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FF車とFR車の小回りの差について

全く同じ全長・全幅・最小回転半径のFF車とFR車があったとして、この2車種の小回りに差異はありますか?
FF車に比べてFR車が”こまわりがきく”といわれる所以は、単純に平均的にFR車が最小回転半径が狭いからだけなのでしょうか?

#高速域やレース(?)のような状況ではなく、日常的な狭い駐車場等々での場合です。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

FF車の方が小回りが利くというのはアクセルを踏み込んだままで曲がろうとするときのことです


後は他の方の通り最小回転半径と車体の大きさで違ってきます
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最小回転半径も同じですか・・ 読み落としていました。

   はずかしい

あとは、ハンドルのギヤ比(ステアリングギヤ比って言うのかな?)などで操作のメリハリが変わってくるんで、キビキビした操作性になったりします。
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No.1の方の回答が正解です。



最小回転半径が同じなのだから、切れ角云々は関係ない
最小回転半径とは、外側前輪の軌跡ですから
オーバーハングは考慮されていません

フロントオーバーハングが10cmの車と、100cmの車を
想像してみて下さい
全長・全幅が同じなのだから
小回りしやすいかどうかは、オーバーハングの長さによります
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日常的な狭い駐車場で、最小回転半径による、差は全くありません。


強いて言えば、切り替しの、回数が多少減るくらい。

物理的に、狭い曲がり角を、
通れるか、通れないかは、
車の長さ、巾、のみで決まります。

厳密に言えば、車の四隅の面取りでも、違います。
面取りが大きい方が、より狭い曲がり角を通れます。
本田の車は、面取りが大きいので、この点で有利です。

上記を、検証するには、
紙に道路や、曲がり角、駐車場等を書き、
別に紙に、車を長さ巾を、同じ縮尺で書いて切り抜く。

これで紙の道路に、車を動かせば一目瞭然。
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2さんの回答が妥当だと思います。

ユニバーサルジョイントを使っているドライブシャフトを使わなければいけないFF車は舵角に限界がありますが、FRだとサスペンション機構さえ許せば90度に限りなく近づけることができます。フォークリフトの舵(後輪についていますね)がほとんど真横に近くまで切れるのを見ればわかるでしょ?
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小回り=最小回転半径ですから、その他のサイズが同じならば差異は無いでしょう。

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FR車のエンジンは縦長に配置するので、エンジンの両サイドのスペースに余裕があるので、タイヤの切れ角が大きくとりやすい。

で、小回りができる。

一方FF車は、エンジンを横長に配置するので、タイヤの切れ角を大きくとりにくい。で、小回りができない。


ただ、これは昔の話。
FF車は小型で安価な車種が多く、ユーザーも運転を得意としない人が多いため、「小回りが効く」ことを重点に設計されてきているので、今ではFRとFFとの差が逆転した。
コンパクトなV6エンジンもあるし、駆動力を伝えるドライブシャフトも大きな舵角に対応できるようになったしね。
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FR車がFF車に比べて小回りが利くというのは、車の構造の話になります。



FR車のフロント足周りは、舵取り機構とサスペンションだけですので、切れ角を大きくする事ができます。

それに引き換え、FFの車は、ドライブシャフトがフロントにあります。
このドライブシャフトのジョイントの対応角度やドライブシャフトが通る事でのステアリング周りの機構が邪魔をして、切れ角が限定される為、FRの様なステアリング切れ角を作れません。

ただ、AUDIのような少し変わったフロント足回りを使うことで、切れ角をある程度大きくしている車もあります。
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違いはあるでしょう。



最小回転半径はタイヤの通るところですが実際に必要な小回りとなるとボディの先端部分が通るところです。オーバーハングが長ければ同じ最小回転半径でも大回りとなります。
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