アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ファイルの関連付けについて

SHARPの「sharpdesk」というファイリングソフトがあります。
通常、「sharpdesk」から、拡張子「tif」のファイルなどの画像ファイルを開くと
「sharpdesk」付属の「イメージビューアー」というソフトで開きます。
XPで使っている頃はそういう動作でした。

 ところが、WIN7して、WIN7対応版の「sharpdesk」をインストールしてみたところ、
拡張子「tif」のファイルをダブルクリックすると「Windowsフォトビュワー」
というソフトが立ち上がります。
 最初は、「sharpdesk」の問題かと思っていたのですが、Windowsのエクスプローラーからも
拡張子「tif」のファイルをダブルクリックすると「Windowsフォトビューワー」
というソフトが立ち上がる事が分かりました。

 念のため、「エクスプローラー」からファイルを選んで、
右クリックのメニューから「プログラムから開く」-「既定のプログラムの選択」で、
「イメージビューアー」を選択しました。
 しかし、そのファイルを開くと「Windowsフォトビューワー」というソフトが立ち上がります。
「イメージビューワー」でファイルを開くには、最初に「イメージビューワー」を立ち上げて
そこから開かなければなりません。
 過去に、「イメージビューアー」を使って画像に文字の書き込みやリンクを
埋め込んであるファイルが多数あるので、なるべく簡単な方法で、
「イメージビューアー」でファイルを開きたいです。

 いずれの場合もファイルのアイコンは「イメージビューワー」のものになっているし、
ファイルのプロパティを見ても既定のプログラムは「イメージビューワー」になっています。
 さらに、プログラムの「変更」で、「イメージビューワー」を選択しても、
プログラムを変更することが出来ません。

ファイルの関連付けを、一度クリアして関連付けをやり直すにはどうすればいいのでしょうか。

「Windows 7 Professional」です。

A 回答 (7件)

No.4の続きです。


そうですか。変化ありませんか。

もちろんWin7環境が不調になっているわけではないでしょう。

それでは次の方法を試してみてはどうでしょうか。
これまでの方法はなかったものとしてください。

下記の方法の操作は簡単ですが、元に戻せるように現在の状態をメモしてテストしてみてください。
今回のテーマである .tif と KodakImg.Exe に限定して書いています。
なお、私はKodakImg.Exeを知りませんのでフォルダ名などに記述ミスがあれば、自分の環境に合わせて解釈してください。
---
テスト手順
(1)ファイル関連付け画面で「プログラムの変更」ボタンクリックして .tif に KodakImg.Exe を関連付ける。
このとき .tif の関連付け表示はKodakImg.Exeの情報になるはずです。

(2)レジストリにて HKEY_CLASSES_ROOT\Applications キーのサブキーに KodakImg.Exe が作成されているはずですので確認する。
KodakImg.Exeキーには\shell\open\commandが作成されていて(既定)として"c:\Program Files\Sharp\Sharpdesk\Imaging\KodakImg.Exe" "%1" のように実行プログラムが設定されているはずです。

(3)レジストリにてHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExtsのサブキーに .tif があるはずです。
この .tif のサブキーに UserChoice があり
(名前) Progid (データ)Applications\KodakImg.Exe
となっているかどうかを確認します。
この状態だけを添付画像に表示しました。(画像では編集しましたのでApplications\KodakImg.Exeの部分がはみ出ていますが、1行の文字列です)
このようになっていれば .tif ファイルをダブルクリックすれば(2)の設定内容により KodakImg.Exe で開くはずです。
---
上記(2)のようになっていない場合は、上記のようになるように手作業で必要な部分を追加して試してください。
手入力する際は途中のスペース(例えばProgram Filesのスペース1文字)も欠かさないように注意してください。
コンピュータ上で表示されている情報をコピー・貼り付ければ入力ミスが防げます。
なお、(3)のUserChoiceの内容はシステムが制御していますので変更できないはずです。
---
上記の方法は私のWin7環境で、別の画像ソフトではテストOKでした。(KodakImg.Exeではテストしていません)
.tif ファイルをダブルクリックすれば、目的の画像ソフトでopenしました。

