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小中学生の親の心構えについて質問です。

小学3年生の息子がいます。習い事は、サッカーに公文。その下に、乳幼児もいます。

ですが、私自身が疲れやすいため、子供に習い事をまかせっぱなし、
正直いえば、習い事の送り迎えやハンドリングもしんどかいのですが、
サッカーも体育会系なハードさ。親がメインで仕切らなくてはならず、練習当番もあります。
公文も、宿題も意外とハードです。

子供になにかをやりとおさせるためには、親の気力体力も大切なのでしょうか。
漠然と遅まきながら気付きはじめました。
私がもっと腹をくくってずっぽりいかないと、子供はひとつのことを「やり遂げる」ことが
できない子になってしまうのではないかと、気ばかりが焦っています。

しかし、ここのところの気候不順からか、ものすごく疲れて、
時には私が投げ出したくなることも。
まわりのお母さんがたは、涼しい顔してやっているけれど、「体がしんどくない?」と聞くと
「めんどくさい」とは言う程度。
子供は確実に、体力がついてきていますが、親も肉体的に鍛えなくてはいけないのでしょうか。

私自身、どうも手のぬき方がわからず、しかも元来ずぼらな性格で、
次男もまだ手がかかる年齢なもので、
小中学生をお持ちの方に、親業のコツというのか、うまい采配の仕方を教えていただきたいのです。

ちなみに夫は育児には協力的でなく、子供とお散歩すら行かずに、休日や平日帰宅後は
ずっと寝てるかテレビを見ているかで、子供のように手がかかります。
(これまで何度も協力を求めましたが、「お前に任せる」で終わっていて
相談にすら乗ってくれません)

そして子供の立場としてはどうなのでしょうか。
勉強はじめいろいろなことに、母親がかかわったほうがいいんですよね?
ほっぽっておいても、できる子はできるのでしょうか。

親が熱血すぎても子供はうっとおしいような気がするし、
でも最低限のことはやらないといけない気もするし、
なんだか漠然とした質問で恐縮ですが、ご自身の小中学生のときの体験談や
現在のお子さんへのご対応など、なんでも結構ですのでいろいろご意見を伺いたいです。

ちなみに息子に関しては、中学受験させることもちょっとだけ考え始めています。

A 回答 (7件)

>ちなみに夫は育児には協力的でなく、子供とお散歩すら行かずに、休日や平日帰宅後は


ずっと寝てるかテレビを見ているかで、子供のように手がかかります。
(これまで何度も協力を求めましたが、「お前に任せる」で終わっていて
相談にすら乗ってくれません)

それ自体ふつうですから他の方と比較して自分は損だとは思わない方がいいですよ。また育児に熱心な男親が増えていますが「あそこは奥さんが手を抜いてる」と言う世間体に苦しんでる人もいますし、また多くの育児熱心な男親は手も出すけどその分、思いや知識があるから、同じように口も出します。
男親はハマると母親よりも熱心ですから、「なんでやらないの?」「なんでできないの?」と奥さんに対し、なってしまうことが多いようです。それで困ってる奥さんも多いですよ。
「適度に家事・育児参加を」と言うのは母親のエゴかもしれませんね。

僕自身の経験、見聞きした経験で言えば親の「やってあげてる」感は苦痛です。
育児と言うのは義務でもあるけど、子どもを産んだ時点で「自分で選択した自由」なはずですから。
子どもも薄々気付いてますから「親のやってあげてる感」に納得できる子どもは少ないのです。
ですから親は
うまくいってる事、失敗した事も含め、気楽に捉え、楽しんで欲しいと思います。

受験に関しては大変ですよ。やるならさっさと始めること、遅くとも小4の春まで。
そして塾任せでなく親もどんどん参加しないといけません。
始めるのが遅いとか、親が不参加の場合、
お子さんは「負けの決まった試合を戦う選手」となってしまい、可哀想です。

