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読売書法展と毎日書道展、どちらが好みですか?
また、なぜそっちの好みかをよろしければ聞かせて頂きたいです。あと、日展作家は読売の人が多いような感じがするのですが、どうしてでしょうか?

A 回答 (1件)

書道教室に通っていました。



「好み」とはいえないかもしれませんが
私のところの教室の先生は、読売を押して、毎日をバカにしてまいました。

その時に「何で読売押すんですか?」という生徒がいまして
その生徒の言っているのを、私が側で聞いていた感じなので
しっかりとした答えではなのですが

かいつまんで、私の言葉で言いますね。

どうやら歴史は毎日の方が古いみたいです。
毎日では、現代風のアートみたいな書道も入選も多く
ある時、古典系の偉い先生が団結?して読売書法展を立ち上げたらしいです。

そして、この「偉い」って部分が重要で
偉い先生が読売書法展を立ち上げたので、日展作家は読売が多い、みたいな感じでした。

私自身は、読売も毎日も好きです。
読売では、基本の古典をしっかり見ることができますし
毎日では、書道の新しい芸術分野を見れる感じがします。

実は、こんなことばっかり言う先生だったので、教室をやめて
今は、新しい教室を探している最中です。
毎日か読売かは、通っている教室の先生や、師匠の流派や好みにもよるのかな、と思います。

自分の目と感性で、好きな展覧会を決めてもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよね。読売の人は、毎日のことを良く思ってない人がたまにいますよね(^_^;)私も、両方に伝統派・革新派みたいな感じで、それぞれ良さがあると思っています。ちょっと人の意見が聞いてみたかったので、質問してみました。日展に読売が多いわけも、分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/16 16:53

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