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エイズはエイズ感染者と性行為をすることによって感染するんですか?

それともエイズ感染者ではないひとと性行為をしても感染するんですか?

A 回答 (3件)

エイズ・ウイルスは、保菌者(感染者)の血液から感染します。


ですからエイズ感染者とキスをしたぐらいでは感染しません。
もちろん感染者ではない人とのSEXは問題ありません。
感染しやすいのは性行為ですが、特に男性同士の性行為は出血をともなうこともあり、危険だといわれています。

血液によって感染すると書きましたが、蚊を媒体とするマラリアという病気がありますが、感染者を刺した蚊が、他の人を刺すことによって感染が拡大します。
エイズはこれほどの感染力は無く、蚊では感染が拡大することは無いと言われております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2010/05/07 08:59

エイズは病名であり、エイズを発症する原因となっているHIVウィルス感染者の約半数が、エイズを発症します。



感染ルートとしては、HIV感染者との性的交渉が70~80%です。
残りの20~30%は、輸血や血液製剤または麻薬等の注射器の回し打ち、そして妊娠出産・授乳による母子感染です。

よってHIV非感染者との性交渉から感染する事はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/07 08:58

僕自身はそう学校で習ったんだけど、自分で色々と真面目に調べてみると違う事実も分かってきた。



血液感染が最も感染力が強く、性行為(精液)感染力はとても弱い。
事実、日本で最も多いのが母子感染。
これは胎盤通じてなんで高確率で感染する。
次いでいわゆるゲイの人の感染。これはアナルセックスで肛門裂傷から血液感染するものと思われる。
日本のゲイの人の比率を考えればこれもかなり高い。
次いで性交渉感染。
感染率は1%以下、つまり100回のセックスで1回も感染しないと言われている。日本の研究者は認めないけど欧米では主力の説。
アフリカなどでのHIV感染率はとても高く10%を超える国も多い。日本人と比べると1度のセックスで感染するなど感染力が非常に強い。
つまりこれらの国々では集団レイプや変態的性交渉が多い=精液感染ではなく血液感染?であることが推測できる。

また状態等にもよる。
性病感染時での性交渉では感染力が2-5倍にもなる。
また女性は男性に比べて2倍も感染しやすい。
また体を洗わない、風邪を引いているなど、体力低下状態では感染力が上がると言われている。

なぜ「セックスすると感染する」と言う説が広まったのか?恐らく厚生労働省側が責任を取りたくなかったのだと思う。「性交渉で感染する比率は低いです」と言えば、啓蒙にならない。日本にありがちな「事なかれ主義」だとも言える。
例えば性交渉で感染したと主張する人への何らかの差別意識もありえるし、母子感染が最も多い事実(病院や厚生労働省の不手際)を覆い隠せると言う点もある。

もちろんこれは無軌道なセックスを推奨するものではない。
つまり相手がHIVウイルス保持者で無ければ感染はしない。
HIV保持者でも感染する確率は極めて低い。
相手がHIV保持者で、あなたが性感染症にかかっており、風邪など体力が低下していれば感染する確率は高くなる。

通常の活動ではHIVは感染しないと言われる。例えば触ったりキスをしたり。
ただし、アナルセックスはもちろん生理時のノースキンのセックスや口内炎など血液感染が考えられる場合、危険になる。
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