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5月の始めに、母が亡くなりました。本日、母の知人と思われる方より、「御供」と熨斗のかかった和菓子(老舗の5千円くらいのもの)が送られてきました。贈り主の方は、通夜、告別式などにはお見えにならかったようです。(会葬者名簿より確認)6月の中旬に49日です。お返しを贈りたいのですが、
この場合、葬儀の際に会葬者にお渡しした引出物が、挨拶状とともにあります。そちらを、送ってよろしいのでしょうか?

A 回答 (3件)

お母様を亡くされた悲しみの中、何かと気苦労の多いとことと思います。



さて、「葬儀の際に会葬者にお渡しした引出物が、挨拶状とともにあります。そちらを、送ってよろしいのでしょうか?」とお尋ねですが、「挨拶状」も同じものを送って良いのか、というお尋ねならば、それは良くありません。
通夜、葬儀の会葬に対するお礼の文面になっているからです。

礼状は、お供えを送っていただいたお礼の言葉のほかに、お仏壇にお供えしてお母様に報告した旨を添えて書かれるとよろしいかと思います。

通夜、葬儀の際の香典返しがどのようなものであるのか判りませんが、品物については先ず差し支えはないと思います。
ただ、掛紙(白黒の水引のかかった、又は印刷のしてある紙)の表書きに注意をして下さい。
「志」と記されていれば問題はありませんが、「会葬御礼」などと通夜、葬儀の場合のみ通用する表書きとなっていたら、掛紙を取り替える必要があります。

掛紙を「のしがみ」と業者もいいますが、本来「のし(熨斗)」は、祝儀の場合右上部に着ける(印刷もある)もので、不祝儀は着けません。白黒(黄白のものもある)の水引だけです。
したがって「掛紙」というのが正確なのです。

なお、「引出物」とは招待客へのみやげ物を言い、めでたい場合にいいます。
葬儀、法事など不祝儀の場合は、「お茶の子」といいます。
今では死語に近くなっているかも知れませんね。「お返し」の方が誰にでも通用するかも知れませね。

以上、あなたの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

cowc様 ご回答ありがとうございます。「掛け紙」は、志でした。礼状を、書きお送りしたいと思います。「掛け紙」「お茶の子」など、初めてしりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/05/23 13:12

もちろんです。


よく知った方でしたら、お亡くなりになったいきさつや生前の様子などをお手紙に書きとめ同封することも良いのですが、「思われる」方ですので、挨拶状と香典返しを送って差し上げるにとどめてよいでしょう。
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この回答へのお礼

itatyaiさん
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/23 13:14

ご愁傷様です。


会葬していただいた方と同じものをお返しください。
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この回答へのお礼

comattaniaさん
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/23 13:15

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