お金も数百万は見ないといけないし、これは始める事自体、覚悟がいります。
また下の子も必ず上の子を真似します。
お金も大変だし、上がダメで下が受かってしまうとけっこう色々と大変です。
反面、その覚悟を持って取り組むのなら、やるメリットはたくさんあります。
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この回答へのお礼

体験談、ありがとうございます!とても理解できました。

>それ自体ふつうですから他の方と比較して自分は損だとは思わない方がいいですよ。また育児に熱心な男親が増えていますが「あそこは奥さんが手を抜いてる」と言う世間体に苦しんでる人もいますし、また多くの育児熱心な男親は手も出すけどその分、思いや知識があるから、同じように口も出します。


誰かにこういってくださるのを、実は待っていたのかもしれません。
というのも、保育園、小学校と、お母さんたちと話していても、うちのパパは
ことのほか何もやらないために、「そんな夫ありえな~い!」と言われ
ものすごく自分がやきもきしていたからです… まあもううちの場合
「そちらのパパはなにもやらないタイプだから仕方ないか」と思われてもいますが。。。

どうも、他のお父さんたちと比べると、「どうなんだろう」と思うことが多く
悶々としてたんですよね。割りきれなくて。でもそういう旦那さんも多いんですね。。。。

>子どもも薄々気付いてますから「親のやってあげてる感」に納得できる子どもは少ないのです。
ですから親は
うまくいってる事、失敗した事も含め、気楽に捉え、楽しんで欲しいと思います。

ありがとうございます。昨日も子供ともけんけんがくがく、やってしまいました。
でもその通りですね。反省しました…
どうも力が入りすぎてしまうのかな。難しいものですね。

受験についても、アドバイスありがとうございました。
なんだか私が一生懸命に前のめりしすぎているのかもしれません。
まだもう少し時間的余裕があるので、考えてみたいと思います。

いろいろありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 09:48

はじめまして!


 
 男の子三人のママです(中学 小学4 4歳)

私は小さい頃に心臓の手術をしてます。
 長男を産む時に医師の反対にあい、生むまで病院管理でした(´・ω・`) 三人も産んだけどねww

 長男は小学校1年からサッカー少年団 現在もサッカーです
次男は囲碁教室に 長男は家庭教師 次男は塾 三男は今年年少ですが家庭の事情で家庭保育です。

 旦那は仕事の関係上 朝の5時に出かけ0時に帰ってきます、一日置きのシフトです。
休みは休日は殆んどなく平時ににある仕事です(看護士なんですけどね。。)

 育児・・・はっきり言って 協力して貰った経験あまりなしw
長男の時はたまにミルクをあげてました。家にいるときはお風呂は入れてくれたかな?
 次男の時はミルク2回しかあげた事なし、その時期は週に2回飲み歩き 午前様 酷い時は月に三回ほど泊まりで飲み歩いてましたよ(´・ω・`)
 現在は長男がしっかり私のサポートしてくれます。三男にとったら小さなパパ状態ですねw

 私はすべて帝王切開で生んでます 私自身の体力がもたないって判断で医師が緊急で切りました。
三番目の時は上も学校に通っていてイジメ問題を抱えていたので抜糸の次の日に無理して退院 以後疲労で出血が半年止まらず・・
 まぁ・・・それでもなんとか子供は育ってます。

 サッカーは中学になると親が係わってこないので楽になります。
少年団の時は試合会場に送り迎えしたり泊まり合宿の準備(バス手配 宿手配 お弁当手配)
 私は三男がまだ小さかったので一番忙しい6年で役員やりましたよ。
もちろん周りのお母さんも協力してくれました、

なんとかなるもんですよ・・
 いつまでも小さな子供ではないので子ども自身で出来る事はやってくれるようになりますしね・・

 私も子供からみたら他のお母さんみたいに社交的でもないし持病も持っているし息子たちには不憫な思いをさせてるかな?って思うときもありますが、大きくなると子ども自身でわかってくれて協力してくれて本当に助かってます。
 お母さんも子供に甘えても良いと思うんですよね・・
自分の子供みてると私が頼ると嬉しそうに手伝ってくれます。

 最低限の事ってどう思ってますか?
私は子供と会話が最低限って思ってます。
 子供が学校の事を話す 勉強のことを話す 悩みを話す 愚痴を言う・・
これだけでも子供って救われると思うんですけどね・・・
 子供が会話してくれるだけでも子供の様子がわかりませんか?
そしておかしい事にも気づき支えてあげる事が出来ませんか?
 
