例えばですが、今考え付いたのだって、今回のこととは内容が違うのですが、


・パンツを取ったな返せ　といきなりスカートをめくられた。

・おばあちゃんはＬＬ　私はＭ　おばあちゃんのパンツをどうして私がはくの？　と言っても本人は私が今は履いていると確信し、執拗に返せと追い掛けてきて、髪を掴んで引き倒された。

・ご飯を食べている最中に、「辛い　私を高血圧にして殺すつもりか」とおわんを投げてきた

・このようなことは、近所の人がいる時は決して起こらない。

・日中より夕方になると顔の表情が険しくなり、妄言が起こりだしたり、暴言を吐き出すことが多い。

・朝は穏やかで、そういったことは起こらない。

・外出した日とその後数日間は穏やか。

・昔から季節の変わり目になると、妄言が起こっていた。

・自分を傷つけることは無いが、興奮すると家族が怪我をしたとわかっても、暴行を自らやめることは無い。

・家族全員が日中いない日の夕方は、帰ってきた家族にやたらに優しい


とか、箇条書きにして、家族でしか知りえない情報を専門家に伝えてください。
その情報が解決のヒントになると思う。

専門家がその情報も参考にして、家族の困り度と、本人の精神的自立度を考え、必要であれば他の専門機関に連絡して話し合うと思う。
何か既存のサービスを利用することで改善する可能性があると考えれば、現状では利用できないのなら、どういう申請をすれば利用可能になる・費用は一部負担で済み、年金内で納まるとか教えてくれると思う。

No.4 回答者： BM20 回答日時： 2010/05/05 21:33

私も似たような境遇を体験しました。

他人の前で泣き崩れた時もありました。なんども死にたいと思う時がありました。

外から見れば明らかなのに、家族内では理解できない。それが認知症を初めとする初期の諸症状なんだと思います。

いつかその事を理解し、納得できる日がきます。だから今を精一杯耐え抜いて生きてください。

起訴など無駄だという気がしますが、あなたにとって必要なら必要な事なのでしょうね。私も多くの過ちをおかしましたが、その時はそれが必要だったのですから。


でもあなたは立派な方ですね。文面を見れば人となりが見えてきます。あなたの存在は十分にご両親の支えとなっていると思いますよ。

この回答への補足

書き込みありがとうございます。
立派なんかじゃないですよ、だって、もう家を出ることになりましたから。

在宅ワークを生業としているため、１カ月に数回外出する以外、ほとんど家にいる私が祖母の的として集中砲火を受けているからです。３日間睡眠をまともにとることができず、理性が保てず大泣きしたり、泥棒と言われて暴力を振るわれたり、本当に死にたいと思うことがたびたびあります。
それに仕事をしたいのに、仕事をしなきゃいけないのに、祖母の罵声で音声ファイルが聞き取れない、資料に手を出されないように見張っておかなきゃいけない、仕事に取り組む気力と体力が自分の中から削り取れていくのが、わかります。
母に相談したところ、「もう家を出なさい」と言われました。
私もそうしようと決めました。このままでは仕事に決定的なミスが生まれ、取引先にご迷惑をかけ、最悪契約を失って、無職になってしまうからです。
この不景気、健康と収入を失うことは死に直結するほど恐ろしい状況です。
だから、私は親不孝者です。だって、理由をつけて自分だけ逃げるんですから。

あと、母に何か解決策になればと思って、このＱ＆Ａの回答を見てもらったんですが、
母が言うには「昔からああいう人だった。それが激化になっただけ」なんだとか。
記憶をたぐってみれば、確かに祖母は私が物心つくころからそんなことしかやってませんでした。

自分を【良き祖母】に見せるため、私の学校生活に介入してきて引っ掻き回す。松葉杖をつくほどの大怪我をしたときも、【怪我人に付き添う心優しい家族】に見えるよう、そばをウロチョロしてよろついている私の動きを徹底的に邪魔をする。バランスを崩せば、飛びのいて「私に怪我をさせるきか！」と罵声を浴びせる。這って移動する私を見て、指差して大笑いしたり。

母も結婚した当初から、祖母はあんな感じで、母の悪いところをでっち上げては、母の実家に電話して母の父と母、私の母方の祖父母に告げ口していたそうです。その頻度は高く、母とつかみ合いの喧嘩に発展したこともあります。

一方で、父の兄弟：叔父には愛想を振りまいています。
この叔父は祖父が死亡したときに財産を奪い取って、全部それを使ったあとに破産をして、多額の相続税を父に押し付け、うちは兼業農家だったんですが、農業に必要な畑も田んぼも全て失い、残ったのは家と売れず処分をするお金もない農機具だけ。その叔父は、家族に愛想をつかされたらしく、どこかで生活保護を受けて暮らしているらしく、たまに【血縁】ということで医療費を払っていただけるか行政からお伺いを立てられます。当然、そんな余裕は家計にありませんし、何よりこれ以上叔父にお金を渡すのは嫌だと拒絶しています。
叔父のこれらの行動を見て、叔父を責めるのではなくて、それを阻止できなかった父を責めて、あろうことが税務署、職員が見ている前に父を殴り倒したそうです。

確かに、祖母の言動は認知症の症状かもしれません。
でも、それは三十路に手の届く私が生まれる前もしくは生まれてしばらく経ってから、もうこんな状態だったんです。つまり、20数年ずっとこの状態
そんな長期の認知症ってありますか？
認知症という１つの言葉で、解決するものではないと思います。

