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コンビニの弁当は身体に悪い、とよく聞きますが。
コンビニでバイトしていた知り合いは「作っているところを見たらとても食べる気にならないよ」と言っていました。

でも、通勤の途中でおにぎりやサンドイッチなど利用しまくっていますが別に病気になったことはありません。

しょっちゅう利用している身からしたら「とても食べる気にならない」ような食べ物には見えないんですが。

コンビニメシの何が悪いんでしょう?
教えてください。

あ、油が悪いとか、栄養が偏るとか、そういう回答が欲しいわけじゃありません。
油の良し悪しはスーパーのお惣菜だって大きく違うわけじゃないだろうし、外食すれば栄養は偏るだろうし。それはコンビニに限った話じゃないと思いますし。

なんだかコンビニ弁当だけが殊更に「身体に悪い」と言われる所以が知りたいです。
お願いします。

A 回答 (8件)

一つに昔からのイメージが強く、槍玉に上げられやすかった名残があるのだろうとおもいます。



コンビニだけでは無いのですが、ソレとは別に思う所はあります。

「保存料・合成着色料無添加!」を掲げるコンビニ等が増えてますが、厚生労働省が定める「食品添加物」には現在「合成添加物は338品目、天然添加物は489品目許可」それらが20種類以上のグループに分けられています。
保存料と合成着色料というのは、そのうちのたった2種類なのです。つまり、保存料と合成着色料以外の約20種類の「食品添加物」は従来通り使っている訳です。
実際コンビニ弁当の表示をしっかり見てみると、確かに厚生労働省が定める保存料や合成着色料は使っていないかもしれませんが、他の添加物は入っています。
しかも保存料や合成着色料と定められてない「同じような効果の有る」調味料のような物ならば使用しても、表示の義務は有りません。

コンビニ弁当は、価格を抑えるために輸入材料を多く使っていて(廃棄率も関係しているのでしょうか)添加物の件以上に、食材の安全性(農薬汚染など)にも疑問がある事も矢面に言われる原因なのではないでしょうか。
加工された弁当には食材原産地は商品パッケージには書かれていませんし、中国やアメリカなどから仕入れた安価食材も使われています。

その場で調理を行う地域の弁当屋やスーパーなどに比べると、コンビニは工場から送られてくる弁当だけなので、製造過程が目に見えにくいのも要因かと。
最近はコンビニ内での出来立てを目玉とする店も出てきてはいますが、工場内で半完成の食材を温めたり簡単な調理・盛り付けるような物がほとんどなのでしょう。
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この回答へのお礼

そうそう。
「食材」は産地や生産者であるていどの信頼ができるのですが、市販のお菓子やドリンク、コンビニ弁当などは実際のところ何が入っているか知れたものでないというのは今も昔も大差ないのですね。

これらのメーカーは基本的には売れる事が第一で、消費者の健康などどうでも良いと思っているのでしょう。

で、このように批判するとメーカーはすぐに「じゃあちゃんとした食材で作ってもいいですよ、その分高くなりますが」と言ってきますが「この弁当はこのくらい」的な市場価格を作った張本人であるメーカーにそんな脅迫じみた言われ方をする筋合いはないというのが正直なところです。

缶コーヒーの「糖類ゼロ」は「糖類がゼロなだけで肥満やコレステロールにつながる成分が入ってない」とは一言も言ってませんし、コンビニ弁当だってisuke-d様が言うようにメーカーに都合の良い部分だけ大書きで都合の悪い部分は法の規制さえクリアできれば一切無関心ですし。

結局のところ、「昔と比べて若干の向上は見られるけど身体に悪い事には変わりはない」「信頼できる店で買った食材を調理したお弁当の方が安全で美味しい」と言うのが結論なんでしょうね。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/12 00:26

確かにちょっと前のコンビニ弁当って、揚げ物とかこってりしたものが中心でとても健康的では無かったです。

添加物も多かったですし、そういう点が重なって「身体に悪い」という固定概念ができてしまっているのでしょう。

でも今は健康思考が広まって、各社いろいろなタイプのお弁当を提供していますよね。
サラダもすごく種類が増えました。生野菜ってごまかしききませんから、そういう意味でも一概に「身体に悪い」とはいえないと思います。