この方法でもダメな場合は、私にも解りません。
「ファイルの関連付けについて」の回答画像5
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この回答へのお礼

 何度も何度も丁寧な回答いただき有り難うございます。
 仕事が立て込んでしまい先週は土日も休み無しで、しかも仕事場で使っているパソコンなので、いろいろ試してる時間も取れずお礼が遅くなってしまいました。
 本当に申し訳ありませんでした。


(1)
Kodakimg.Exeへの関連付けに関しては何度も行っており、エクスプローラーなどでファイルを表示させ、プロパティなどを確認すると、「tif」のファイルはイメージビューアー(kodakimg.exe)に関連付けされているように表示され、アイコンもイメージビューアーのアイコンになっています。
しかも、エクスプローラーでファイルを選び「プログラムから開く」で一覧表示されるアイコンの中から「イメージビューアー」のアイコンをクリックしても「Windowsフォトビューアー」が立ち上がります。

(2)
レジストリに HKEY_CLASSES_ROOT\Applications キーのサブキーに 「KodakImg.Exe」というサブキーは存在しませんでした。

手動で、キーを作成してみたりしましたが、元々そこにキーが存在しないということは、パソコンの操作によってそのキーのデータを読み出すイベントが発生しないと言うことでしょうから手動でキーを作成しても何も変わったことは起きません。

(3)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\UserChoice
には、
(名前) Progid (データ)TIFImage.documentというデータが入っています。


と言うことで、レジストリの勉強も兼ねていろいろ試してみようと思ったのですが、中々うまくいかないようです。

もしかしたら、「イメージビューアー」のインストールが正常に行われなかったなど、理由は分かりませんが、レジストリの内容が本来の姿ではないようなので、今回は諦めて再インストールすることにしました。

お礼日時:2010/06/12 13:50

あなたのマシンは通常の状態ですよ。


だから再インストールする必要はないと思います。

UserChoiceのProgidにTIFImage.documentが入っているため、関連付けがうまくできていないだけです。
置き換える所は2カ所だけですので、再インストールするつもりならまずダメ元で試してください。
"xnview.exe" を "kodakimg.exe" に置き換えます。
"\"G:\\Tools\\XnView\\xnview.exe\" \"%1\"" を "\"C:\\Program Files\\Sharp\\Sharpdesk\\Imaging\\KodakImg.Exe\" \"%1\"" に置き換えます。
置き換え後の例です。
--------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\OpenWithList]
"MRUList"="a"
"a"="kodakimg.exe"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\OpenWithProgids]
"TIFImage.Document"=hex(0):
"tif_auto_file"=hex(0):

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\UserChoice]
"Progid"="tif_auto_file"

[HKEY_CLASSES_ROOT\tif_auto_file]
@=""

[HKEY_CLASSES_ROOT\tif_auto_file\shell\open\command]
@="\"C:\\Program Files\\Sharp\\Sharpdesk\\Imaging\\kodakimg.exe\" \"%1\""
---------------------------------------------------
上記をたとえば kodakimg.reg という名前で保存しダブルクリックで登録します。

たったこれだけのことですので、再インストールなどせずにまずお試しください。
異常がないのに再インストールなんておかしな話ですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仕事に振り回されていてお礼が遅くなってしまいました。大変申し訳ありませんでした。

この機会に、レジストリの仕組みをいろいろ勉強してみたいと思ったのですが、中々じっくり試している時間が取れないので、今回は挫折してしまいました。

とりあえず、ソフトをアンインストールして入れ直してみたところ、(会社で10ユーザパックとして購入した物なので、事務所からインストールCDを借り出さなければならないので、結構面倒なのですが)
なんとあっけなく解決してしまいました。
やはり、ソフトのインストールに失敗していたようです。

次にチャンスがあったら? 今回ご教授いただいたことを参考に、いろいろ挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2010/06/26 23:06

