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内申と偏差値。どう見分ければいいのでしょうか?(神奈川です。)

子供が来年度受験する父親です。
高校ガイドなどで見ているのですが、偏差値と内申があります。
それぞれは大まかには、わかっているつもりですが、ネットやガイドブックで
同じ偏差値の高校でも内申の80%「○○○」60%「△△△」と出ている数値が結構違うのですが、
なぜでしょうか?

内申はわかりやすいのですが(要は子の通知表の合計を目安にすればいいので)、高校を選ぶ基準はやはり内申なんでしょうか?

偏差値は何の為ですか?順位付けする目安なだけでしょうか?

A 回答 (5件)

#2#3です。

お礼ありがとうございました。

偏差値が同じなのに内申が違っているということについては、競争率の違いや、定員に対して前期で募集する人数の割合が学校によって違うので、そのために違いが出てくるのだと思っていました。

ただこれはあくまで私が思っていたことで、間違っているかもしれませんので、学校の先生や塾の先生に確認したほうがいいと思います。
あいまいな回答で申し訳ありません。

我が家ではここ数年の間に息子二人と姪っ子が立て続けに公立高校を受験しましたが、前期入試に関しては偏差値よりも内申のほうを重視して志望校を決めていました。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

どうしても偏差値の良い方に目が行きがちですが、内心を見るとあれ?と言う事が・・・

実際には見て決めないといけないですね。

余談ですが、義兄が学校関係に出入りしております。
その中に私の時代には学区3位。県でも上位の高校がありまして、最近は少しずつ落ちてはきているらしいのですが、それでも偏差値は60以上のところです。
毎年新入生を見ているようですが、今年は今まででは考えられないほどひどかったようです。

我々の頃のヤンキーのような服装で、私語が多いし(先生の居る前でも)言うこと聞かないしで・・・

子供にはあそこにと思っておりましたが、完全に候補から外れました。

(逆に考えれば頭の良いヤンキーなのか高校デビューなのか・・・)

お礼日時:2010/05/28 19:12

配点などのデータが公表されていないので何とも言えませんが、


うちの地元で考えられてたのは内申を100、ペーパーを100として
「200点満点で上位順で合否」と言う感じでした。

最近は内申重視のAOも増えてるようですね。
すべて公立の話です。
どっちにしろ、内申を基礎に、あとはペーパー次第と言う感じです。

私立高校は内申が0かもしくは低度です。

1番分かってるのは担任のはずです。特に公立高校は担任が詳しいはずです。
私立は塾の先生などに聞けばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

子供は塾には通っていないので・・・
学校に聞けば教えてくれるのでしょうが、まだ2年なものでなかなか聞くのも・・・(^_^;)

神奈川は内申重視だと思うのですが、その内申の数字と偏差値が同じ(まったく一緒はないと思いますが)ではないので・・・

お礼日時:2010/05/27 17:32

昨日回答した#2ですが、一つ勘違いがありましたので補足させて下さい。



カテゴリーが「中学校」となっていたので、中学受験をされるのかと思ってしまったのですが、正しくは現在中学生で高校受験をされるんですね。質問の読み落としで申し訳ありませんでした。

神奈川での公立高校受験では、前期選抜試験で内申が重要視されます。
受験本に「前期選抜試験での合格目安の内申が120」と書いてあったとします。
自分が120以上の内申点ならば、面接でよほどのことがない限りは合格しているようです。(よほどのことというのは、何を聞かれてもしゃべらないとか、受けてる高校をバカにする発言をするとか、本当に「よほどのこと」です)
逆に120に少し満たない方は、大きなコンクールや大会での優勝経験やボランティアを長年続けているなど、他の生徒と比べて目立って抜きん出たものをもっていないと受からないと言われています。
(これらの話は息子が通っていた塾の先生の話による)

そして、偏差値がかかわってくるのは後期選抜試験のほうです。
自分の学力がどの高校のレベルと合っているのか、それを知るためには自分の偏差値を知っていないと志望校を決定しにくくなります。
順番が逆になってしまいましたが、その偏差値については#2で回答した通りです。
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この回答へのお礼

ご丁寧に2度もご回答ありがとうございます。

中学カテか高校カテか迷ったのですが、中学生についての質問でしたのでこちらに質問させていただきました。

確かに内申の評価は後期に比べて前期は10ほど高いところばかりなので、余程の事なんでしょうね。
本当に内申重視と言った感じですね。

偏差値については一応ですが理解しておりました。

わからないのは、例えばですが
A高校は偏差値62で前期内申が116.8(後期108.2)
B高校は偏差値は同じ62なんですが前期内申125.8(後期115.7)
C高校は偏差値は60ですが、A高校より高い116.9(後期108.5)
なぜ内申の高い方のC高校の方が偏差値が低いのでしょうか?
同じ問題のはずの高校なので、当日のテストの出来の違いと言うことでしょうか?

ただ内申が高いなら単純に偏差値の高い方を受けると思うのですが・・・
(学校の雰囲気などは別にして)

ついでに書きますとD高校は偏差値55ですが、内申は前期109.9(後期100.3)

ある程度知っている高校はピンポイントで探せるのですが、学区が撤廃され知らない高校や自分の時には良かった学校(もしくはあまりだった高校)を見る時にどちらを重視で検討するべきなのかが・・・

(ちなみに偏差値や内申の平均はあるサイトからの情報で実在する高校です。)

お礼日時:2010/05/27 17:29

偏差値というのは全体の中で自分がどのくらいの位置にいるのかを数値で表したもので、自分の成績が平均点と同じだと偏差値は50となります。


受験生が自分の偏差値がいくつくらいなのかを知るには模擬試験を受けなければわかりません。

例えば、受験本などに「〇〇中学校=偏差値60」と出ていたとします。
お子さんが模擬試験を受け、自分の偏差値が55だとわかったとしたら、この中学は自分にとってちょっと難関校だなとわかるし、逆に偏差値が65だったとすればこの中学はまあ合格安全圏だなというように判断できるわけです。

試験の点数が前回より良いのに偏差値は前回と同じ、又は下がった・・・などということもあります。
つまり自分の成績は上がったけれど、ほかの受験生たちの成績も同じように上がっていれば、結局自分の位置は変わらないということになるわけです。

内申点が重要になるのは主に推薦入学の場合だと思います。
学校では1番の成績で内申がすごく良かったとしても、すべての受験生と比較した場合に1番だとは限らないわけで、ではどのくらいの位置にいるのかな・・・というのを知るためのものが偏差値なのです。
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偏差値は、テストの点数に反映されるその子の学力と考えていただければいいと思います。



入試の合否に内申点と本番の試験の点数がどう反映されるかは、都道府県や高校毎に違うと思われます。志望される高校が、内申点と試験の点数をどのような割合で足し合わせるのかを調べてみてはいかがでしょうか。

両指標ともあくまで目安ですが、
入試が内申点重視なのか、偏差値(本番の試験の点数)重視なのかで、どちらの指標を高校選択の基準にするかを判断されたら良いかと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

たしか神奈川は内申重視だったような・・・(^_^;)

偏差値別の表はよくあるのですが、内申順の表は見かけないので、あっち見てこっち見て出して・・・

お礼日時:2010/05/26 16:30

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