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カンボジア情勢に詳しい方 (マリーナさん硝酸事件、硫酸事件)

「国際政治」「国際問題」などのカテゴリーがあれば良いのですが、ないようですので
こちらで質問させて頂きます。

薬品がからんでいますので、最初、そちらのほうで質問をしたのですがあまり回答を得られず、次に時事問題のカテで質問してみたのですが、回答が得られませんでした。些細なことでも結構ですので、どうぞアドバイスよろしくお願いいたします。



先日テレビでカンボジアの硝酸事件が取り上げられていました。

内容は:
女優のたまごの美少女(マリーナさん)に、カンボジア政府関係者の男性がほれ込み、愛人にするのですが、それが妻にばれ、妻が復習のために、少女に「硝酸」をかける、という話です。

(妻が雇った怖い系の男ら数人に暴行させ、顔と上半身に硝酸をかけさせました。
 体の43%が大やけど状態。顔面は形をとりとめていません。実際の映像もいくつもありました)

番組では、「政府関係者」であることがポイントであるとして、今回のマリーナさん事件を紹介していました。

政府関係者・・・? 日本でいうとどういう人たちに当たるのでしょうか?



ちなみにマリーナさんは、その後ベトナムで手術、が、状態がひどいので、親戚・病院の協力をえてアメリカで手術。20回以上手術を繰り返していますが、26歳になった今でも、とても元に戻りそうもない症状です。テレビごしにみていて、痛々しかったです。
番組では、アメリカの彼女の自宅まで取材に行っており、現在の彼女の生の声もきけました。
この大きな社会問題を、アメリカの人(世界の人)に知ってもらおうと、ドキュメント映画に出たりとむしろ前向きに活動されているとのことでした。


衝撃的な内容でしたが、いくつも疑問点があります。一部でもお分かりになるかた、是非、教えて下さい。


・まず、硝酸(しょうさん)や硫酸(りゅうさん)について教えて下さい。(当方、ど素人です)
(マリーナさんは硝酸をかけられましたが、硫酸をかけられた女性もテレビで紹介されていました)


カンボジアでは彼女のケースだけが特別ではないらしく、この手のことは前々からよくあると番組でいっていました。政府関係者の愛人問題は大き問題になっている、そしてその復習も、と。

・それって、どういうことですか?
 (日本もそんなことありますか?政府関係者ってそんなに権力あるのですか?)

・カンボジアでは2010年、今年に入ってからでもすでに同様の事件が6件おこっている、と報じていましたが、カンボジアでは硝酸ってそんなに簡単に手に入るのですか? 1月~4月の間に6件って・・・ どうなっているんですか!? なぜ、逮捕されないのですか?? いずれも政府関係者がらみですか? 

いったい、この国はどういう体制なのですか?


wikiで色々と調べているのですが、薬品に関しては説明が専門的すぎてよく分かりませんでした。
カンボジアの状勢については、見つけられませんでした。


社会的背景に対してのご回答、
(カンボジアに旅行に行かれた方などの、カンボジアに対する印象でも結構です)

硝酸や硫酸に対してのご回答、

その他、どの角度からでも結構です。専門知識のない私に、少しでもご回答頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

日本語を勉強しているカンボジア人です。

カンボジアでは日本みたいに電気がどこでもありません。
田舎に住んでいる人々は皆蝋燭、ランプ。お金がある人は自家発電、車のバッテリーを買って電気を起こします。
その硫酸と硝酸はカンボジア人にとってはすごく簡単に手に入れますね。
特にバッテリーがあれば、硫酸があるでしょう?
アンコールワットも1982年にインド政府によって硫酸を使ってアンコールワット屋根を磨いたんですよ。
そういうことがあったから、アンコールワットを守る為に1992年に世界遺産を登録されました。
硫酸のせいで現在アンコールワットのある部分の壁画は壊れていますね。
硫酸はそんなに強いのですね☆
世界に役に立つ為にもっと自然に優しい薬品を作れば良かったなあと思っています。
マーリナーちゃんは本当に可愛そうですね。

カンボジア現地人より
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この回答へのお礼

現地のかたからコメント頂けて、大変うれしく思います。
貧富の差は激しいようですね。

硝酸や硫酸を使っての犯罪は、本当に頻発しているのですか?まあ、そのようですね。
別の方へのお礼欄にも書いたのですが、日本でも恨みなどで殺人事件や傷害事件はたくさんおこっていますが、なぐる、ナイフで刺す、首をしめる、などが多いです。

「政府関係者」って、そんなに権力があるのですか?
硝酸をかけても逮捕されないなんて・・・

「旅行」のカテゴリーを選んでも なお、薬品へのコメントが多く、なかなかカンボジアの状勢については回答が得られませんでした。
1.カンボジア情勢にお詳しいかたがいらっしゃらないのか、
2.ネット上では話せないようなことなのか、または説明が複雑なのか。

そういうことが判明しただけでも大変参考になりました。

今後は直接、知人の研究者に聞くなり、図書館に行くなり、その他、色々なアプローチで調べてみようと思います。

カンボジアのgovernment関係者・人物が簡単に特定されえる、相当なVIPの方々から、なんどもカンボジアに遊びにくるよう誘われておりましたので、他人事とは思えず(当方、女性です)、質問させて頂きましたが、また、おいおい自分なりに調べてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/14 01:23

