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OSの役割について、簡単に解説してください。特に、下記に挙げてある各役割の意味や意義をそれぞれ分かりやすく解説してもらえれば助かります。また、下記に挙げられていない役割があったらそれについても解説してもられば、より助かります。

* プログラム・データのロード・起動。
* ユーザ・インターフェースの提供:
ユーザとコンピュータとのやりとりをスムーズに出来るような仕組みを提供する。
* プログラムやデータの管理:
1つ1つのプログラムやデータをファイルという単位でまとめ、階層化されたディレクトリ構造(WindowsやMacOSだとフォルダ)で管理。
* マルチタスク・マルチユーザの実現:
同時に複数のプログラムを実行するための仕組みを提供する。 (これには、複数のプログラムの実行を同時に制御する「タイムシェアリング」の他、メモリ(記憶領域)などの資源の競合を処理する方法も必要になる。) また、複数のユーザが1つのコンピュータを利用するための仕組みを提供する。
* ハードウェアの抽象化:
ハードウェアを抽象化することで、ソフトウェアの方ではそれらの細かい違いを考えずにプログラムを作ってよいようにする。
* ネットワーク環境の提供

A 回答 (3件)

>OSの役割について、簡単に解説してください。



OSの役割を「簡単に一言で説明」すると「ユーザーに『ハードウェアの操作方法』を提供するもの」です。

質問者さんが「下記に挙げてある各役割」に挙げたモノは、すべて「何らかのハードウェアを操作」します。

で「ハードウェア」は「機能ごと、メーカーごと、シリーズごとに差異がある」ので、プログラムはハードウェアを直接コントロールする事は出来ません。

それ以前に「ハードウェアがどこに接続されているか?」も「パソコンごとに違う」のですから、直接コントロールしようとしても、ハナから無理です。

そういう「パソコン1台1台ごとの差異」を全部吸収して、プログラムから見た時に「すべて同じ動作環境に見える状態」を作り出してくれているのが「OS」です。

どのメーカーのどんなマウスを接続しても、マウスをグリッと動かせば、矢印カーソルがちゃんと動きます。

どのメーカーのどんなキーボードを接続しても、Aのキーを押せばAの文字が入力されます。

これら「メーカーを選ばない」ってのも、すべて「OSのおかげ」なのです。

「OSのお仕事」は上記の通り。

質問者さんが「下記に挙げてある各役割」は「OSの個々の動作を細かく見た時に、それぞれがどういう機能を果たしているのか」という「細かい話」なので、重要ではないのです。

「OSの役割を理解する上で、不必要な話」であり、個々の細かい話をいくら聞いても「OSの本当の役割」は理解できません。「木を見て森を見ず」です。
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きっちり理解するつもりなら、OS論について調べてみては?



私が大学の講義で受けたときは、たしか、MINIXの本を使ってたと記憶しています。
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ご質問者さまは、 ご質問文に書かれてる それぞれの言葉 は、理解している前提で良いのですか?




 "プログラム" "データ" "インタフェース" "タスク" 等々
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この回答へのお礼

一応、多少は理解しているつもりです。
ですが、いまいちわからないことも多いので、教えていただけたらと思いまして。
ご回答おまちしております。

お礼日時:2010/05/19 10:59

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