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自己への信頼と、自己実現


いつも、本当にお世話になっています。
次のカウセリングまでに、ひとつ心の整理がしたいので、ご協力をお願い致します。

うつは、長い付き合いですが、一時期回復しました。その頃は、とっても能動的で、働きながら最短で車の免許も取れましたし、新しいことにも沢山取り組め、夜遅くまで創作していても、毎日、元気でした。
けれども、あるきっかけで、4年という長期にわたり、段階的に病状が悪化したため、自己への信頼が、徐々に連鎖的に失われ、失業にまで至ってしまったと、今、自己解釈しています。

その為、今、自己実現に向けた段階的な目標が、具体化しないでいます。

何かやっていても、途中でエンストすることを繰り返している為に、自分のスキルを信じれないで、疑う一方になり、創作からも、逃避的になりがちです。
手前味噌ですが、コンクールは、最終選考に落ちたことはなく、小さな賞も頂いていて、ネットでの反響もそれなりにあります。師にも、後押し頂いて、絶望的な訳でもありません。一生努力する世界ですし、今がどうというのは、そこまで問題ではなく、続けることで、意味をなすのだと思っています。

それでも、逃避的になっています。

先月は、やっと詩を投稿誌に、原稿を出せました。
今は、コンテを描いて、テキストコンクールを目指しています。
でも、つい先伸ばしにするのは、やはり自己との信頼が、まだ回復されていないからでしょうか?

ご見解をお願い致します。

A 回答 (2件)

具体化しないと動けない。

そういう貴方自身の決めツケがあるんですよね。
自己実現に向けた段階的な目的とか。
どうしても貴方は4年の失われた時を取り戻そうとしている。
一気に形になる何かを直ぐに求めようとしてしまう。
その気持ちが気張りになって、少しずつエンジンを掛けていく部分を一気に吹かそうとするから。
直ぐにボディーにダメージが来て。結局エンジンさえ掛けられない状態に戻ってしまう。
そしてその状態を立て直すのにまた時間が掛かる。その繰り返しなんじゃない?
今の貴方に必要なのは。
何をするのであっても。
それを無理なく楽しく、丁寧に積み上げていける自分自身なんだよね。
当然貴方には波がある。それはこれからも続いていく。
良い感じだなとスムーズに進める時もあれば。
一進一退を繰り返してしまう時もある。
それも含めて貴方自身なんだよ。そういう自分がいる事を受け止めて。
今の自分に出来る事を無理なくやっていく。
自分の波とも仲良くしていく。
そういう貴方がベースにあってこそ。何かを継続的にやっていく積み上げていく際の
大きな基礎になる。前に進める時は丁寧に進み、思うように動けない時でも
自分と向き合いながら今のベストを尽くしていく。それが安静や休憩のような時間であっても
構わない。
焦る必要は無いじゃない?
やっと投稿原稿が出せた。それは大きな進歩でしょ?
それ自体を十分に認めてあげないと。だから直ぐに次、次、ではなくて。
波がある中でも少しずつ前進していけている手ごたえ。
それがあるからこそ、波が大きい時でも自分を大切に出来るんだよね。
逃避的な貴方も貴方そのものなんだよ。
もっと貴方という人間を大きく受け止めてあげる。
ゆっくりと自分自身と向かい合いながら、貴方なりに良いなと思える自分を積み上げていく。
今はまさにそのプロセス。渦中なんだよ。急ぐ必要は無くて。
もっと肩の力を抜いて。
目の前の一日一日を貴方なりに丁寧に積み上げていってください☆
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この回答へのお礼

ありがとう存じます。

まず、焦りの1つに、失業して一年、という節目が見えてきたこともあると思います。実際には外では働けない現状を、ひっくり返したくなってきたのです。
幸い傷病手当を頂けていますし、家族の対応も悪くはありません。絵の先生も深い理解者として、わたしの波を受け入れて下さっています。だから、今のところは、求職期間も含めて、後一年くらいは何とかなることを、「一年も」、ではなく「一年しか」と考えてしまっていたのだと感じます。

また、減薬中ということも原因に上がると思います。
今日も普段なら受け流せる母の何でもない言葉を、悲観的に捉えてしまいましたし、夕飯も家族と同じ時間に摂れませんでした。
薬の効力で乗りきっていた部分を、これからは多少なりとも自分でのりきれる方法を、じっくり探したいと思います。

また、「4年間」を取り戻そうとしているのは、今まで意識にはありませんでしたが、ご指摘頂いて、納得がいきました。
本来自分がしたかったことが、出来なかったということを、どこかで自責しているとも思います。
また、きっかけは相手があったことなのですが、そこに力み過ぎていたことにも、どこかで否定的にとらえているし、整理がついていないのかも知れません。

いずれにしても、もう少し脱力して、ことに当たりたいです。

ご協力に感謝致します。

お礼日時:2010/05/29 21:04

考えすぎですよ。


真面目になりすぎてしまうと、ついつい考えすぎて、自分の力を過信し、逆に自信がなくなることがあります。
もっと気楽にいってください。
一気にやるのではなく、少しづつコツコツすればいいじゃありませんか?
誰も急ぎはしませんし、急いでつくってもいい作品はできませんよ。
急がば回れです。
私自身も以前自信がないときには、質問者様と同じ気持ちになりました。
毎日焦り、何か自分の力に限界を感じ、現実逃避ばかりしていました。
しかし、何も考えない日やそとでブラブラしている時間をつくるようになってから、いざ仕事をした時にスッキリした感じで、仕事がはかどりました。
とにかく、焦らずのんびりいきましょうよ。
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この回答へのお礼

ありがとう存じます。

そうですね。
小さな頃から、変わらず「真面目で、考えすぎる」と言われてきました。
それが裏目に出ることは、日常茶飯事な半生でした。

わたしの中では、もう初めて病院へ行ってから、何だか空白のように、どこかで捉えていたのかも知れません。
つまり、20代のほとんどが、実質は、たくさんのことを学んだというにも関わらず、どこかで虚無感があるのです。
療養を繰り返して、友達も減りました、恋愛もまともにしませんでした。

いつもは、気をはって、それでいいと言っていながら、そう思わずにはいられなかったですね。

今、初めてそれを認めることが出来ました。

最近は、何故か散歩にも行けていませんでしたが、気分の良い時には、外の空気を吸うように心がけたいと思います。

お礼日時:2010/05/29 21:17

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