個人的にコンビニ弁当のいいところって言われたら、カロリーなどの成分表示を挙げますね。まぁ結局は「選ぶ人間次第」なんでしょうけど、上手く利用すればスーパーの惣菜やお弁当よりカロリーコントロールできるし、健康管理の上でも便利だと思いますよ。
また、最近では「地参地消」のお弁当とか、野菜や魚中心の和食お弁当とかもよく見かけます。女性向けの小さめのお弁当や、逆に男性向けの「大盛」(麺類でよくある)もありますね。
世間のニーズにいち早く対応するのがコンビニの特徴でもあり、お弁当類は各社の特徴がハッキリ分かれることが多いので、時には新商品や季節商品が楽しみでもありますよ。
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この回答へのお礼

そうですね。昔のコンビニと今とでは評価が違うのかもしれませんね。
昔にコンビニを嫌った人たちが今も根強く否定論を世間に流していてそれが我々の耳に入るのかも知れません。

ただ、一つ言えることは、コンビニがいかに地産地消をうたった弁当を出そうとも、お母さんや彼女や奥さんが心を込めて作る弁当の方が美味しいのは間違いないです。
その辺の事実が昔からの「コンビニ弁当は身体に悪い」という風評に説得力を与えてもいるようにも思います。

お礼日時:2010/05/07 12:58

>コンビニでバイトしていた知り合いは「作っているところを見たらとても食べる気にならないよ」と言っていました。



コンビニでバイトしているのに、弁当を作るところが見られるの?
普通は出来た弁当が搬送されてくるだけじゃないの?
もしそのコンビニで作っているとしたら、そのコンビニ限定の衛生面での話だと思うのですが、それはあらゆる飲食店や弁当屋・スーパーにも同じ疑問が出てくるはずです。
なにもコンビニに対してだけ言われることはないと思います。
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この回答へのお礼

>それはあらゆる飲食店や弁当屋・スーパーにも同じ疑問が出てくるはずです。
>なにもコンビニに対してだけ言われることはないと思います。

私もそう思いますが、よくやり玉に上がるのはコンビニですよね?
だから何故だろうと思って質問しました。そこが質問の主旨なのですが…

お礼日時:2010/05/07 12:51

>コンビニ弁当だけが殊更に「身体に悪い」と言われる


 私にもよくわかりませんが、仕事上思うところだけ。
 
 <添加物関連>
 どうもそういうウワサを流す人の多くは、「コンビニ弁当は腐らない」とか「防腐剤のかたまり」なんて話を信じているケースが多いようですが、下手すりゃ半日で廃棄される弁当に必要以上の保存料を入れる意味なんてありませんし、そうでないことはコンビニ弁当を日向に一日置いとけば簡単に確かめられます。

 <衛生面>
 「コンビニでバイトしていた知り合いは「作っているところを見たらとても食べる気にならないよ」」っていうフレーズが必ずといっていいほど使われますが、実際私が見てきた工場は、他の回答者の方からのお言葉どおり、もう異常なほど衛生管理に気を遣ってます。ただまあ、出来合いのものを大袋からドンと出して小分けしていくようなものもありますので、あんまり「食べ物」を扱っているような感じがしないことも事実です。

 ということで、コンビニ弁当だけ身体に悪い、と言われる合理的な理由は見当たりません。
 世の中には食品に関する「大変屋」ってやつがいまして、以前からマックなんかを標的にしていました。コンビニもそういうやつのターゲットとして見られているのかもしれません。
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この回答へのお礼

No1様へのお礼でも書きましたが、「愛情」成分が欠損した食べ物がコンビニ弁当な訳で、人間が持つ敏感な感受性がその辺りの手作りご飯との差異を察知してコンビニ弁当を拒否するのではと思いました。

>コンビニ弁当だけ身体に悪い、と言われる合理的な理由は見当たりません

「合理性」だけに着目していたらたしかに理由は見当たらないかも知れませんね。
相手は人間ですから、おそらくはもっと生物としての本能的というか感情的な部分でコンビニ弁当に拒否反応を示すのではないでしょうか?