 ちなみにサッカー少年団を親がサポートしてますが必ずしも全員でサポートしてる訳ではないですよ。
体が辛い時は休んでご自身で出来る範囲で良いのでは?
 長男に私はトレセンを行かせなかった事もあります。
全道大会(北海道です)を行かせられなかった事もあります。
 長男は自分で良いよって納得もしてくれました。親バカですが優しい息子です。
親が出来る範囲で良いと思います。無理して出来ないよりも出来る範囲できちんとする、子供も納得してくれますよ。
 
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この回答へのお礼

貴重な体験談、ありがとうございました。

>親が出来る範囲で良いと思います。無理して出来ないよりも出来る範囲できちんとする、子供も納得してくれますよ。

ご体験とともに、この最後のひとことが、とても胸にしみました。

>お母さんも子供に甘えても良いと思うんですよね・・
自分の子供みてると私が頼ると嬉しそうに手伝ってくれます。

>最低限の事ってどう思ってますか?
私は子供と会話が最低限って思ってます。

ほんとうにそうですね。
私ががんばらないこと、が、すべてダメなこと、だと思ってました。
今は昨日のことも覚えていないほど、どんどんと時間だけが過ぎ、
とりこぼしも多く、わたわたしていました。

ちょっと休んで、もう一度、リフレッシュした気持ちで毎日に向かいたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 09:51

私も小学2年生と年長の男子がおります。


 
 サッカーと公文、同じですね。
 サッカーは週三回、公文2回、週1で二つ重なります^_^;汗

 私は仕事で公文の送り迎えができない時は、がんばって往復30分歩いてます 
 私は、やり遂げるというのはまだまだ先のような・・・始めた時は本人も集中力なく苦労して大変です が、今は机に向かう習慣が身に着いたようです、自然と学力はついてきますよ
 私も慣れて、宿題やったの?と声掛けとストップウォッチ片手に夕飯作ってます
 日々の積み重ねになりますが、習慣がつくとこちらも少しですが時間の余裕が出来ますよ

 サッカーの送迎は大変ですよね、仕事の合間にやっているのでバタバタです
 この間、バスで練習場にいく予行練習を一緒にやりました。送って行けない時だけはバスで通ってます
 帰りは暗いので迎えに行きますが。ただそれ以上に走り回ってる子供たちの方が大変だと思いますよ
 練習から帰ってくるとかなり疲れてます。こちらもですが・・今は選手にしたいとか、いつまで続ける とか決めていません。ちょっとずつですが努力させてます。小さいことですがドリブルで向いたの、ゴ ールしたの と楽しんでます

 親子で日々を楽しめるといいですね。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そして…

> 親子で日々を楽しめるといいですね。


ああ~~~そうですね。いつからでしょう…この視点もありませんでした。

サッカーも下手でもいいから楽しむつもりで、
公文もちょっとだけでも勉強してくれればいいやという感じで始めたはずなのに、
どうして「must」になってしまっていたのだろう…

私が初心を思い出して、子供よりもちょっと余裕を持っていなくてはならないなあ…
なんて感じました。  。。。でもちょっと休んでみようかな。そこからかな。
疲れがたまっているのかもしれません。ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 09:43

 父親が協力しないのなら母親ができる範囲でやればいいですよ。

下の子が小学生になったときに数年後、同じ扱いしてと言われたら絶対無理でしょ?
 例えば移動はタクシーを使うとかすれば楽ですよ、お金は掛かるけどご主人が一任しているのならアリなのでは?若しくは公文を辞めてサッカーだけにするとか。小3なら勉強しなくても大丈夫ですよ。公文を辞めればタク代捻出できるかも...
 中学受験はどの辺りをねらうかですけど有名校狙いなら来年2月(注:塾の新学年は2月からです)から受験塾(関東ならサピックス・早稲アカ・日能研など)に専念しないとダメでしょうね。そうしたらサッカーできなくなりますから今のうち好きなだけサッカーさせておきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そしてもろもろ、ありがとうございます!

