プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在新築を建築中です。
建てる土地の北側には小さい(300m程度)の山があります。
山あいのところを造成して作った土地ですので少し土砂災害が気になります。
(ハザードマップなどはみました。土砂崩れはないですが山のところは急傾斜地になってます)

豪雨の際の土砂災害が気になるので水災になると思いますが今一つ
保障の範囲がよくわかりません。
100%保障や段階保障などありますが30%以下の損害に関しては「床上浸水または45cm以上の浸水」
となっています。
高台なので水はたまりにくいのと土砂災害と床上浸水とは異なる可能性があると思いますが
実際のところはどうなんでしょうか?(土砂は押し寄せてきたが建物の中に入ってないなど)
高台などの場合土砂災害で中途半端な災害をうけたとき、30%未満だと保障されない可能性が高いということでしょうか・(床上浸水にはなりにくい・・・と思いますが?)

経験された方、詳しい方説明よろしくお願いいたします。
なお、保険としてはセ○ンやA○Uの水災でI型とII型(100%)を検討しております。

A 回答 (1件)

家の背面の山が「急傾斜指定地」になっているとの事ですね。

通常よりリスクが高いと判定された場合、保険料が高くなる可能性がありますね。

1.がけ崩れ等もいろんな原因で発生しますね。一概に、豪雨、台風によるものではありません。
 地震、地盤沈下、地下水影響、噴火、地盤の強度不足、造成による地盤の変化、地震津波などですね。
 従って、保険会社は、「水災」、火災などと表現しています。

2.台風、豪雨が原因で「水災」が発生する「土石流、がけ崩れ」により被災した場合、通常原因が台風、豪雨によるものは、保険の補填されるものと理解されます。

3.但し、詳しい内容は、保険会社の、特約事項等で種々の取り決めがあります。
事例もありますが、あまり詳しくは公開していませんね。詳しく文面にすると、保険会社のリスクが高くなるためです。

4.従って、加入を条件にして、詳細を代理店、直接聞いてみることが一番いい答えが出てくると思います。

5.保険料は、その場所の危険リスクにより保険会社がどのようなリスク判定をしているかにより、各社に収める保険金額も違ってきます。

又、内容のランクアップ(任意に指定)も可能です。要は金を払えば、高いリスクも個別に可能との事ですね。

6.歴史と実績の多い保険会社を選ぶのもひとつの方法ですね。○京○○○○等は同でしょうか。

7.詳しくは保険会社(ネットでなく)ダイレクト、店頭で、事例を含め、質問された方がいいですね。
 そのとき、記録をしておくことが大事です。出来れば、サインをいただければと思います。
 質問と回答に対して。説明責任があるわけですから、サインできぬ場合は、????となりますね。
 本来は、NO,イエスで答えなければならない事項です。
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