アメリカの不動産バブルは、サブプライムローンなどの金融バブルによって仕掛けられ、一時的に大儲けした連中が勝ち逃げしたという解釈でいいのでしょうか?

あと、今でも家賃は高騰したままのようですが、これから下がる要素あるのでしょうか?
よろしくお願いします<m(__)m>

A 回答 (2件)

 こんにちは。



 アメリカのサブプライム問題は、様々な要因が複雑に絡み合っていますのでそう簡単ではありませんよ。

 まず、事の発端は、ITバブル崩壊です。このときFRBが超金融緩和策を行い、資金をジャブジャブにしましたところ、それが様々なところに飛び火しました。
 株、貴金属、円キャリー取引、そして、MBS(住宅ローン担保証券)などなど。
 それで適切な時期(2003~04年ごろ)にFRBが引き締めを行えばよかったのですが、グリーンスパーン元FRB議長はこれをやらずに(本人もこれを認めています)、利上げの時期が遅くなりました。

 そのせいで過剰流動が続きました。
 更に金融工学を過信した一部の金融機関が複雑にMBSを組合せて様々な金融商品に加工して、リスクを把握しづらくなったのが最も大きな要因だと言われています。

 住宅ローンの貸し手と借り手だけの問題であれば、ここまでコトは大きくならなかったのですが、金融商品に加工された住宅ローンが世界中に飛び回り、リスクがどこにあるのか分からず、しかもバランスシートから切り離すことができたので余計に損失を把握できなくなって、世界中を巻き込むリセッションが起こったのだと考えられます。

 そこでもちろん大儲けした奴もいれば、ずっこけた奴もいると思います。
 その辺はデータもないので分かりませんが、所詮投機はゼロサムゲームなので、一時的に大儲けしても数年後にはすっからかんなんてこともよくあることです。

 後半の家賃はアメリカの事を言っているのですか?日本の事ですか?
 アメリカの事は分かりませんが、日本では地価の下落に対して賃料の下落は遅く少なくなります。(これを賃料の遅行性や粘着性といいます。)
 これは借主保護に偏重している借地借家法の影響があるからだと言われています。
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中期的にドルは失墜し、米国主導のエネルギー市場は混乱するのではないでしょうか。

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