回答していただきながら、否定的な言葉ばかりでごめんなさい。
でも、それが私の正直な思いなんです。

補足日時：2010/05/06 08:20

No.3 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/05/05 19:23

レビー小体病かもしれないです。

認知症の一種です。

http://www.ninchisho.jp/kind/06.html

物取られ妄想や「だれか　助けてくださーーい　家族に虐待されていますーーー」と叫んで家族が困るとわかっていることを故意にやらずにはおられないケースもあるそうです。

とてもクリアなときもあり、ボケていないと思うかもしれませんが、脳の病気で認知症だと思います。

レビィとアルツハイマーは症状が似ているので誤診されやすいそうです。
レビィの場合、妄想以外に攻撃的な時があり、それもかなりのあくどさが伴うので、ボケじゃなく性格からくるものだと思われてしまう。
実際は病気そうせずにはおられないんだそうです。

レビィに詳しい病院じゃないと、アルツハイマーと診断されてしまうかもしれません。
一刻も早く市役所の福祉課に相談したほうがいいとおもいます。
あと　精神科で特にレビー小体病に詳しい病院を受診してもらった方がいいです。
その診断次第で、補助金の額も違ってくると思うし。

この回答への補足

書き込みありがとうございます。
初めて耳にする病名と症状で、このようなのもあるんだと驚きとともに、
ホームページまでご紹介いただき、本当にありがとうございます。

箇条書きされた症状に、うちの祖母に当てはまる部分も複数あるんですが、
どうにもこれだという確証が持てないんです。
当てはまらない症状があるからかもしれませんし、
泥棒扱いされたときに「そんなに言うなら、私の部屋を調べろ！」と腕をつかんで連れて行こうとしたとき、思いっきり踏ん張って私の力と張り合えたこと、罵声とともに振るった爪が私の腕を血がにじむほど引っかいた動きに、病気という影が見ることができないからかもしれません。

また、この投稿を行った今日は、夕食の席に皆がつくなり、一同を見るなり、いきなり罵声を浴びせて夕食をぶちこわし、怒りに震える私はとても食べることができず、結局夕食を抜くことになりました。父も母も無理矢理ご飯を食べ、胃腸の調子を崩しています。
誹謗中傷を吐きながら祖母は夕食をお代わりまで、その後おやつまで食べていたと母は言っています。

狙ってやってるとしか思えない悪質な行為、とてもじゃないが病院というよりも人間性にしか思えないんです。
これは、私が祖母に嫌悪感しか持ってないから、こういうふうにしか考えられないんでしょうか。

補足日時：2010/05/05 21:08

No.2 回答者： pu2pu2 回答日時： 2010/05/05 17:47

認知症等でボケていないとしたら、精神的な病が考えられます。

被害妄想、周囲の人達への誹謗中傷、避難攻撃等の症状は、統合失調症等にも良く見られます。

時として正常な状態でも物を考えますので、混合して、周囲にはあたかも悪意で意識的にしているかの様に誤解されます。

年齢的にボケと失調症が重なっている可能性も有ります。

身近に似た様な症状を抱えている人を多く見ているとは言え、私は素人なので確かな回答が出来ずに申し訳ありませんが‥

しかし、難しい問題ですよね。
治療を受けさせるのが一番良いと判っていても、どうやって本人を病院に連れて行くかと言う問題が残っています。

私の知人の家では、わざと本人を怒らせ暴れさせ、暴力を振るわせる様に仕向け、事をわざと大袈裟にして警察を呼び、強制的に病院に連れて行きました。
（治療のかいあってて、現在本人は症状も収まり、普通に平穏な生活をしているそうです。）

本人の自覚が無いだけに、これ程大変なんですよね。

何かまとまりも無く、解決策も出ず、役に立たない回答になってしまいました。
ごめんなさい！

No.1 回答者： Jasminium 回答日時： 2010/05/05 17:20

歳を重ねるごとに症状が悪くなっているのでしたら、認知症の疑いがあるのではないでしょうか。

あなたの文章を読んだだけでの話ですが、、、

あなたはたなたの祖母と話をすることができますか?
もし、できるのでしたらあなたの祖母に「野菜の種類」を数え上げさせてみてください。<=異常に少なければ、その疑いがあります。

精神科に行けば、穏やかになる薬を処方されますよ。まず、病院に行くことです。
また、病院に行くことをあなたの祖母が拒否するならば、病院に連れていくことを仕事にしている人もいるので、そこに相談をしてみてください。

------------------------------

私の父はアルコール性認知症になりました。
暴力をふるうし、嘘、思い込みが激しくなり、手に負えなくなり病院につれて行きました。
ここには書きつくせないほどの苦しみがありました。苦労をお察しします。

この回答への補足

書き込んでいただきありがとうございます。

祖母は介護認定を受けた関係で、
心身の健康を育むとかいう本心で開催される、行政のお楽しみ会に参加しております。
看護士が送り迎えをしてその日はずっと相手をし、開催場所は病院内というものです。

そこで医師や看護師から下された診断というのが、認知症の症状などではなくて、多少耳が聞こえづらいだけだというのです。。
そのため、介護要支援度が低く、年間何十万と祖母1人で医療費がかかっているにもかかわらず、受けられる補助がありません。
せいぜい、このお楽しみ会に参加する資格があるだけなんですが、それすら有料で家計は赤字にしないのが精一杯です。
病院に行っても、外面の良さから医者に愛想をふりまき、家族にぶつける暴力や罵詈雑言は表に出てきません。
そのため、私を初めとする家族が看護士や医師から疑いの目向けられる始末です。

この祖母の家庭内の実態を、医師に見せ、その上で診断していただきたいと常々考えいます。
何か機会があれば医師や看護士に、一から十まで現状を説明するんですが、
帰ってくる返答は、簡単にまとめると「高齢者とはそんなもの」「そんなふうには見えない」というものばかりで、積極的に相談に乗ってくれませんし、介護認定を見直してもくれません。

補足日時：2010/05/05 17:58