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うつでの治療薬・治療方針に疑問があるので誰か教えていただけませんか。
今年2月に私の妹が無気力状態になり精神科を受診したところうつ病と診断されました。 ただ私自身も色々文献等で調べると普通のうつ病ではなく、非定形型うつ病ではないかと考えております。
診察後、治療薬としてデパスとデプロメールが処方されました。 その後2週間程良い方向に向かってきておりました。 そして2回目の受診(2週間後)では、ジェイゾロフトが更に処方されるようになりました。 その後GW明けまで症状も安定しており良い方向に向かっておりました。 
GW明けに受診した時に、妹が下痢が続くとのことでイミドールを更に処方されました。
私は妹のうつ病は薬物治療だけで良くなるとは思えません。 診察時に少しは話を聞いてもらえているのですが、カウンセリングというところまではいってないです。 また下痢という症状に対して、整腸剤ではなく、副作用で便秘があるイミドールを処方するということは正しいのでしょうか。
どなたか教えていただけますでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

百家騒鳴状態ですが、あなたの妹さんが本当にウツなら「イミドール」は第一選択だったのです。


便秘、頻尿、排尿障害(ここが不思議なところです)、口渇、体の水腫と食欲亢進による体重増加、などの重度の副作用があるにも関わらず、第一選択なのは、イミドール(薬名イミプラミン)だけしか「確実」に「ウツ」症状を押さえ込む力のある薬は無いのです。
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うつ関係についてはほかの人が答えていますので、私はイミドールに限ってお答えします。


イミドールもやはりうつ病治療薬です。
副作用の便秘を心配しておられるようですが、イミドールは便秘症の人に出すと他の病気を発症しますから出さないようにしますが、便秘ではないひとが便秘になる副作用は報告されていませんので、心配ないと思います。
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私はうつ歴7年ですが、残念ながら、日本のうつ治療はまず投薬です。


それで症状が安定してから認知行動療法、もしくはカウンセリングです。

ただ、カウンセリングの主流は患者が臨床心理士にいろんなことを話しながら
なぜうつ病になったのか、自己分析にあります。

認知行動療法は、考え方の偏りを修正し、
ポジティブに考える自動思考を作り上げるところにあります。
この療法は、4月から保険適用になりましたが、
1回に40分程度かかるので、行っている病院は少ないです。

今年5月初旬に読売新聞に5回に分けて連載された
医療ルネッサンス、うつ治療を見直す(1)-(5)読まれましたか?

日本は薬漬け、英国は軽症うつなら運動やカウンセリングと書かれていました。
認知行動療法の必要性もね。脳の血流でもうつかどうか診断できるんだそうです。

ネットでも読めるので、読んでみてください。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=24456
このページの下に、続きのリンクがあります。

うつは患者が主体的に治療に加わらないと長引きます。
医者と二人三脚になりますので、主治医との相性は大切です。
合わないと思ったら遠慮せず、主治医を変えてもらってください。

妹さんはまだ、こころのバッテリーの充電が足らないように思いますよ。
身体のバッテリー切れは一晩寝たら充電完了ですが、
こころのバッテリーの充電には相当時間がかかります。
しっかり休息、休養させてあげてください。

抗うつ薬を飲んで3ヶ月ですから、そろそろ効果が出るか、
あるいは妹さんに合わない薬なのか分かるころだと思います。

SSRIのジェイゾロフトは広く一般に使われており、副作用は少ないほうです。
私はこの薬にしてから快方に向かいました。
医者も患者に合う薬探しから始まるので、大変なんですよ? 

