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火災保険の約定付保割合について
普通に1400万の火災保険と2000万の約定付保割合70%の1400万の火災保険
なぜ、約定付保割合をつけると保険料高いのでしょう?同じ1400万の保険なのに
おかしくないですか?

A 回答 (2件)

少しもおかしくありません。



保険の料率は公平性、合理性、妥当性などが基本となります。

2000万円の建物にきっちりと2000万円付ける人と
14000万円しか付けない人が同じ料率での加入は上記基本に
反する事になります。

一般の商品でもそうですよ。
100個で10万円なら、一個当たり1000円ですが
でも、1個にばらして一個だけ買いたいといえば、売り手は
一個なら1200円だと云うのと同じです。

ただ、最近の住宅用の新型火災保険では簡易計算で2000万円の
建物でも上下3割ずつの調整が可能です。

したがって1400万円を建物の価額とすれば約定付保割合係数
は適用されずに計算されます。

貴方が代理店なら勉強不足、貴方が一般の契約者なら担当代理店の
知識不足か説明不足でしょうね。


貴方が代理店なら勉強不足、一般の契約者なら代理店の説明不足か
知識の不足でしょうね。
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約定付保割合は実損填補だからです。

例えば分損 500万の損害ならそのまま500万支払います。

2,000万に1,400万の保険金では70%しか加入してないので比例填補計算され、500万の損害では350万の支払いになります。

したがって、約定付保割合では料率に係数をかけて多少保険料が割高になりますが、それは上記のように保険金支払いが違ってくるからです。実損填補されるからですね。
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