私はビュアーにXnViewを使用しているのでその例で説明します。


tifをXnViewに関連づけようとして「既定のプログラムの選択」を2度実行してXnViewに関連づけできました。(1度目ではなぜか変更されなかった)
関連付け後のレジストリです。
--------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\OpenWithList]
"MRUList"="a"
"a"="xnview.exe"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\OpenWithProgids]
"TIFImage.Document"=hex(0):
"Photoshop.TIFFFile.12"=hex(0):
"tif_auto_file"=hex(0):

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\UserChoice]
"Progid"="tif_auto_file"
--------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\tif_auto_file]
@=""

[HKEY_CLASSES_ROOT\tif_auto_file\shell\open\command]
@="\"G:\\Tools\\XnView\\xnview.exe\" \"%1\""
--------------------------------
上のレジストリを見て分かるように、新しく関連づけされたtifファイルは
tif_auto_file
と、なっています。
(注: レジストリTIFImage.Documentはなにも変更されずそのままです)
XnViewのパスをイメージビュアーに置き換えて試してみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

レジストリのことはよく分からないので,今回の機会に少し勉強してみようと思ったのですが、

関連付けなどのデータが保存されるキーなどは同じ名前のものが使われるのかと思っていましたが、レジストリ内のキーやその内容は、インストールするソフトによって変わるものなのでしょうか。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\OpenWithList]
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\OpenWithProgids]
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.tif\UserChoice]

と言うキーは存在しますが、その内容(データの書き方など)は全く違うものでした。
データの書き方の意味が分からないとどのように内容を書き換えればいいのか分からないですね。
ただ、そのキーの中身を入れ替えればいいと言うわけでもないようですし。

今、私のパソコンは、普通の状態ではないようなので、レジストリなどをあまりいじくり回してしまうと、どんどん深みにはまってしまいそうなので、とりあえず今回は諦めて、再インストールしてみたいと思います。
それでレジストリの内容が正常に構築されればいいのですが。

お礼日時:2010/06/12 13:47

> 結果は変化無しでした。



No.2の「この回答への補足」を参照して書きました。
-----
ただ、その一つ上の
HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\shell\open
の所に、
(名前)MuiVerb
 (種類)REG_EXPAND_SZ
 (データ)@%ProgramFiles%\Windows Photo Viewer\photoviewer.dll,-3043
というデータがあり、これが何らかの関係があるのかと思われます。
-----
次のようにしてはどうでしょうか。
つまり、元の(名前)MuiVerbをReName(名前変更)して$MuiVerbにして、
新たにMuiVerbとしてKodakImg.Exeを定義する、という方法です。
MuiVerbを定義した場合は(データ)の先頭に「@」を付ける決まりのようですので付けてください。
作成後の状態は次のようになります。

HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\shell\open
(名前)$MuiVerb
 (種類)REG_EXPAND_SZ
 (データ)@%ProgramFiles%\Windows Photo Viewer\photoviewer.dll,-3043
(名前)MuiVerb
 (種類)REG_EXPAND_SZ
 (データ)@c:\Program Files\Sharp\Sharpdesk\Imaging\KodakImg.Exe"%1"

この回答への補足

何度もお手間をおかけして申し訳ありません。

ご指摘頂いたように、キーのデータを書き換えてみましたが、結果は同じでした。
どこか他の場所に設定があるのだと思われます。

「photoviewer.dll」というキーワードで、レジストリ内を検索してみたところ、
\HKEY_CLASSES_ROOT\PhotoViewer.FileAssoc.Tiff
などに「tifファイル」と関係がありそうなキーがいくつか見つかりましたが、データを変更して良いものか躊躇しています。

新品のWIN7を使い始めてまだ2ヶ月余りなのですが、私のパソコン内は普通じゃない状態なのでしょうか?