何の文献を読まれたのかは分かりませんが、しっかりした文献を挙げておきますので、
うつ病についてしっかりと勉強なさってください。

「こころのくすり箱」⇒http://utsu.jp  グラクソ・スミスクライン株式会社
「臨床心理士のHP」⇒http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/iyasi/index.html
「うつでの治療薬・治療方針に疑問があるので」の回答画像9
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簡潔に書いておきます。



本当に、今、掛かり付けの病院(医師)に疑問があるならば、セカンドオピニオンを
別の大きな病院(出来れば国立病院)に依頼して判断を仰ぐと言う方法もあります。
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>私は妹のうつ病は薬物治療だけで良くなるとは思えません。



まったく・・・素人が何を根拠に言っているのでしょう?
まさか、ネットや素人向けの書籍でちょっとかじっただけの知識ではないでしょうね。
「色々文献等で調べると」ということは、精神科学の専門雑誌とかを読まれたのでしょうか?

どんな文献に、妹さんの病気は薬物療法では良くならないと、書いてあったのでしょうか?

カウンセリングなんかが出てくるのは、もっともっと先の話です。
まずは薬物療法でしっかり治すことです。
それが信じられないなら、病院なんか行かせずに、カウンセリングだけやっている所に行かせればよいではないですか。

全く話しになりません。

私は精神科の看護師です。
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投薬中心の治療を続けてきた精神科医がいた。

とっても大きな精神病院の副院長でした。
その副院長が、治療 Vol.85,No.11 (株)南山堂出版 の中で冒頭に綴った挨拶文がある。ここにご紹介します。

「いくら頑張って努力しても、普通に起きて家事や育児をすることができず、何故だろうかと病院で検査したが、何の異常も指摘されず(精神科の)治療を受けたが、好転せず、周囲からは『だらしがないやつ』と罵られ、長い間自責・屈辱・罪悪感を持ち続けて生きてきて、あるとき低フェリチン血症(潜在性鉄欠乏)を指摘され、へム鉄中心の栄養補給で劇的に改善し、現在は別人のように多方面で活躍中の女性がいる。この女性との出会いが、精神科領域で薬物療法やカウンセリング以外に栄養と云う治療手段があることを知った始まりである。その後、抗精神病薬の副作用であるパーキソニスムスやアカンジア、ディスキネジアに抗パーキンソン剤の代替治療として、栄養補給が有効であることが解った」・・・と綴っている。

質問者さんが抱える疑念や、妹さんの回復を願う気持ちは、痛いほど理解できる。
以下、示す症状は鬱病と誤診されかねないが、鬱病ではありません。病院で検査しても、体の何処にも異常はありませんよ、と診断される医学辞典には載らない病です。・・・従って、心の病と決め付けられることも多いのです。

低フェリチン血症(潜在性鉄欠乏、鉄欠乏性貧血)
精神・神経症状として、眠れない・朝おきるのが辛い・苛々する、時としてヒステリックになる・神経過敏になる・不安で苦しい・無気力で何もできない・欝っぽい・精神錯乱状態になる。
身体症状として、肩凝りが酷い・腰痛やその他の関節痛に苦しむ・しょっちゅう頭痛がする・疲れて仕方ない・時々下痢する・便秘がちである・すぐに風邪を曳く・脚や腕にアザが出来やすい・冷え性である・眩暈、立ち眩みがする・膀胱炎に罹り易い・抜け毛が多い・口の周りの吹き出物が目立つ・皮膚がカサカサする。

反応性低血糖症状
手足の冷え・呼吸が浅い・眼の奥が痛む・動悸がする・頻脈・狭心痛・手足の筋肉の痙攣・失神発作・月経前緊張症・手指の震え・締め付けられる頭痛や片頭痛・発汗(特に冷汗)・嘔吐感・顔面蒼白・体重減少・胸痛・便秘・立ち眩み・意識障害・痙攣・目前暗黒感・日光が眩しい・甘いものが無性に食べたい・胃腸が弱い・口臭・溜息・生あくび・異常な疲労感・起床時の疲れ・日中、特に昼食後の眠たさ・集中力の欠如・眩暈・ふらつき・物忘れが酷い・眼のかすみ、等。

症状に2割、3割の合致点があるならば、そして妹さんご自身が治りたいと思うならば、姉上様として上から目線で説教するわけでもなく、しっかりと抱きしめながら「昔のあんたみたいに元気になれるよ」・・・と語りかけてあげてください。