そうですね、本当にその通りです。
そして、

>父親が協力しないのなら母親ができる範囲でやればいいですよ

ちょっと楽になりました。ありがとうございました。
元来「ねばならない」という性格なもので、できないと自分にもいらいらし、
いろんなことにイライラしていた気がします。

私がこんなでは、受験どころでもありませんね。
アドバイスありがとうございました!サッカー、たくさんさせておきます。

お礼日時:2010/05/28 09:40

 二児の父親です。

小学生に子供二人ですが、学童保育に行かせても居ます。上の子は学童から卒所しましたが。

 お父さんの参加が無いのは辛いですね。お父さんは本当に参加しませんが、行事に参加してからは不思議と楽しくなるのか人数が増えていきます。おかげで保育所から学童へと保護者の参加も増えて、お互いに仕事を持っているので出来るところを協力する形をとりますし、無理をしてもらっているのもみんな分かっての協力体制です。

 で、気力と体力は必要ですね。ただ、体の不調とかあるなどは正直に言うことで解決する場合があります。パワフルな人、そうでもない人と。で、私も体力的には弱いですが参加しています。その原動力は「楽しい」です。学童行事なんか体力を必要としますが子供と一緒に遊んでいるから楽しいのです。一緒に遊べることが原動力ですね。親だからしなければと思うと辛いです。親同士のコミュニケーションをとったりと非常に有意義ですよ。母親の集団に少ないお父さんなんでけどね。

 お父さんのかっこいいところを見せないとね。

それと、父親が居ない家庭でもお母さんが活躍しています。小さいときは大変そうですが中学生、高校生となると家の手伝いとかしますから、比較的負担が減っているようですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実は私もかつて母子家庭をしていた時期もあり、息子も保育園に行かせて
フルタイムで働いておりました。なので、あの時のまま、今もだったなら、
どうやってやりくりできただろうか…なんて考えるときも多いのです。

確かに働かない分、私には時間も余裕もあるはずなのに…

ちなみに主人は、人嫌いがどんどん度を増しており
運動会すら行くのがめんどくさいほどになりつつあり、
サッカー部でも学校でも、笑顔を見せないナンバーワンのようになりつつあります…

でもがんばらないと、ですよね。ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 09:38

私は、子ども2歳から母子家庭です。

フルで仕事して、主婦もして、子育てももちろん一人です。
子どもが小学生3年から学校の部活のようなものに入ってからというもの、自分の時間なんかありません。私も虚弱体質の低血圧のなか、一生懸命に日々つとめています。
やもえない事態以外は、仕事も休んで、練習や、大会の手伝いもやってきました。
仕事の都合等で、親が来れない子や、朝ごはんを食べてこない子もいることが分かってからは、自分の子だけでなく、周りのお腹が空いている子も一緒に食べられるように、いつも、5人10人分準備してやってきました。(もちろん、母子家庭で、金銭的に余裕があるわけではないので、簡単なサンドイッチやオニギリと唐揚げ程度です。)
中学での3年間も同じように続けてきて、今は進学校に行ってますが、高校生になっても、運動会で、お弁当を余分に作って行くと、高校生でも、友達から「いいねー」って言われながら、楽しく皆で食べていました。友達の言葉を聞いたとき、今までお節介かもと、思いうこともありましたが、親が一生懸命なのが羨ましそうにしていたところを見ると、やっぱり、出来る限りの応援はした方が良いかと思います。
また、仕事上いろんな方とよく話をしますが、ご主人が、子育てに協力的な家はまれで、どこも似たりよったりだと思います。
私なんか、一人で、家計を支える役(父親)もしなくていけませんので、家庭の為に、下げたくない頭もさげ、嫌な思いもし、毎日仕事でも疲れ果ます。休みの日ぐらい一日中寝ていたいのが本音です。
でも、子どもには、今しか出来ない応援もたくさんあるので、産んだいじょうは、大学を卒業するまではと、毎日自分と戦い続けています。
今はまだ、小学校3年生とのことですが、大きくなれば大きくなるほどに、親の心配事は精神的にも経済的にも大きくなっていきます。そうそう頑張っても、そう簡単に人は死んだりしませんので、頑張ってみてはどうでしょうか?
また、中学受験も考え中との事ですが、息子さんの気持ちを一番に、どういう道を進むのか、よく話し合った方がいいと思います。
何人もの親が、本人の意思とは違う学校に入れたために、入学してから、やる気がなくなり、不満が出できて、最終的に、親も後悔しているパターンを見てきました。
ご参考になればと思います。
我が子も、問題いっぱいで、私の胃も穴がほげそうです。
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この回答へのお礼

