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残留磁化によるソレノイドの動作障害
普通は磁化する材料を利用しないので、くっついて離れないとか
戻りばねに強く逆らうような力が発生しないはずなんですが
ソレノイドの戻り動作開始時刻は確かに遅れるのです。
電流がゼロになっても、すぐには鉄芯が動いてくれないのです。
どんな原因が考えられますか?

A 回答 (2件)

釘の磁化などではコイルの電流をいきなり切ったり。


フライス盤などでの磁気固定やその製品消磁では電圧のかけ方で対応しますよね。

サージ電圧がコイルに発生しますからその取り方で変わるのでは?
ダンパーダイオードやZNRやCRのスナバ回路などでも変わるのでは?

この回答への補足

問題の物は、ダイオードとツェナーダイオードを使って、サージを抑えかつ電流低下も早める回路になっているようです。 この回路はもしかして回生ブレーキの働きをするのでしょうか? 鉄芯には僅かな残留磁化がある筈なので、くっつく程ではないが、動きを妨げる事はあると考えればよいでしょうか。

補足日時:2010/05/19 20:45
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コイル 逆起電力 の検索でサージ電圧関係は出てきますね。



回生磁気エネルギーは

磁気エネルギー回生スイッチ(MERS)
東工大 嶋田研究所

で研究されています。

コイルは応用され色々使用されていますから絞って考えないと広範囲です、そのあとにコア入れたり?

石油ファンヒーターの燃料の電磁ポンプなども、油量調整しないといけないので、ソレノイドが使われているのがありました。応用品の回路からさぐっていくのもありますね。
リレーなどもコイルでひきつけますよね。
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