プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

隣の芝生が青く、すぐ人を妬んでしまうんです。人が羨ましいんです。

学生でして、マジシャンとしてもアマチュアですがやっています。なんだか、いろいろとマジシャンの集まりに行っては、同い年やもしくは年下、つまり同年代の子たちが僕より恵まれている、と羨ましく妬んでしまうのです。それをばねに頑張れればいいのですが、子供のころからすぐに人を羨む癖があるんです。

たとえば、マジックバーというのがありますが、トラブルがあり、また人が多いので(足りているので)働かせてもらおうにもなかなか難しいのです。ある友人は学業を犠牲にしてまで全国を飛び回り結構有名です。技術どうこうより、手品って、演出が大事なんですが、彼はステージでやるマジックは上手いです。僕はクロースアップという至近距離の手品から始めたのでそこに関しては技術にしてはですが上手いと言われますがステージはまだまだです。つい最近もイベントがあり、有志のショーに出て、彼が出た時は「○○ー!」と歓声でした。「ああ、やっぱり、行動してる人間はちがうなあ」と。 他にも学校に奇術部(手品のサークル)があって、毎日のように上手い人から教えてもらえる環境にある子が多いためか、かなり上手かったのです。僕は学校にそういったサークルがなく、復活を試みましたができず、なので自分でできる限りのことをしようと街で個人的にやったり、プロの方や同じ学生マジシャンに会った時は名刺を渡して「よろしくお願いします」とあいさつをしたり個人で営業をとったりしてショーをやっています。

プロの方に「○○君にはそのいいところがあるはずだよ、誰しも他の人にはないいい部分があるんだよ!」と励ましていただきました。 彼の言う通り、ドラえもんの名言にもありますが「悩んでる間があったら行動しなよ」と、自分のできる範囲で精いっぱい行動すればいつかは何かしらの形で報われるでしょうか? 最近、街で声をかけてくださった方たちが「君は面白い!」と一般的なバーに誘っていただき、もしかしたらそこでお客相手に手品をする仕事を頂けるかもしれないのです。これも、今までの努力の成果でしょうか?

 また、隣の芝生が青く見えやすい性格って治るものなのでしょうか? 

A 回答 (5件)

人を羨んだり妬むのは普通ですよ。


だから「隣の芝は青い」って言うことわざが出来てるんですから。

ドラマとかアニメとか何でも、物語には、大体は主人公のライバルとか悪役などが出てきて、そういう存在が主人公の成長のキッカケになってるでしょ?
ドラえもんのジャイアンとかスネ夫とか出来杉クンとか。

現実の人生も同じです。だからドラマとかに共感するんです。
質問者様の人生では質問者様が主人公で、友人がライバルとか悪役キャラなんですヨ。
質問者様の場合は・・・友人は出来杉クンかな?(笑)

むしろ質問者様の場合、極めて健全だと思いますヨ。
自分の欠点に気付いたり、努力や向上心のキッカケになってるから。
「負けたくない!」などと思うから、自分なりに考えて、個人営業とかしてるんでしょ?
友人の方も、質問者様の営業努力に対して、「上手くやりやがって!」なんて思ってるかも知れないし、「オレももっと頑張らないと!」って思ってるかも知れませんしね。

そういうのは、別の言い方で『切磋琢磨』とも言うんです。

もし「負けても別にいいや~」だったら、個人営業なんてめんどくさいコトはやらないんじゃないかな?
あるいは、目標とすべきその友人が居なけりゃ、個人営業なんてやらないんじゃないですか?
そういうのは良く無い妬み。
諦めちゃったり、自暴自棄になっちゃったり、逆恨みで相手に害を与えたりするコトです。

でも質問者様の場合、妬みを感じつつも、少しくらいは「自分が頑張れるのは、ソイツのおかげ」とも思えるでしょ?
もし将来、質問者様がマジック界で成功したら、その友人の存在に、きっと感謝すると思います。
成功なんかしなくても、学生時代に熱中した大事な思い出の中に、その友人は一生忘れない存在として、忘れられないんじゃないかな?