分子整合医の治療は、妹さんの心を健康な姿に還してくれます。
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うつ症状には、大きなムラがあります。

一時的に良くなったようになるときがあります。

下痢は、うつ症状で発生することがよくあります。

その疑問は、そのままお医者さんに聞かれた方がいいです。治療方針とご家族の意見が一致しないと、妹さんの経過に影響が出ないとも限りません。
素人判断は危険であることが、あちこちで言われています。自分が「〇〇(診断名)に違いない」と信じ込み、他の診断名だったため、病院を変えたがやはり違う診断名。そのままホスピタルショッピングをくり返すという例もよく見ます。お医者さんも判断基準は示されていても、一人ひとり異なる症状・原因であることは承知の上ですので、もう少し様子を見られた方がいいように思います。薬の効果もそんなに短期に目に見えるものではありません。合うかどうかも個人差が大きく、試して経過を見ることで合ったものを見つけるしかないのです。
もし、何かうつになる原因があるとしても、妹さんご本人が、自分の力で気づけない限り、周りがいくら言っても「外からの攻撃」として受け止めてしまう場合があります。無意識にです。カウンセラーさんも、そう取られないように働きかけてくれますが、カウンセリングそのものが自身の負の部分を見なければならないものですから、状態がある程度まで改善していなければ、かなりの気力を消耗するだけで、中には入っていきませんし、効果はありません。そんな経験をすれば、妹さんはカウンセリングを嫌がるようになるでしょう。正直、そのタイミングを見るのはなかなか難しいものだろうとは思います。だからこそ、お医者さんが大切です。ご家族の疑問や不安に答えてくれる方でしょうか。その方が大切かなと、私は思います。
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こんにちは(^^



治療方針やお薬については、主治医の先生と十分話し合ってください。
私も含めてネット上の他人より、実際に妹さんを診ている主治医の先生のほうが、はるかに信頼できる回答を下さると思いますよ。

うつ病は回復に非常に時間がかかる病気ですが、「良い方向に向かっている」とのことですので、今のお薬はおおむね合っていると思われます。
また、うつの症状が残っている時には、カウンセリングはかえって悪化の原因になりかねません。
どちらかというと、症状が回復した後の予防策として、考えたほうがいいでしょう。


なお、ご家族が勝手に薬をやめさせたり、別の治療法を受けさせようとした結果、悪化する例も多いです。
くれぐれもご注意ください。
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うつ病は、10年単位で考え対処しなければなりません。

クスリは約30種類ほどが国内で販売されています。しかし、1つのクスリが患者に効果があるかどうかは最大処方量まで使用し、半年程度経たないと分かりません。あまり効果が無いと分かると次のクスリを試します。これも半年かかります。合致するクスリが見つかるまで10年かかります。

患者の様子や、クスリの処方やSDS検査などを数年行った上で、カウンセリングが必要な場合、臨床心理士のカウンセリングが始まります。発症してすぐにカウンセリングなどはもっての他です。ちょっとした言葉が引き金になって自殺してしまうからです。医師も患者の日常生活やどういう心理状態なのかを把握する前にカウンセリングなど絶対にしません。患者の症状が完全に落ち着くまで待ちます。

半年~1年程度で、精神科を転々とする患者がすごく多いです。「なかなか良くならない。」「カウンセリングをしてくれない。」「話しをほとんど聞いてくれない。」と言って。病院を変えると、治療は1からスタートになります。10年以内に合うクスリを見つけ、認知行動療法などで完治させれば良いでしょう。2~3週間で効果の出るクスリは睡眠剤と抗不安剤位しかありません。抗ウツ剤の効果は、半年試さないと分かりません。
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うつ病を「心の病」と勘違いする人が多すぎですね。



薬物治療以外に今のところ治療方法なんてありません。

カウンセリングなんてものは、金儲けのためにやっているだけで、うつ病の治療には役立ちません。
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