プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

手根管症候群と思われる悩める主婦です。飲食業の主人の店を手伝ってます。従いまして毎日手を頻繁に使ってます。昨年、ばね指で手術しました。〔昨年6月〕。その以前から両手(特に右手)に、痺れ
、いたみがでていたのですが何とか今日まで、整骨院で治療受けながら仕事しています。先日ある方から
親切なご回答をいただき早期ちりょう〔手術〕が大切と伺いました。私の場合、もうかなり悪くなってるので、回復率も下がるのでしょうか。握力以外に、しびれ、痛みの直り具合も下がるのでしょうか。手術して、痛み、痺れが少しでもよくなりたいんですが。又のご回答お待ちしています〔代筆、だんなより)

A 回答 (2件)

前回の質問の時に回答した者です。


今回の回答 遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまったかと思います。
すみませんでした。

>握力はすこしご回復とのことですが、痛み、痺れ等はいかがなのでしょうか。
母の手術後の経過ですが・・・
手根管症候群で両手を手術しました。
もともと両手とも痛みはなく、痺れがひどく握力も減った とのことです。
左手は、親指の付け根の筋肉はぽっこりではなくなっていましたが、まだ間に合ったようで、
今は痺れはないそうです。
右手は、親指の付け根の筋肉は減り、へこんでいました。
こちらが50%の回復といわれたほうです。
手術後1年半経ちますが、痺れはあります。
手根管症候群の指の痺れは、親指から薬指の親指側までのようですが、
母の場合小指まで痺れていたとのことで、もしかしたら手根管症候群だけではなかったかもしれません。
ただ手術をして、小指の痺れはなくなりました。
他の4本は今も痺れている とのことです。
手術後医師からの説明で、
『患部を(靭帯だと思います)引っ張ると手首側から腕にいっている筋肉まで動いちゃって。出来ることはしましたけど、治るのは~~~う~~ん、50%良くなればいいと思ってください。』
と説明されました。
患部を直接見た医師がこう言ったのですから、手遅れでもあったかもしれません。
手術をしてくれた医師は、手が専門なので手術は数多くしていると思います。
母が入院中にも、手根管症候群で手術されたかたが 聞いた範囲では他に4名いました。

手術後は 1週間ギプス固定し、手首を動かせないようにしました。
2週目は、ビプスを半分に切り、手の平側だけの固定になり
3週目からリハビリが始まり、右手の手術を受けました。
母の場合両手を手術しましたので、入院は1ヶ月半です。
退院してからも週に2回 1ヶ月くらいリハビリに通院しました。
これは痺れの治療ではなく、固定したいたため手首の動きが鈍くなったこと、
少しずつ患部を動かすようにするためです。

50%の回復しか見込めず、1年半経っても痺れがなくならない母ですが、
奥様の件を 私の知人として母に話したところ
『早く手術したほうがいいよ。早く手術するように言ってやって。』と言いました。

ご期待された回答でないかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。
このまま様子をみていると もっと大変な手術になるようです。
URLをご覧ください。

奥様の手術後は ご主人様もいろいろ大変だと思いますが、
奥様のため、そしてご夫婦の将来のためにも頑張ってください。
陰ながら応援させていただきます。

参考URL:http://health.goo.ne.jp/medical/search/10930300. …
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この回答へのお礼

pc操作未熟でお返事遅くなりました。
  
  大変長文の親切なお返事いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
  
  さて、お勧めにより今度6月11に診察の予約いたしました。(某電力会社系病院、、整形外科)
  
  家内(59歳)は、親指、人差し指、高高指(両腕)に 痛みとしびれがあるそうです。
 
  どおいう診断が出るかわかりませんが、よくなるようがんばるとのことです。

  この病気がこんなにやっかいなものだとは私も(たぶん、世間の人も)思いませんでした。

 (私も左親指の付け根が痛むのにです)。長年の使い痛みぐらいの認識でしたのですね。

  今後は、いたわってやりたいと思います。

  回答者サン、お母さん本当にありがとうございました。体験を交えてのお返事ですの大変

  参考になり、指針になりました。お母さんにもどうかよろしくお伝え下さい。

  6月11日以降に報告申し上げます。では失礼します。

お礼日時:2010/05/22 16:28

なぜ整骨院で治療されているのですか?まずは整形外科にいき正しい診断を受けてください。

特に右手と言うことは手根幹症候群(CTS)の可能性ではないかもしれません。(痺れる場所でおおよそ判断は出来ますが)他にも首、肘の異変でも痺れは出ますし、両手なら首の可能性は高まります。

整骨院(接骨院も同じ)はケガを治療する施設です。ケガとは具体的に打撲、捻挫、挫傷です。このことから当然、腰痛や肩コリなど治療は一切出来ません。CTSももちろんケガではないので、整骨院の適応外です。これは 「歯医者に眼の治療をさせている」 ようなものです。餅は餅屋に任せましょう。

また整骨院で保険が使えるのも “急性のケガ” のみです。多くの整骨院は、このシステムを悪用して不正を働いています。その金額は毎年、なんと4000億円です。このお金は全て、我々が納めた保険料です。

最近の質問の回答で 「CTSは手術でなければ完治しない」 というようなのがありましたが、それは嘘です。嘘と言うかご自身のみの経験談でしょう。普通は飲み薬、注射、鍼、電気治療など保存療法を試しますが、大きい病院なら “即手術” と言うのも珍しくないでしょう。どの治療方法を選択するかは本人次第ですけど。

しかし、何よりもまずは正しい診断を受けないことには、何も始まりません。しつこいようですが、診断・原因の解明は病院(整形外科)でしか出来ません。整骨院に通っていた無駄な時間が悔やまれます。整形外科で色々相談されてみてください。
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この回答へのお礼

   
   ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/22 18:48

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