補足日時:2010/05/30 20:57
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No.2の続きです。


> このデータを削除すれば、関連づけが解除されるのでしょうか。
 削除してしまっても問題ないものでしょうか。

(名前)MuiVerbがあると、そちらのほうが優先されるという記憶があります。
いきなり削除するのではなくて、名前の先頭に適当な文字を付けて「名前の変更」を行なって様子をみてはどうでしょうか。(元に戻す場合も役立ちます。動作が確認できて本当に削除したい場合は削除すればいいです)
例えば
(名前)$MuiVerb とか
(名前)XMuiVerb などのようにして、自分で名前変更したことが後日見ても解るようにしておけばいいでしょう。

この回答への補足

名前を変更してみましたが変化が見られませんでしたので、レジストリのバックアップを取って、データを削除してみました。
結果は変化無しでした。

データを削除した後再起動した後も、ファイルの関連付け設定を見ると「イメージング」が設定された状態ですので、(実際はフォトビューワーが立ち上がるのですが)
どこか別の場所に関連づけの設定が保存されていると思うのですが、それはどこに保存されるのでしょうか。

補足日時:2010/05/30 13:32
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> ファイルの関連付けを、一度クリアして関連付けをやり直すにはどうすればいいのでしょうか。



・・・というよりもあらためて関連付けすれば現在の設定をクリアすることと同じです。

私は「イメージビューアー」を使っていませんが、
「イメージビューアー」の実行プログラム名(たとえばimage.exe)およびインストール場所(たとえばc:\program files\image)が解っているものとして、下記の手順で関連付けを行なっても変更できない、ということでしょうか?。
すでに実施済みなら試す必要はありません。

1. コントロールパネル->プログラム->既定のプログラム->ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け->添付画像のように「.tif」ファイルを選択する。
この段階では「.tif」は「Windowsフォトビュワー」で開くようになっている。
2. 「プログラムの変更」ボタンをクリックする。
表示された画面に「イメージビューアー」が存在すれば選択する。
存在しなければ->画面右下の「参照」ボタンをクリック->「イメージビューアー(image.exe)」の存在するインストール場所(c:\program files\image)を選択して「開く」ボタンでプログラムを決定する。
3. 以上で「.tif」は c:\program files\image に関連付けられたことが「1.」で確認できる。
4. 実際にエクスプローラ上で「.tif」ファイルをダブルクリックしてみると c:\program files\image で開く。
5. 以上の処理で結果OKならば、どのファイルについても上記と同じ要領で関連付けを行なうことができるはずです。
6. 参考までに、上記の作業結果は次のレジストリに記憶されているはずです。
キーは
HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\shell\open\command
データは
c:\program files\image が設定されている。
「ファイルの関連付けについて」の回答画像2

この回答への補足

>6. 参考までに、上記の作業結果は次のレジストリに記憶されているはずです。
>キーは
>HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\shell\open\command

 今確認したところ
HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\shell\open\command
のデータは、
c:\Program Files\Sharp\Sharpdesk\Imaging\KodakImg.Exe"%1"
となっています。

ただ、その一つ上の
HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\shell\open
の所に、
(名前)MuiVerb
 (種類)REG_EXPAND_SZ
 (データ)@%ProgramFiles%\Windows Photo Viewer\photoviewer.dll,-3043
というデータがあり、これが何らかの関係があるのかと思われます。

 このデータを削除すれば、関連づけが解除されるのでしょうか。
 削除してしまっても問題ないものでしょうか。

補足日時:2010/05/30 10:15
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スタートメニューをカスタマイズして「規定のプログラム」を表示させておいて、そのリンクから設定できます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「スタートメニュー」-「規定のプログラム」
「コントロールパネル」-「プログラム」-「既定のプログラム」-「関連付けを設定する」
エクスプローラーなどで、ファイルの右メニューから「プログラムから開く」-「規定のプログラムで開く」
ファイルのプロパティから「プログラム」-「変更」

ファイルの関連付けを設定すると思われる
いずれの方法でもファイルの関連付けを設定する画面は、同じ画面が開きます。
そこで、設定する方法では、関連づけを変更することはできませんでした。

お礼日時:2010/05/30 10:37

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