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水道普及率と死亡率

水道が普するとなぜ死亡率は低下するのでしょうか?
詳しく教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (3件)

井戸を水道に換えると死亡率が低下するかどうかはそういうテストを広くやってみないと言えないと思います。

(私は井戸より水道の死亡率が低いという説には否定的です)

水道という設備が整っていない文明では医療も整っていない段階にあるわけです。
また地域的にも水道の不要な地域は町から離れた山奥でしょう。
ですから水道の無いところでは病気になっても治療がされないとか、医療機関までの道のりがひじょうに遠いということは言えます。

これは数字だけでみていると水道が無い事と死亡率に因果関係があるように見えますが実際はそうではないという事です。医療体制や病院からの距離が本当に関係のある数字なのですね。
水道の無い所と水道のある所の死亡率の差が全て水道に起因しているとか、飲み水に起因する病気が水道のある所より多いという事実が無ければ、因果関係があるとは言えないでしょう。

質問の答えは
「水道の普及率と病気の死亡率に相関関係はあるとしても因果関係はそれだけではあるとは言えない、直接関係あるかどうかはわからない」という事になると思います。

参考
http://blackshadow.seesaa.net/article/6991029.html
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水道水は消毒して供給してますから、赤痢等の伝染病になる確率が極めて低くなります。


ところが、井戸水では赤痢等になってしまう確率が高いのです。
赤痢も重症になると死亡する事もある怖い伝染病なのです。
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水道には塩素消毒というのが行われています。

都会ではカルキ臭いというのがこの匂いです。
この塩素消毒を行うと、病原性大腸菌O157、レジオネラ属菌、赤痢菌、などいわゆるバイキンをやっつけます。この塩素消毒をしていない国ではため池の水を飲み病気になっているというのを習いました(赤痢、コレラ、など)
あと、工場排水との完全分離で、水銀や農薬が混じらないようになってえいます。

ほかにもいろんな理由があると思いますが昔に習ったことなのでそれ以外は忘れました。
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