 あっ、すいません。

No1です。ひとつ抜けていましたね。質問者様が何か勘違いされているようで。硝酸や硫酸って、作り方云々っていうより、買ってくるものだ!って思ってもらったほうが良いかも。日本でもカンボジアでもという意味で。量り売りとかはしてません。100mlものもありますが500mlが普通サイズかな。一般的

この回答への補足

どうも、薬品に固執されていますね(笑)。前述のとおり、それに関しては別のかたの「焼く、溶かす」の回答がもっともしっくりきています。karasuma74様が何をどう勘違いされているのか・・・ そもそも化学式をきいたわけでもなければ、作り方や購入の仕方をきいたわけでもありません。それでしたらそもそも化学のカテゴリーで質問をしていますよ(^-^)

補足:質問者が何を疑問に思い、何をたずねようとしているのか、もう少し読解して頂けると良かったんですけどね・・・ No.2とNo.3のお礼欄に補足をかねて書かせて頂きました。

補足日時:2010/05/14 03:45
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 No2です。

お返事ありがとうございます。
 日本でも、この手の事件は時々起こっています。ニュースにもなってますよ。日本では、江戸の末期だか明治時代から出てきた手法じゃないですか?
 質問者様!平和ボケしてたら、やられますよ!!なにもカンボジア特有の手法ではありません。

 また、蛇足になりますが硝酸や硫酸に『振り仮名』は、いくらなんでも止めましょうね。不謹慎というか、なんと言ったらいいのでしょうか、ぴったりの言葉が見当たらないのですが。。。
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この回答へのお礼

いえ、江戸時代どころか、昭和40年ごろにも、お正月に着物に対して硝酸をかけるなどの事件はよくあったんですよ。でも”ずいぶん前”ですよね、昭和40年ですら。今は平成22年ですから・・・
この平成22年、2010年において、カンボジアではすでに6件の硝酸事件が起こっているのですよ。
日本では2010年に、硝酸をかけての傷害・殺人事件が起こっていますか?

また、karasuma74様は薬品にお詳しいようですが、当方、国立大学、大学院まで出ており、硝酸・硫酸はもちろん読めはしますが、文字が似ており、これを見て下さる多くのかたに(ここは化学カテゴリーではありませんので)、ぱっとみてより分かりやすいよう、また違いを明確にする目的で、あえてひらがなでも表記させて頂きました。ちなみに、私に関しましては専門分野が違うので、高校時代に学校で(恐らく)習ったのが最後で(とはいえ中学途中~高校卒業までアメリカに居住しており、私自身は日本語で学んだ経験がないこともあり)いずれにしても今ではよく覚えておりません。
ですので、質問したわけですね。


しかし、どちらかというと、前にも記しましたように、薬品については、「硝酸は焼く、硫酸は溶かすというイメージ」という別の方のご回答でとても納得しましたので(その程度の回答が私にはちょうど良かったということです)、薬品そのものに関しての情報よりも、カンボジアの状勢や、この種の事件をとりまく背景などについてご回答いただけると嬉しいです。


以前、私が国連で勤めていたときに、カンボジア地域の担当に代理であたったことがあり、カンボジア他政府関係者とお仕事させて頂いたことがあるのですが、代理で単発でしたので、国に対する知識は必要なく、現在にいたっても詳しく存じ上げません。その政府関係者の男性がたに、担当がはずれたあとも、よくお食事にお誘い頂いていましたので、今回たまたまテレビでみたこちらの事件を知り、関心をよせているところです。

お礼日時:2010/05/13 16:12

 まず、硝酸と硫酸。

どちらも常温、常圧の元では酸性の液体です。化学式とかネットで見られたんでしょう。意味不明でしたか?私もこれ以上はお教えするつもりはありません。知ってどうするの?削除対象であることもご存知ですよね。
 読んでも分からなかった・・・良いじゃないですか。もし、お知りになりたかったら中学校の理科1分野~高校の化学の教科書でもお読みになったら充分でしょう。くれぐれも悪用しないでください。

 日本でも手に入ります。質問者様の身の回りにもあります。どこに・・・お答えするつもりにはなりません。質問者様のご自宅から、徒歩圏内、あるいは自転車で行ける範囲にごく普通に置いてあります。ひょっとしたら、すぐ隣にあるかも。
 同様な作用をもたらす物質は他にもあります。本当に知りたければ、化学をちょこっとお勉強しましょう。基本中の基本ですから。化学の授業を受けた高校生なら朝飯前!ですよ。分野は化学の中でも『無機化学』です。有機じゃなくて良かったですね。すぐですよ。
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この回答へのお礼

コメント下さってありがとうございます。

このスレッドで3回目でして、今までも、硝酸や硫酸についてはご回答頂いているのですが、カンボジア情勢については、いままでひとつも回答、アドバイス、ご意見頂けておりません・・・


ちなみに、前に頂いた回答で、ど素人の私に「硝酸は焼く、硫酸は溶かす、といった感じです」と答えて下さったかたがいて、めちゃくちゃ分かりやすかったです。 ちなみに、私は作り方はきいてはおりません。なぜ、カンボジアでそんなに硝酸をかける事件が流行っているのかなぁ!?と とっても疑問なんです。

日本で怨恨だと、たとえば「刺す」とか「首絞める」とか、そういう殺人の仕方はテレビのニュースでもよくききますが、硝酸をかける、というのは、あまりなじみがなく・・・ 
なぜにカンボジアでは硝酸なんだろう!?!?!?と・・・
今年に入ってからだけでも6件って、うーん、いったいカンボジア、どうなっているのだろう!?

お礼日時:2010/05/13 00:46

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