ご自身の体験談をお聞かせいただき、本当にありがとうございます。
とても感謝しております。

>そうそう頑張っても、そう簡単に人は死んだりしませんので、頑張ってみてはどうでしょうか?

>子どもには、今しか出来ない応援もたくさんあるので、産んだいじょうは、大学を卒業するまではと、毎日自分と戦い続けています。

本当にその通りですね。どうも心も弱く、めげそうになるのですが、
喝を入れていただいたような気持ちで、気持ちもまっすぐになりました。

大変なのに、本当にがんばっていらっしゃるんですね。
私もがんばらなくては、と思いました。

お互いにがんばりましょう!ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 09:34

難しい問題ですよね。

親が子供に尽くす、当たり前のことですよね?しかし、親だって人間です。体が疲れることもあれば、一時的にイヤになることもあります。

やってあげるのと支えてあげるの違い、分かりますか?

実話からひとつ例をあげると、小学校4年生の女の子と母親がいます。二人っきりの母子家庭です。ですから本来母親は仕事はあるものの、空いた時間は娘さんを構ってやることができます。宿題をみてあげたり一緒に遊んだり・・・。母と子二人っきりですから普通そうですよね?しかしこの母親は娘の面倒をほとんどみません。食事、洗濯、掃除・・・普通の母親なら当たり前のようにやることを何もしないのです。しかもこの娘さん、実は全盲で目が全く見えません。だったら尚更身の回りのこと全部やってあげて何不自由なくしてあげたくなりますよね?

しかしこの母親は言うんです。やってあげない優しさなんだと。つまり、何もかもやってあげてしまうと将来なにもできない子になってしまう。当然母親の方が先に死にます。何もできない子になってしまったらその後どうやって生きていくのか、それが心配で仕方ないということでした。

二人の生活をよく見ていると、娘さんが何かをやっている時必ず後ろから母親が見守っています。洗濯物を干している時、うまく物干し竿にかけられず落としてしまうことがあります。しかし母親は絶対に手を出しません。学校にも歩いて登校します。後ろから母親がそっとついていきます。いつも曲がる道を間違って真っ直ぐ行ってしまい、そのまま行くと学校に着きません。しかし母親は絶対に声をかけません。自分で何とかさせるのです。娘さんは当然後ろでいつも母親が見守っていることを知りません。

やってあげるのも当然優しさですが、やってあげないで支える優しさもあることを痛感させられる出来事でした。但しやってあげない優しさと、ほったらかしは違います。そこには「支える」の有無がありますから。

やってあげなくてもいいので、必ず支えてはあげてください。
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この回答へのお礼

>やってあげなくてもいいので、必ず支えてはあげてください。

ありがとうございました…とても胸にしみました。
支える、ですね。どうも「やってあげないと」になっていました。

私は数年前に働くことを辞め、家にいるようになったので余計に
いろいろ時間があるのにできない自分を、ぐるぐるぐるぐる考えてしまいすぎているのかも
しれませんね。ある意味暇なのかもしれません。

ああ~ 反省しました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 09:15

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