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成分安全データシートを翻訳してます(日本語⇒英語)

溶解性の項目のところで
溶解性:水/任意に溶解する。

とありますが「任意に溶解する」とありますがいまいちよくわかりません。
単に「水に溶解する」と解釈していいのでしょうか?それとももっと複雑なことを意味しているのでしょうか?

どなたか教えていただけたら助かります。
英語訳も教えていただけたらうれしいです。

A 回答 (2件)

ちゃんとした英文で書けば、物質A is miscible in all proportions with water.(物質Aは水とあらゆる割合で混ざり合う)ですが、MSDS(製品安全データシート)では簡潔に書くので、アセトンのMSDS(

http://www.inchem.org/documents/icsc/icsc/eics00 …)の PHYSICAL PROPERTIES のところにあるように、Solubility in water: miscible という表現になります。これを日本語に訳したのが「溶解性:水/任意に溶解する」だと思います。意味はANo.1さんのコメントのとおり、水とどんな割合でも混ざり合う(溶解度の上限がない)ということです。

Google(http://www.google.co.jp/) の検索欄に "英語の物質名(または製品名)" "MSDS" と書いて検索すると実例が出てくるはずです( " "でくくってください)。エタノールなら "ethanol" "msds"でいろいろ出てきますね。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただきありがとうございました。
「溶解度の上限がない」の説明がしっくりきました。

検索方法まで教えてくださりとても助かります。

お礼日時:2010/05/25 09:06

水に任意に溶解する物質として


すぐ思い浮かぶのがエタノールですが、
海外のWikipediaでエタノールの
水への溶解度の説明を見ると、
Solubility in water:miscible(混和性)
とあります。

要するに任意の割合で混ざって
分離しないということだと思います。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Ethanol
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この回答へのお礼

早速回答していただきありがとうございました。
助かりました。
Wikipediaを参考にしようと思います。

お礼日時:2010/05/25 09:03

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