質問者様は、強い気持ちをプラス面に働かせる人の様ですから、今はもっともっと妬んだらイイと思いますヨ。
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この回答へのお礼

なるほど。そういう考えもありますよね。ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/10 15:12

通りすがりの家がどんな家かわからなくても



いい匂いがしただけで いい肉食べてるな

なんてことしょちゅうでしよう。

啄木の歌にありますよ

 人がみな 我より 偉く見ゆる日よ

        花を買いきて 妻としたしむ  

これなんか  才能 バリバリの人間が作った歌ですよ

もちろん啄木は 短歌ではなく 小説での名声が

ほしかったらしいので ウジウジしていたというわけですわ

だから 正常 治すも治さないも 関係ない

だから何悩んでんの ということですわ

人より技術が劣っていのなら 死にもの狂いでね やるだけ。

人のいいとこ 死んでも聞かないで盗む

その行動を支えるものが 嫉妬であり 羨望であるわけですから

いってみれば 母であり先生であるわけ

感謝はしても・・・・  おっと そんなに物分りになったら

いい人になる  憎んだほうが ちょうどいい

オイラは応援している。
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この回答へのお礼

応援してくださり、ありがとうございます!

お礼日時:2010/05/10 15:10

>隣の芝生が青く見えやすい性格って治るものなのでしょうか? 



こんにちは。 若い時は何かちょっとした差がとても大きく見えてしまって、、、。 同期の友に出世でちょっとでも遅れると、もう天地がひっくり返るくらい僻んでしまって、、、。 

これって、自分だけかな。 何て自分は器が小さいんだろう。 こんな悩みがずーっとありました。 でもわかったんですよ。 聖書のことばに『私は呪う者を呪い、祝福する者を祝福する。』 そうなんです。 他の人の成功が心から喜べるようになると、その時不思議なんですが、おこぼれがどんどん来るようになる。

私は今、あなたの三倍人生を生きてみて、このことを心の底から言えるんです。

中学・高校・大学と同じ道を辿った一年後輩が、或る時『長官』に昇進されました。 お役人で長官なんて、最高の出世なんですよ。 友達を誘ってお祝いに行きました。 後輩はとても嬉しかったんです。 人は一番近くの人に褒めて貰いたい。 ところが身内も友達も羨ましくて、とても行けないんです。 自分と比べてしまうから。 ですからお祝いに届いている花はみんな下請け業者や外郭団体からばかり。 人生、そんなものですよ。  

私の後輩が偉くなったということは、その先輩である私も一緒に偉くなっていると言うことなんですよ。 わかりますか? この理屈がわかったら、あなたは今の十倍有名になれる。 

私はクリスチャンです。 或る時、神様に祈りました。 『どうか友達の成功が喜べる人間にして下さい。』 生まれつきの私は小心者で、とても他人の成功なんか喜べません。 でもそう祈ったんです。 不思議なことに喜べるようになり、いつの間にか自分がそんな祝福のど真ん中にいるんですよ。 今は、、。
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この回答へのお礼

大変感謝いたします。

お礼日時:2010/05/10 15:11

誰でも隣り芝生は羨ましいと思うものです。



でも・・・そんな事ばかり思っていても仕方がないでしょう。

自分でできる事を頑張るしかないと思う。

質問者さんは良く頑張ってらっしゃると思いますよ。

自分に自信を持って頑張って下さい。

自信がつけば人の事なんて羨ましく無くなります。

大丈夫・・・頑張って下さい。
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この回答へのお礼

>質問者さんは良く頑張ってらっしゃると思いますよ

ありがとうございます。本当に、嬉しいです!

お礼日時:2010/05/10 15:12

人間は誰でも"隣の芝生は青く見える"という思いは大きい小さいはあるでしょうが、持っています。


私も高校に入学して美術部に入部しましたが、同期の人達が既に中学時代から油絵を描いており、油絵の具に触ったこともなかった私は、彼らの絵の上手さに圧倒されました。
絵の方は少しは上達しましたが、友人達は更に上手くなり、僕は置いて行かれました。三年生になった時、顧問の先生から呼ばれて『○○さん(僕の名前)、美術部のキャプテンになって頂けますか』と言われたのです。理由は絵が上手い下手ではなく、統率力とか文化祭の企画、他の高校との連絡業務などの行動力が認められたのです。もちろんそれを引き受けました。大学の入試では、絵の上手かった数人が、日大の芸術学部の油絵家デザイン科に合格しましたが、僕は父親の反対もあって法学部へ入学しました。
それから40年が過ぎて、芸術学を卒業して絵描きや、デザイナーになった連中もおりますが、経済的に恵まれていないようです。人生、"塞翁が馬"と言う言葉がありますが、正にその通りです。
何時かは周囲より、別の事でも良いので上に行って下さい。質問者様が隣の芝生になれますよ。
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この回答へのお礼

がんばります。ありがとございます。

お礼日時:2010/05/10 15:13

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