皆さんの回答を読ませていただいてそんな風に思い当たりました。
いかがでしょうか?

お礼日時:2010/05/07 00:37

そんなことありません。


不足分はほかの方法で補えばいいだけのこと。自炊は面倒だし、うまく利用すればよいと思う。

そんなこと言うなら、外食中心の人だって良くない。それと、弁当を作っていく(作ってもらう)のだって、いいとは言えない。なぜかというと好きなものばかり入れるから。これだって大差ない。
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この回答へのお礼

私に怒られても知りませんてば。

お礼日時:2010/05/07 00:30

追伸です。

解決策を書きます。
1.弁当を買ったらついでに野菜サラダとか野菜料理を一品買う。
2.弁当はフライものを買ったらこの次は幕の内にするとかバランスをとる。片寄ってはいけません。
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この回答へのお礼

質問内容をもう1回読んでみましょう。

コンビニ弁当で栄養を偏らせない方法を聞いているのではないです。

お礼日時:2010/05/07 12:45

コンビニ弁当はおいしいです。


ただお母さんの手作りの食事と比べると次の欠点があります。
お母さんはおいしいだけでなく健康を考える。すなわち野菜料理を多めにつくる。
コンビニ弁当は健康より売れることを考える。売れなきゃ意味がないですから。だからコンビニ弁当の愛用者が多いヤングの好きなフライものをたくさん入れて野菜が少ない。
ときどきならいいけど常用していると身体に良くない。
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この回答へのお礼

>ヤングの好きなフライものをたくさん入れて野菜が少ない。
ときどきならいいけど常用していると身体に良くない。

ですからそういう事はわかっていて質問してますからと念を押しているのに…

お礼日時:2010/05/07 00:28

よく言われるのは衛生管理ですね


でもこれだってスーパーのお惣菜と大きく違わない、どころかコンビニ弁当の方が上だと思います
エアシャワーなど設備が充実してますし
製造の現場責任者が衛生責任者を兼ねてしまいがちなスーパーよりはよほどしっかりしてるはずです
売れ残りの食材を再利用する機会も少ないでしょうし
ご飯なんかも炊飯ジャーから温かいまま直盛りするスーパーと違って
冷風で冷却してから盛り付けるコンビニのほうが
ご飯が蒸れて細菌が繁殖すると言うことも少ないでしょう

コンクリート打ちっぱなしやタイル張りの床の生産工場で
長靴のまま入るような巨大冷蔵庫からダンボールごと食材を台車に載せて運び出したり
バカデッカイ作業台でビニール手袋はめた手で食材を手詰めするわけで
正直食いもん作ってるって感じはしないですけどね
でもそれも規模の違いはあるにせよスーパーの惣菜と大差ないわけで

あとは添加物の問題かな?
でもこれもスーパーの惣菜も大差ないと思います
最近は添加物不使用を謳っている物も多いですしね

遠い昔にコンビニ弁当の製造工場でバイトしたことがありますが
その工場に面接に行ったとき一緒に行った友人はニキビ顔を理由に断られてました
ニキビを触った手から最近が混入する恐れがあるからだそうですが
シャーレで培養された細菌を見せられながら説明されましたよ
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この回答へのお礼

料理の調味料に「愛情」というものがもしあるなら、完全な流れ作業で作られているようなコンビニ弁当はそういった味が欠損した食べ物という事になるのでしょうね。

人間は基本的に人間が手作りした料理を食べて育っているわけで、合理性一辺倒の考えから生まれたコンビニ弁当などでは得られない影響を手作りの食べ物から得ているのでしょう。

人間がコンビニ弁当を「食べる気がしない」と言うのはその辺にも原因があるのかもしれませんね。

お礼日時:2010/05/07 00:26

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